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使用しているパソコンはFMV DESKPOWER L22D/Mという、7年くらい前に初めて買ったパソコンです。
2009年に重くなって来たので、512MB2枚のメモリ増設をしました。量販店の店員の方に聞いたとおりに購入してセットしただけで、いまだにこういうのはよく分かりません。
PCの事は本当にうといので、書いた内容がわかりにくかったらすみません。

一応、今回自分で調べたところ、このPCの最大容量は1GB(注釈でメインメモリの最大容量は拡張RAMモジュール512MBを2枚搭載した場合)。スロット数(空き) 2[1]と書かれています。
という事は、メモリ増設は最大までやっている状態なんですよね?

最近またPCが重くなって来て、「仮想メモリ最小値が低すぎます」の表示が出てしまいました。

とにかくうといので、パソコンを買い換えるとなると中身の移動の仕方がよくわからなくて不安な事と、面倒な事と、、経済的に厳しい事もあり、出来たらもう少しはこのまま使っていたいのですが、もう改善策はありませんでしょうか。

もし買い換えるとなれば、PCの中身をそっくり移すにはどういう方法が初心者向きでしょうか。

ご返答をどうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (10件)

"PF使用量を調べたら515もありました。

ただ常駐のアプリ(右下のアイコン?が並んでるところを見たらいいのですよね?)はカスペルスキーのインターネットセキュリティだけです。"
→ PF量が515MBは一寸多い感じですが、私のWindowsXP SP3(32bit)は起動時460MB→440MB(変動します)となっており(インターネットには繋いでおらず、従ってウィルス対策ソフトウエア無しで動いています)、それから見るとそれ程かけ離れた値とは思えません。因みにメモリは、3GBを積んでいます。WindowsXP SP3の起動時間は、電源ONからポインタの砂時計が消えるまで約1分ほどですが、これは当初より変わっていませんね。メンテナンスの成果でしょうか。

また、常駐ソフトウエアは、右下のアイコンに表示されているものだけではなく、アイコン表示をせずに動いているものの方が多いです。アイコンは、あくまでも操作する目的で表示されています。

常駐するソフトウエアは、下記のような手順で確認します。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/shigeri/speedup/s …

"「仮想メモリ最小値が低すぎます」"
→ 対策は、既に出ていますね。他の対策としては、デフラグとディスクのクリーンアップは時々やられているようなので、後はレジストリの整理をしてOS自体を多少なりとも軽くするくらいでしょうか。CCleanerで不要ファイルとレジストリの整理です。レジストリの整理は、一度も実行していないのなら試してみる価値はあります。レジストリの整理をする時に、レジストリのバックアップ(CCleanerが訊いてきます)を作成することをお忘れなく。もし、動作が不安定になってしまったら、バックアップしたファイルをそのままダブルクリックするとレジストリが元に戻ります。
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/201109 …
http://ccleaner.softonic.jp/

あと、マイドキュメントに沢山のファイルをためていると重たくなるかも知れません。これは、フォルダに入ってるファイルをOSが調べるためです。データは、D:ドライブ等に独自のフォルダを作成して移動すると解決する可能性もあります。D:ドライブの方が容量が小さいようですが.....

"もし買い換えるとなれば、PCの中身をそっくり移すにはどういう方法が初心者向きでしょうか。"
→ FMV DESKPOWER L22D/MのOSやプリインストールしてあるアプリケーションを新しいパソコンに移すことは、技術的には可能(クローン作成で検索して下さい)ですが、前のパソコンのライセンスの関係で違法になるためできません。それ以外の、パッケージ版のソフトウエアはインストールし直せば使えますし、データ類は無条件でコピーできます。ただ、iTune等のアプリケーションに連動したデータ類は、それぞれの指示(作法)に従って移して下さい。

初心者でしたら、データの移動はUSBフラッシュメモリなどで細かく実施するのが分かり易いかな。必要なデータをUSBフラッシュメモリにコピーして、新しいパソコンにコピーします。必要なら元ファイルを削除します。このとき、移動は使わない方が良いです。もし、移動に失敗すると元ファイルがなくなってしまう危険があります。

因みに、FMV DESKPOWER L22D/Mのメモリは1GBまでのようです。パソコンによっては1GBの最大搭載量の場合でも、2GBまで搭載可能な場合もあるよう(赤字の表記)ですが、残念ながら質問者さんのパソコンは表記通りの容量までのようです。
http://buffalo.jp/search/pcnew/index.php
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

画面に表示されていない常駐ソフトウエアを少し減らし、マイドキュメントの中身をUSBメモリに移しました。少し軽くなったような気がしますので、当分このまま使っていけそうです。
またレジストリの整理も時間をみつけて検討する予定です。

パソコンを買い替えた時のデータの移動はコピーするのが無難なんですね。
その時が来たらその事に注意して移動したいと思います。

お礼日時:2012/08/18 18:15

 仮想メモリ最小値は搭載RAMの2倍ぐらいにして置くと問題が少ないだろうと思います。

(2GB推奨)

