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フィルムで撮影する場合ネガとポジのフィルムがあります。
で、そのポジなのですが、スライドビューワーで見る以外に
ポジで撮影する意味はあるのでしょうか?

プロの場合であれば、印刷にはポジのほうが便利ということも
あると思いますが、アマチュアがポジにこだわるのは、
「プロのまねをしたい」というさもしい行動に思えます。

いや、プロカメラマン自身にも、ポジは偉くてネガは素人のもの
という気持ちがありそうに思えます。

そうではないというのであれば、
ポジにはどんなメリットがあるのでしょうか

A 回答 (13件中1~10件)

この質問内容は


現在の話題なのか、過去の話題なのか・・・

現在の話だとすれば
ポジで撮影する意味なんて何もないでしょう。
デジタル全盛で
フィルムで撮ること自体が完全に趣味の世界になってますから。
ネガでも、リバーサルでも、
「気が向いたほう」で撮る。
それだけではないでしょうか。
プロもデジタルを使う今どきの時代ですから
アマでリバーサルを使う人は「真似」ではないでしょう。
私も1年に1-2回フィルムを使いますが
リバーサルを使います。
私は、デジタルで撮影した画像もモニターで見るだけでプリントをしないので
ネガだと撮影後が面倒だからです。
リバーサルだとビューアーや小型スライド映写機で
手軽に見ることができるので。

過去の話だとすれば、いろいろでしょうね。
プロは印刷原稿として使うためにリバーサルでしたから
その必要のないアマチュアの中でリバーサルを使っている人の中には
プロの真似ごと、恰好だけプロ、気分はプロ、の人もきっといたでしょう。
私はネガオンリーでした。
ネガ使用の一番の理由は、コスト、費用、経済的理由でした。
かっこつけたくてもお金がなかった。
でも、リバーサルは使ってみたかった。
理由は、キレイだから。
反射光で見るプリント写真と違って
ビューアーや映写機の透過光で見るスライド写真は
色がピカピカ輝いている(見える)異次元の世界でした。
リバーサルからのダイレクトプリントは
色が深くて、濃くて、心が吸い込まれそうでした。
また、ラチチュードが狭いので
露出が完ぺきに決まったリバーサルの現像上がりを見ると
自信になりました。
そんなときの気持ちは、いま考えると
プロの真似をして背伸びをしていたかもしれません。

さもしい、なんて言われるとちょっとさびしいですね。

ちなみに、プロの人たちには
「ポジは偉くてネガは素人のもの」という気持ちがあっても
私はいいと思います。
だって、それを商売としているのですから
そのぐらいの職業意識があってしかるべきでしょう。
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この回答へのお礼

そのとおりですね。ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/02 00:45

業者がポジで撮る理由は印刷の時に「原稿に忠実に」と言える原稿を作りやすいからです。

(テスト撮影を乳剤ロットごとに行い、ポジを観察する行灯なども管理します)
色補正はCCやLBA・LBBなどのフィルターで細かく調整していました。
光源は自分の光源を持ってやはりテストをしておきます。貸しスタジオでの撮影の場合、仕事が大量にあるならば最初にテストをしてすぐに現像に出して上がりを待つ、撮影の終わったものから現像に出してスタジオにいるうちにチェックを済ませるなどという事もしていました。
プリントという工程を入れるとそこでの指示であるとか、自家現像プリントであるとか費用も手間も日数も掛かってしまいます。
印刷をしない、紙焼きプリントでの納品が前提の写真館や工務店に渡す竣工写真などはネガでの撮影をした方が合理的でした。
(上記の事はデジタルのワークフローへの移行によって全てほぼ過去形となっている状況ですが)


展覧会用の写真であるとか趣味の写真はおっしゃるようにポジが絶対有利というような事はないと思います。
そういう写真でポジを使う理由としては、
・行灯で鑑賞するのが好きだというのは趣味としてこだわっても良い理由のように私は思いますが

実用的理由としては
・やはり色のコントロールが直接的にやりやすい(手間が少ない)とか、
・コンタクトプリントやプレビュー用の機械焼きをしなくて良いので選びやすい(収納場所をとらないお金がかからない)、
・将来印刷した写真集などを作ろうと思っている、あわよくば印刷原稿として使ってもらえるといいと思っている、
・プリントの時に原稿忠実と言えるから指示がしやすい
・ハイコントラストのプリントをよしとする(今はラムダならコントラスト調整は可能ではあります)
・ポジの色が好きだ
などの理由が考えられるでしょう。

「プロの真似」については今業者は仕事に関していえばほとんどをデジタルで行っているのですからそうも言えないのではないかと思います。昔のプロの影響というのは無きにしもあらずかもしれませんが。
写真のコンテスト雑誌などでの事情は知りません。

