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干ししいたけを作るときには直射日光に当ててビタミンDを増やすときいたのですが、保存するときはなぜ直射日光に当ててはいけないのでしょう?

A 回答 (2件)

太陽光線に含まれる「紫外線」は人間の皮膚だけでなく


あらゆるものを酸化、漂泊して劣化させる作用があります

利点としては殺菌効果もあるので保存する乾物を作る時は
やはり「天日干し」が一番いいのですが

照射するのは必要最低限度に留めないと先に書いた通り
酸化し漂白もされるので風味が損なわれるのです

色物の衣類を日当たりの良いところに長時間干しておくと
色が褪せてしまうのも同じく紫外線の影響なのです

なので本当に美味しい乾物を作るなら直射日光には避けて
「明るくて風通しの良い場所」に干した方がいいのです

たとえば日向に干したら日よけをするとか…
それでもビタミンDは増えます

保存中の乾物が湿気ってしまったときは猶更
風通しの良い日陰に干すようにしましょう
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この回答へのお礼

亀レスですみません。日向じゃなくてもビタミンDが増えるのを知りませんでしたのでベストアンサーにしました。
もう片方の方のお答えも勉強になったので、どちらをベストにするか悩んで答えが遅れてしまいました。

お礼日時:2014/04/08 21:18

焼けちゃうんです


干しシイタケに成る前ですと、水分が有るので、あまり気にしなくても大丈夫ですが
水分が飛んでしまうと、熱くなって来て、火を通したようになってしまい、美味しくないのです
シッケてしまったら、天日ではなく、日陰に干して水分を飛ばす方法もできますが≪水分を飛ばさないとカビます≫
直日では、焼けますね、
干しシイタケにする時も、一定以上乾かなくなった時点で取り込みます
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この回答へのお礼

教えていただきありがとうございました。色々勉強になりました。

お礼日時:2014/04/08 21:15

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