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人間やれば何でもできる!何でも挑戦する!その思いで今まで生きてきました。

色んなことに興味を持てる。興味を持ったらとにかく真剣に取り組む。

学生の時は勉強、スポーツ、課外活動とあらゆることに
周りが見えなくなるくらいがむしゃらに取り組みました。

でも、学生が終わって無気力になってしまいました…。

何でもやってきて、何でも器用にこなせたせいか、逆に何をすればいいのかもわからない。

また真剣に取り組んでも、結局何も残らないんじゃないかって思ってしまうし。

今は、ただぼーっと過ごす毎日です。
毎日、少しずつ心が死んでいくような気持ちなのです。


これを読んで下さった方、何かアドバイスがあったらお願いします。

A 回答 (5件)

>>人間やれば何でもできる!何でも挑戦する!



人間の潜在能力には限りがありません・・最近つくづくその様に感じます。
但し、それを全て開花させるには無限の時間が必要でしょう。
悲しい事に、人間には高々100年程度の時間しかありません。

それで取捨選択が必要となるのでしょう。
あるいは好きなこと、特に興味を感じるものへの集中とでも言えば良いのでしょう。

また、それらに熟達したからと言って、それで飯が食えるか・・となると、これまた別の問題が起こります。
時代の趨勢と言うものもあります。
今の世には受け入れられない・・と言う事もあるのです。

私は武術家の端くれですが・・
武術に冠しても器用な人と言うのか、才能溢れた人を沢山見てきました。

が、長年見ていると・・それらの多くの才能溢れる人達が、達人の域に達することは殆どないのです。
何故なら、器用が故に上達も早く、あるレベルまでは直ぐさまと言うくらいに達します。
で、この世界はこの程度・・と妙に割り切ると言うのか、見切ると言うのか・・をしてしまう様です。
もちろん、家庭の事情とやらも有りそうですが・・

本当はそこから先が・・なのですが・・
そこから先が見えないうちに、見切る・・見切ってしまう人が多いように感じます。
意味分かりますかね。

別な言い方をするなら、お酒を造るときに、寝かせると言うのでしょうか・・
熟成と言うのでしょうか・・その様な時を必要とするのです。
そして、それらを経て・・お酒という新たな世界が展開する・・様です。

あなたは、その様な世界を少しでも覗きましたか?
もし、そうでないのなら・・・器用貧乏・・と言われる、殆ど役には立たないレベルで終わった。
あるいは満足してしまったのでしょう。

真剣に・・との言葉が何度も出てきましたが・・
本当に真剣に取り組んだのか・・との疑問もありますね。
もちろん、自分では真剣・・と言うより、がむしゃらに取り組んだのかも知れませんが・・
所詮はお遊びの域から出ていないのでしょう。
学生時代の数年取り組んだだけで・・
何も残らない・・などの言葉がそれを表している様に感じます。

何でもできるは何にもできない・・と同じ。
一つの事に集中する・・それを一生の事をする。

あなたは、何が一番好き・・好きより面白いが上達の秘訣とは師範の言葉ですが・・
なのでしょう。

面白い・・事に出会う事・・かも知れません。
それがあなたの幸せへの入り口かも。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/09/15 23:01

★『器用貧乏』。


★『一芸に秀でる』。

意味、ご存知ですよね?。

>何でも器用にこなせる

コレって、一見素晴らしい、便利だと思うのですが、そうでも無いのですよ。
結局は、「器用貧乏」。
「それで飯が喰える」ってモノが無いのですね。
先の回答者様も書かれてますけど、「資格」を取るのも一つの手。
しかし、その「資格」も、上手く活用しなければ「宝の持ち腐れ」です。
「運転免許」を取得しても、車に乗らないのでは意味が無いですからね。

質問者様は、今は、何をされてますか?。
働かなくても、飯が喰える環境にいるのでしょうか?。
もし、そうなら、自分を「貧乏に追い込んでみる事」ですね。
「自分は、何をやって、どんな仕事をして飯を食っていくか?」
コレを考える事ですね。

「好きな仕事が無い」とか「やりたい仕事が無い」なんて、言うのは無し。
「何でもいいから働かないと、飢え死にする」
そのくらいの環境を、自分で作ってみたら如何ですか?。

>毎日、少しずつ心が死んでいくような気持ち

なら・・・、飯を食うの「やめて」みたら?。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/09/15 23:01

それはあなたがプロになれなかっただけのことではないのでしょうか。


しかし、それをほかの人に教えるということになればどうなんでしょうか?
やはり「趣味の範囲で出来る」のとの間には、段があるように思いませんか。

器用貧乏という言葉があります。
自らのことに対しては見真似で出来ますから不安はないのでしょうが、年齢的になにか
本職を見つけることが重要と思います。

何でも続けるということは相当の努力が要ります。自立し、その中に天職というものが
見えてくると考えます。
きっと住宅でも建てるつもりでまた頑張ってみましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/09/15 23:01

周りが見えなくなる位がむしゃらに、学生の時頑張り過ぎたのですよ。



今は、ちょっと休息しても良いのではないでしょうか?

何も残らない事はない、と思いますよ。
今はそう感じているかもしれないけれど…

何年、何十年先になって、フッと。
アッ、あの時のあれがこういう事だったんだ!
って気付く時ってありますからね(^-^)

これからは、自分のペースで無理せず進んでみても良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/09/15 23:02

何か手に職となる資格をとりましょう。


いまや、大卒なんて名前ばかりですから、ほぼ意味ありません。
>結局何も残らないんじゃないか
と思うなら、残るようにしましょう。
資格は持っていて邪魔にはなりませんから。
飯の種にもなりますし。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/09/15 23:01

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