激凹みから立ち直る方法

 今晩は、質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
(最近、電子や原子に興味を持ち化学の教科書を復習しておりますと非常に面白く、
疑問ばかり湧いてまいります。何卒よろしくお願いいたします。)


 各軌道に入る電子数についてですが、
「Sには2個入る、Pには6個入る、dには10個入る、fには14個入る、・・・」
という事の理由(原理?)は分かっているのでございましょうか??


 高校時代から「そういうものだ」とまる覚えしておりましたが、
何故4つづつ増えるのかが分かりません。。。
(2つづつ増えたり、6つづつ増えたりしてもよいと思うのでございますが。。。)

 もしお詳しい方がいらっしゃいましたら、是非ともお教えいただきたくお願いいたします。
(「この本を読め」といったアドバイスをいただけるだけでも非常に嬉しいです。)
 どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

あ~, 実際にはいろいろやると出てきます.



水素原子 (というより水素原子核のまわりの電子) に対してシュレーディンガー方程式をたてるとそれっぽい話になります.
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この回答へのお礼

 Tacosan様
 2度もアドバイスいただきどうもありがとうございます!!m(_ _)m

>水素原子核のまわりの電子) に対してシュレーディンガー方程式をたてるとそれっぽい話になります.
 そういった方法があるのかどうかを知りたかった次第でございます!^^;面白そうでございますね、自分でやれるように頑張ってまいります!(`_´ )ゞ
(先生が誰も居ない現状で、いつ出来るようになるのか分かりませんが。。。大学時代に他学科の授業を取って色々と先生に質問すべきでした。。。orz)

 この度は誠にありがとうございました!!m(_ _)m

お礼日時:2012/08/30 22:36

これは完全に量子力学的に理由.



s とか p とかは方位量子数の値に対応し (s なら l=0, p なら l=1 といった具合), それぞれの中で磁気量子数が -l から l まで 2l+1 通りあります.

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8F%E5%AD%90% …
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この回答へのお礼

 Tacosan様

 どうもありがとうございます!!m(_ _)m
「原理」というか「決まり」のような感じでのものなのでございますね。
量子力学か何かで学術的なもしくは概念的な証明がなされているのかな(?)などと考え、暫く検索いたしましたが出て来ませんでしたので質問させていただくに至りましたが、おそらく
「実現象から得られた法則」といった感じでございましょうか。
 そうと分かればご紹介いただいたページを覚えてしまうだけでございます^^

 この度はご親切にアドバイスいただき、誠にありがとうございました!!!m(_ _)m

お礼日時:2012/08/30 18:42

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