さもしいかどうかはその人次第、写真次第ではないでしょうか。もし意味のない行動、不適切な選択であったとしても「さもしい」「意地汚い」と言うよりは見栄っ張りだとかナンセンスだとか頭が悪いとか過てる権威主義とかそういう事だと思います。
もしどなたかにポジの方が高度で上等だなどという風に自慢されたりけなされたりしているのでしたら嫌な話ですが、それはポジというよりその人の品性の問題だと思います。(しかしそれは例えばネガの方が上等でスマートだなどと頭ごなしにけなす人がいたとしたら同じではないでしょうか)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/02 00:49

プロといってもポジフィルムを主に使っていたのはのはコマーシャル(商業写真)関連のカメラマンでしょう。



芸術作品となるとやはりポジフィルムが主ですがネガフィルムを選択する場合もあるでしょう。
絵を描く場合、鉛筆、油絵、水彩、日本画・・・と選択するのと同じと思います。

ポジフィルムは適正露出で撮影した場合ネガフィルムより鮮やかな綺麗なプリントができるようです。
種類が豊富で好み、用途に合わせフィルムを選択できます。(できました。)

ネガフィルムの画像は反転画像でプリントして初めて作品となります。
また、補正範囲がポジフィルムより広く多少露出が狂っていいてもプリント時に補えます。
露出補正、段階露光、そしてUV、スカイライト、曇天フィルターも必要無いでしょう。
プリントをするオペレーターの技量、センスにもかなり依存します。
(版画に近いですね。)

ポジフィルムは現像したフィルム自体が作品と言えます。
色温度変換・色補正フィルターはポジフィルムの為のフィルターでしょう。
http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/rev …
http://fujifilm.jp/personal/filmandcamera/sheetf …
カメラマンの技量、センス差がネガフィルムよりハッキリ解ります。

フィルムカメラの入門書、ハウツー本はポジフィルムを前提に書かれている場合が多いようです。
写真教室もそうです。
写真が趣味なら一眼レフでポジフィルム使うのが自然な流れでした。

カメラ任せでオートで撮り、カメラ屋任せでプリントしてそこそこ綺麗に仕上がるのがネガフィルムです。
露出を細やかに設定し光の色温度まで気を配れば違った結果が望めるのがポジフィルムです。
車やバイクのプロやマニアがチューンナップするのと同じでしょう。

ポジフィルムを見る場合のライトボックスには色温度:5000°K(+270°-250K) 日本印刷学会推薦規格に準拠 の物があります。
(コマーシャル関係はポスター、カタログ等印刷が前提ですから印刷学会が絡むようです。)
カメラマン、現像所、お客、広告代理店、出版社、印刷業者が色温度の異なるライトボックスで見ては意味ないですね。
(デジタル画像の場合も閲覧ソフト、モニターの調整が問題ですね。)

>「プロのまねをしたい」
プロの真似をして少しでも近づきたいと思うのは国際的人情です。
プロスポーツ選手、オリンピック選手は広告灯です。

>プロカメラマン自身にも、ポジは偉くてネガは素人のもの
素人と同じものを使ってはつぶしが効かないかもしれませんね。
知り合いのプロカメラマンがデジタルカメラはちょっと前の機種を使っていると
「まだそんなカメラで撮っているんですか?」などと言うクライアントがいて困る。
と言っていました。

プロでも報道カメラマン、街の写真館はネガフィルムが主でした。
報道カメラマンは1度しかない瞬間を撮ることが多く失敗を極力避ける為ネガフィルムですね。
街の写真館は人肌、着物の豊かな色合いを重視するようで写真館用の軟調に仕上がるネガフィルムを使います。

少数派ですが細かな設定は気にせずぬに
私は子供の成長記録をスライドフィルム(ポジフィルム)で撮りプロジェクター(映写機)で白いシーツいっぱいに投影して家族で楽しみました。
防水のコンパクトカメラでもスライドフィルムで撮りました。
100インチを超える大きな画像を楽しめます。
osaka-girl さんも是非やってみてください。今ならビデオプロジェクターでできます。

独身なら恋人と部屋を暗くして・・・・・。
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この回答へのお礼

デジタルプロジェクターのことでしょうか?
せっかくの1000万画素を、フルハイビジョンでも200面画素におとして
シーツのようなスクリーンで見るのですか?
それなら、リビングの46インチTVのほうが手軽ではないでしょうか?
ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/02 00:30

