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この前航空自衛隊の特集を見ました…ちょっと調べたんですがレーダーがある場所って普通にしらべるとどこにあるのかまで分かってしまうんですね…これって大丈夫なんですか?
もし仮に外国と戦争になったとき真っ先に潰される目的の一つになると思うんですが…
勿論こちらも潰れないように守るんでしょうけど…もし完全に潰れてしまったときどうするんですか?今回は航空自衛隊だけでしたが陸上自衛隊や海上自衛隊もレーダーをもってるんですか?
今は平和なんでこれくらいで大丈夫ってことなんですかね?

A 回答 (11件中1~10件)

大丈夫です。

敵のレーダーの場所も知っていますから

戦争になればお互いにそこを先に潰します。

だから、レーダー施設には防空設備があります、パトリオットが配備されていたりとかね。

固定のレーダー施設がつぶされた時は移動式のレーダー機器があります。
http://www.mod.go.jp/asdf/equipment/keikaiki/E-7 …

http://www.mod.go.jp/asdf/equipment/keikaiki/E-2C/

陸自
http://www.mod.go.jp/gsdf/equipment/ce/index.html

海軍はイージス艦がそれを担います。

この回答への補足

ありがとうございました♪
ニュアンスとしては飛行機がレーダーしょって飛んでるイメージですね?

なんで2種類あるんですか?個人的に飛行距離の長い旅客機の方だけで良いんじゃないかと思ってしまうんですが…

補足日時:2012/08/04 14:35
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固定式のレーダーってのは、戦争になると直ぐに攻撃され破壊されますので、使い物になりません。



戦争がはじまるまでの平和な時代に使う設備と考えてよいでしょう。
殆どの自衛官は戦争をしないで退官しますので彼らにとっては(勤務場所として)使える設備ということになります。

戦争が始まった後は、移動式のレーダー(艦載、車載や哨戒機)を使います。

日本政府も財政が厳しくなってきたので、戦時に使えない施設にカネをかけるのは止めて、実戦向きの装備だけに限定してほしいとは思います。
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大丈夫だから公開しているのです。


偵察衛星などの発達で固定式のレーダーの所在を秘匿する理由が無くなっていますのでかつては存在自体非公開だったレーダーサイトも公開されています。
ただし公開されている場所が全てかどうかは判りませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます♪
そういえばそうですね…ニュースなんかで北朝鮮のミサイル発射場の上空写真が出てましたし…こちらも筒抜けな訳ですね…

お礼日時:2012/08/04 14:39

導入された時期も全く違うしコストも桁違い。



新しいほうがいいからって、おもちゃを買い換えるように簡単に入れ替え出来ません。
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E2Cは元々はアメリカの空母で運用するための警戒機です。


当時はそれしか無かったのです。
飛行時間も短いですし、やれることの能力も低いのです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E6%9C%9F% …WCSEは世界でも運用できる国の少ない、高価な機材です。
性能は世界一だと思います。

レーダーの電波は、曲がることは出来ません。
地球が丸いことは知っていますよね。水平線というのが球の頂点になります。
そこから先にはレーダーの電波は飛ばないのです。
ですから、距離を伸ばそうとすると高くしなければなりません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E5%B9%B3% …

究極に高くしたのが、航空機のレーダーです。現在は見るだけでは無く、戦闘機などへの戦闘指導も行います。
戦闘機のレーダーはヘッドライトと同じで前しか見られないですし、距離も短いのです。


さて、日本の海岸線にある固定のレーダーは、常時人がいて監視しています。
戦争というのは突然始まりません。
話し合いがこじれてどうにもならなくなるから喧嘩になるわけですから。
戦争になるかも。と言う前兆はあるんです。

そのときには、航空自衛隊も陸上自衛隊も移動式のレーダーをこっそりと配置します。
レーダーの電波を出してはいないので、海岸レーダーが健在の時には見つかることはありません。

海上自衛隊のレーダーは船ですし、イージス艦というミサイルのハリネズミのようなものですから攻撃されても結構持ちます。

固定レーダーがやられても、二重三重のバックアップがあるので大丈夫です。

この回答への補足

詳しい説明していただきありがとうございます♪
写真のE3ってやつにはミサイルとかは着かないんですか?
写真を見る限り自衛能力はなさそうですね…

補足日時:2012/08/04 16:28
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E-767に自衛能力はありません



F-15などが周辺を飛んで守ります。

そもそも飛行機やミサイルが飛んでくる前にそれを察知できますから、敵機に迎撃戦闘機を送り込むことができますし、先に逃げられますから(^_^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます♪
なるほどー…軍師的な役回りな訳ですね♪

お礼日時:2012/08/04 23:23

>なんで2種類あるんですか?個人的に飛行距離の長い旅客機の方だけで良いんじゃないかと思ってしまうんですが…



導入時期の違い。
運用に関する違い。
などでしょう。

E-2Cなら離着陸できる基地でもE-767では離着陸できない。
なんてこともあるでしょうし、修理や整備する為の機材・施設の問題もあるでしょう。
性能が多少劣ろうとも、旧型機はまだ必要。と…。