 私の家にも8年前に購入した古いパソコンがあります。メモリーは1GBで、ほぼ同等の代物ですが、多少重い時もありますが、使いにくいほどでありません。

 最近、HDDが満杯に近づいて処理が重くなり始めたので、空き容量を増やす為にUSBメモリー(8GB)を追加して、画像や動画ファイルをUSBメモリーに6GBほど移して空き容量を増やしましたが、デフラグや起動が速くなった感じです。

 パソコンのHDD容量が不足していないでしょうか。もし、HDDがほとんど残っていないほど満杯であれば、アプリケーションソフトが使っていない画像や動画ファイルをUSBメモリーや外付けHDDに移すなどして、空き容量を増やし、仮想メモリー最小値を大きくすれば処理が軽くなるはずです。

 パソコンを買い換えた場合のHDD内容の移し替えですが、OSが違うので、そのまま移しても動かないソフトが大量に出て来ますから、DVD-Rに1枚ずつバックアップして置いて、新型パソコンのHDDに1枚ずつ復元しながら動作チェックして行くのが無難だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。
Cドライブの空き容量が77.8GB、Dドライブの空きは2.14GBでした。
動画ファイルなどをUSBメモリーに移し、不要なソフトをアンインストールしたので、上記の数値よりさらに少しだけ空き容量は増えましたが、あまり変化はないようです。
さすがにもう買い替え時なんでしょうかね。

>OSが違うので、そのまま移しても動かないソフトが大量に出て来ますから
そうなんですね。新しいPCを買った時には教えて頂いたように1枚ずつ移し替えようと思います。

お礼日時:2012/08/14 23:44

メモリー不足もひとつの原因ですが、それはWindowsXPが、数々の修正を重ね


SP3適用の状態では、初期の版に比べて、メモリー消費が大きくなり、また若干重くなったためです。

メモリー増設は、効果的なアップグレードでしたが
古いCPU(L22D/Mの場合は2.26GHzのPentium4)の処理性能では
アプリやコンテンツの肥大化も、性能不足の一因になっていると考えられます。

このCPUと現行のCoreiシリーズ(その中で下に位置づけされるi3)を比較すると
メモリーとCPUの間の転送速度も大幅に高速化されていますし、設計の革新で
同じ動作周波数でも、Pentium4の2倍の性能はあると考えていいでしょう。

その上、Pentium4後期に搭載されたHTやマルチコア技術によって
ソフトによっては、同時に処理できる仕事量が4倍まで上がるので
重い処理では、画期的な速度差が表れます。


L22D/Mは7年前に購入されたのであれば、不良在庫だったか、中古だったはずで
実際の発売時期は2003年です。
下取りで、値段が付くものではありません。
(特別な、なんでもいいから下取りで~円値引きみたいな場合は別ですが…)

ただ、新しいパソコンなら壊れないというわけでもなく
むしろ7年故障なく動いたなら、それは幸運だったと言えます。
ですから、予備として、古いPCを残しておくのは良い運用です。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

このパソコンは新品で購入しましたが、その量販店でしか扱っていない特別仕様のものだったと思います。
故障もなく動いてくれているので本当に助かっています。
次も運良く長持ちするのに当たればいいのですが・・。

お礼日時:2012/08/14 23:25

仮想メモリっていうのは物理メモリーで補いきれない分


があった時にHDDに一時的にデータを待避させる領域の
ことです。詳しくは↓

http://laputa.at.webry.info/200612/article_11.html

従ってXPで搭載メモリが1GBもあれば仮想メモリの不足などは
めったにないはずなんですが、その警告が出るということは
おそらく質問者さんはいろんなアプリケーション、それも
必要ない物までインストールしているのではないですか?

アプリケーションのインストール自体は処理速度に直接影響
しなくても、それが常駐するとメモリを大量に喰ってしまうことが
あります。そうなるとストレスの元となりますね。

[CTRL][ALT][DEL]キーを同時に押すとタスクマネージャー
画面がでます。そこでパフォーマンスのタブを選んで
「PF使用量」を確認してください。
私が今使っているパソコンはXP SP3の768MBですけど参考のため
添付します。「PF使用量」が204MBとなってますよね。
もしこの数字が500とか600MBもあれば、いらぬ常駐がメモリを
消費してそのために遅くなっているのだと考えられます。
いらないアプリは割愛しましょう。

それからもし新しいパソコンを買い替えたとして、中身の
移動ができるかですが、データの移動はできても、プログラム
ソフトもそのまま移動というのはできません。もう一度新規に
入れ直すことが必要です。またそのソフトが新OSに対応して
なければ、これも買い直しということになります。
「メモリ増設してから3年目でまた重くなって」の回答画像7
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この回答へのお礼

PF使用量を調べたら515もありました。
ただ常駐のアプリ(右下のアイコン?が並んでるところを見たらいいのですよね?)はカスペルスキーのインターネットセキュリティだけです。
長年使って来たからか、なかなか軽くするのは難しいのかも知れませんね。

今使用しているPCは、楽に使えるようにといろんなソフトが最初から入ったものを買ったので、新しいPCにする場合、ほとんど新規でインストールが必要になると思います。経済的にはちょっと高くつきそうです。

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2012/08/14 00:04

はじめまして、こんばんは


>>最近またPCが重くなって来て、「仮想メモリ最小値が低すぎます」の表示が出てしまいました。

原因を確認してみては、いかがでしょうか?