他に…期待の構造などに問題があって飛行禁止になった場合に1機種だけでは防空体制に穴が空く…ということもありましょう。
# しばらく前にF-15が飛行禁止になったことがありましたよね。
# http://ja.wikipedia.org/wiki/F-15J_%28%E8%88%AA% …
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この回答へのお礼

ありがとうございます♪
あー…沖縄でなんかありましたよね!?
事故が起きたら使えなくなるんですか…機体を全て点検とかするんですかね!?
なるほど…維持費がばかにならないんですね…

お礼日時:2012/08/04 23:28

http://ja.wikipedia.org/wiki/E-3_(%E8%88%AA%E7%A …

E3や他の同種航空機も自衛兵装 つまりは、機関銃やミサイルはありません。

自衛のためには、チャフ・フレアを放出するディスペンサーのみ装備されています。

チャフはアルミ箔などで出来ていて、レーダー電波を乱反射させて攪乱します。
イメージ的にはレーダーに使う煙幕です。

フレアは、マグネシウムなどを使った発炎剤です。
サイドワインダーやスティンガーなどのミサイルではIRシーカーと呼ばれるカメラで、IRつまりは赤外線を感知します。
ジェット機ですから、エンジンの排気熱を狙われるのですが、フレアを放出することで、より強い熱源体としてそちらを狙わせます。

基本的にこれらの航空機の近所には、交代で戦闘機が護衛に付きます。
変なのが現れたら、行ってこいって言うだけです。

この回答への補足

(´・ω・`){チャフとか言うのは何となくイメージ着くんですが…フレアっていうのはつまりミサイルの目標を反らせるってことで良いんですか?
でも理科の実験とかで使ったマグネシウムはすぐ燃えきったと思いますけど…燃えきってミサイルが再探知するとかはないんですか?

補足日時:2012/08/04 23:34
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>でも理科の実験とかで使ったマグネシウムはすぐ燃えきったと思いますけど…燃えきってミサイルが再探知するとかはないんですか?



何秒間か燃えていますから、その間にミサイルの赤外線シーカーの視界外へ退避します。
# またはミサイルの旋回性能の外側。
# ミサイルのロケットモーターの燃焼が終わった後は慣性飛行しているようなものですから、ある程度の期間回避できればよい…のでしょう。

また、チャフもフレアも1発ずつではなく間隔を開けて数発使用…となるでしょう。
そこらヘンは欺される方(ミサイル側)も進化している…らしいですが。
最新の赤外線追尾ミサイルと、フレアによる欺瞞と…どっちが性能上なんだろうか。
# 感覚的にまさに矛(どんな欺瞞措置にも欺されない)と盾(どんな赤外線追尾ミサイルも欺す)。

なんか、既に本題からズレてますけど。


ある程度まで接近を許してしまえば、機銃で撃ち落とされる可能性も出てくるわけですが。
早期警戒機でドッグファイト(といっても逃げるだけ)で逃げ切れるとも思えませんが。
# まぁ、その前に早期警戒機の監視状態を躱して敵機が接近する。なんてコト自体が無理でしょうけどね。
# 接近は早期に発見され、敵対行動が確認されれば即座に護衛の戦闘機が対処に向かうでしょう。


レーダーサイトや対空ミサイル用の追尾レーダーの場合、対応するミサイルももちろんあります。
ケーダーの発信源に向かっていくミサイルが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E3%83%AC% …
固定式以外が相手では移動するので使えないでしょうけど。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/MC-130_%E3%82%B3%E3 …

機種は違いますが、チャフフレアの放出シーンが乗ってます。

ミサイルのシーカーは、常に比較を繰り返して熱源の強さを計っています。
二つの熱源が現れると、より強い熱源に向かうようにコントロールします。
だいたいマッハ3~4ぐらいでミサイルは飛びますが、飛んでいられるのは40km程度です。

より強い熱源を追いかけたミサイルは、熱源が無くなると次の熱源を探しますが、探知範囲が狭いので「どこにおるんやぁ」で、見つけられずにまっすぐ飛ばざるを得ません。で、ガス欠になります。

運良く見つけられた場合、追いかけますが距離が離れているため、たどり着けずにガス欠に。


だいたい、そのようなミサイルが発射されるような距離まで近づけることはほとんど無いです。
それまでに護衛戦闘機が追い払います。

チャフフレアは必ず効果があるモノでも無いのです。無いよりはマシ 運が良ければ外れる 程度です。

そのために、これらの航空機は空域管制員を乗せて、戦場のコントロールをするのです。
古いE2Cホークアイにはこの機能はありません。
この機体は、陸上を防護するためでは無く、空母護衛軍 空母を中心とした艦隊を防御するために使われる機体です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます♪
聞けば聞くほど疑問が出てくるもので…
しかし綺麗ですね…後方で一発ボン!!で終わりなのかと思ったんですが…あんなに沢山破裂させるんですねぇ…

お礼日時:2012/08/05 15:40

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