コントロールパネルのシステムで確認できます。
「スタート」→「コントロールパネル」→「システム」

システムのプロパティ窓
「詳細設定」タブを選択する。

パフォーマンス枠
「設定」ボタンを押す。

パフォーマンスのオプション窓
「詳細設定」タブを選択する。

仮想メモリ枠
「変更」ボタンを押す。

仮想メモリ窓

通常は、ドライブ「ボリュームラベル」欄の
Cドライブにページングファイルが設定されている。

設定されていない場合は
ドライブ「ボリュームラベル」欄の
Cドライブにを選択し
カスタムサイズを選択する。

初期サイズ、最大サイズは、「全てのドライブの総ページングファイルサイズ」欄の
最小限、推薦の値を
初期サイズ=最小限
最大サイズ=推薦
で、入力し設定を押す。

設定すると再起動を行うようにメッセージが表示される。

Dドライブに設定されていた場合は、上記の操作後、
Dドライブのページングファイルを消すために
ドライブ「ボリュームラベル」欄の
Dドライブを選択し
初期サイズ=0
最大サイズ=0
で、入力し設定を押す。

また、「システム管理サイズ」、「ページングファイルを使用しない」が
設定されていた場合も、Cドライブにページングファイルを設定した方が良いです。

以上、参考までに

この回答への補足

書かれているとおりやってみました。
Cドライブにページングファイルが設定されていたので、初期サイズ、最大サイズを「全てのドライブの総ページングファイルサイズ」欄の最小限、推薦の値を入力して変更して再起動しました。
この先の操作等がわかりません。これで軽くなったか様子を見ればよいのでしょうか。

補足日時:2012/08/13 23:33
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No.2です。


BTOパソコンは特にメーカー製のパソコンと変わりはないですよ。
ただOSが入ってない場合が多いのですが自分でCDだけ入れたらあとは勝手にインストールされますしね。
まあとにかくパソコンはいつ壊れるか分からないのでUSBメモリや外付けHDD買って色んなファイルバックアップしておくのは必須ですよ。
ご参考ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
BTOパソコンって具体的にはそういう事からしていかないといけないのですね。
勉強になります。
バックアップはすっかり忘れてここ2年ほど取っていませんでした。普段から気を
つけないといけませんね。

お礼日時:2012/08/13 23:00

新しいPCを購入して、古いPCのデータを新しいPCに移し変える方法。



(1)両方のPCをルータに接続する。
(2)古いPCのHDDの該当のフォルダを共有化する。(workgroupによる共有でOK)
(3)新しいPCから操作して古いPCのデータをCOPYする。

シンプルで簡単です。

なお、バックアップ用のHDDは、あったほうがよいです。
windows7には、OSのエリアもデータのエリアもバックアップする機能があります。

詳しい方法は、購入時に質問すればよいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

パソコンを見に行ったら、よく古いパソコンを下取りした上での金額が表示されているので、古いパソコンを新しいのと引き換えに渡すか後から処分するか今のところわかりませんが、後から処分する場合には是非参考にさせて頂きます。

お礼日時:2012/08/12 18:26

メモリ512M2枚って焼け石に水だと思います。


OSが何か書かれてませんがvistaや7だと最低でも4GB(512MB×8枚)必要です。
メーカーパソコンはHDDが動かないとか起動しないとか以外の故障はまともに取り合ってくれませんよ。

>PCの中身をそっくり移すにはどういう方法が初心者向きでしょうか。

250GB以上のの外付けHDDを買ってきて大切な写真、音楽、動画、ファイルをバックアップしておきます。
パソコンショップで10万円位のBTOパソコンだとメモリも4~8GBくらいあるのでそれを買ってから外付けのファイルを移動させます。
作業とか仕事でさくさくパソコン使いたければあまりメーカー製には手を出さない方が良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

OSはWindows XPです。3年前の増設の時には結構軽くなりました。

BTOパソコンが使いこなせるといいのですが、とにかくうといので今は自信がありません。
一度どんなふうにするのかを調べてみて検討しようと思います。

お礼日時:2012/08/12 18:14

ディスククリーンアップとディスクデフラグをしてみてください。



方法はググればわかります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
この2つは時々やっていますが、残念ながらもう効果がないようです・・。

お礼日時:2012/08/12 17:43

使っていないソフトを削除して下さい。



Cドライブに保存しているデータは他のドライブに移動してください。

Cドライブの最適化(Cドライブ右クリック→プロパティ→ツール)


Cドライブの空き容量を大きくして下さい。

この回答への補足

3年くらい前にCドライブからDにいくらか移したせいか、今見たらCドライブの空き容量が77.8GB、使用が23.9GBなんです。ちなみにDドライブは空きが2.14GB、使用7.85GBです。
Cドライブの空き容量が多いのになぜなんでしょう。3年前に不要なソフトも削除してます。

補足日時:2012/08/12 17:42
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