昔々のネガフィルムはカラーバランスが不安定で色調がでたらめでした。


そんな時代には忠実な色の再現はポジでしかできませんでした。
ポジの副次的要素として露出がバッチリなら色が濃厚にでる事も当時のメリットでした。
今では、写真のに導入されるデジタル技術はフィルム写真にも恩恵を与えていて、ネガでも現在は忠実な色再現が出来ます。
そんなわけで、現在フィルムを使うのなら、実際ネガの方が便利ですが、長年つちかった経験と技術を生かしたいのならポジも有効でしょう。
写真の見方が判るようになると、デジタルとフィルムは油絵と水彩画くらいの違いがあって別物だと判りますよ。
したがってデジタルが万事で優れているのではなくて、あえてフィルムを活用するメリットは確かにあります。
原版がデジタル化されていると何かと扱いやすいので商用写真を撮影するプロほどデジタルをもてはやしますが、作家性を重視するアマチュアならフィルム写真は現在も現役です。
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この回答へのお礼

>作家性を重視するアマチュアならフィルム写真は現在も現役です。
そうですよね、多くのプロはデジタルですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/02 00:32

>プロカメラマン自身にも、ポジは偉くてネガは素人のものという気持ちがありそうに思えます。


あなたが言うプロの一人です
ネガとポジは使い道が全く違います
ネガは当然プリントする為の物ですプリントするのが前提の写真館ではポジは使いません
コマーシャル用途でも後加工が容易なため印刷原稿の為にもデジタル全盛直前では好んで使用していたカメラマンもいました

ポジは印刷用ですがプロ用のフィルムとアマチュア用のフィルムは実は構造が違うんです
プロ用=印刷原稿用のベースは僅かながらグレーがかっています
スキャンしたときにハイライトを飛ばさない為にそうなっています
アマチュア用のフィルムはベースがクリアです
これはスライドプロジェクターで投影するのが本来の目的だったからです

そうはいってもアマチュアの場合ポジで撮影してもたいていはプリントしますね
ネガより彩度の良いプリントが仕上がります
粒状性も同じサイズのネガより良くなりますね
それ以前にプリントに左右されて色が判別しにくいネガより現像すればすぐに色がわかるポジの方が受けたんでしょうかね
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この回答へのお礼

大変よくわかります。ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/02 00:26

黒が本当に黒い、という理由でEPPを多用していました。



>スライドビューワーで見る以外に
>ポジで撮影する意味はあるのでしょうか?

その程度の認識しかなければ、ネガでもポジでも関係なしです。
むしろ、ネガの方が安上がりなので、ネガをお勧めしておきます。

>プロの場合であれば、印刷にはポジのほうが便利ということも
>あると思いますが、

意味不明ですね。広告のネタとして持ち込むのであれば、ネガポジ変換なんて手間の一つにさえ数えられませんし(PCに取り込んで、逆マスクかけるだけ)、展示会のようなものに出すにしても、ネガだからとかポジだからなんて話は出ません。

そりゃ、記念写真レベルで言えば、ネガの方がお得です。

>アマチュアがポジにこだわるのは、
>「プロのまねをしたい」というさもしい行動に思えます。

記念写真をポジで撮るのはそうでしょう。

>ポジにはどんなメリットがあるのでしょうか

民間航空機の撮影では、今はどうか知りませんが、EPRが基準でした。フィルムを固定することで、色合い等の比較ができるわけです。

私の場合は、披露宴の撮影とか、記念写真撮影で依頼した人が持ち込んだフィルムは何であろうと入れましたけど。ポジを使う理由は暗い場所の描写のためで、条件を固定するためカラーはEPP固定でした。モノクロは400TX固定でした。何らか条件を固定しないと仕上がりの比較ができないんです。
別のカメラを入手したときは、フジに浮気したりすることもあります。レンズとの相性がよさそうなら、浮気したフィルムを使い続けます。そうでなければ、EPP/400TXになり仕上がりの比較対象となります。

慣れてくると、製品のバラツキの範囲がわかります。「幾らなんでもここまではバラつかないだろ」という品質の幅です。また、誤魔化せる範囲も分ります。このフィルムは露出のマイナスは1段いけるけど、プラス方向は0.5段いけるかどうか微妙とかです。同じことはレンズにも言えますが、面白いレンズは減ってきていてますね。

あなたの場合、ネガ、ポジ以前にフィルムに拘りが全くないように思います。そのカメラ、というかレンズを買ったばかりの頃だと、何があっているかなと色々なフィルムを使って撮影してテストしたりしますが、恐らくあなたにはそのフェーズさえない。ネガの方が安いだろ、ポジの意味分らん、ネガもそのときに一番安いの使うよ、という感じでしょうか。
フィルムを渡されて、「これで写真摂ってよ」ならそうでしょうけど、それ以前にフィルムの違いさえ体験していないのでないかと思います。
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この回答へのお礼

エクタクロームとかプロビアとかフィルムの種類が多いですね。
そうしたうんちくを語る人は多いです
だから何?がわからないのですが・・・・・
やりたいならRAWで撮影して好きなように色づけすれば?
って思うのです。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/02 00:38

この質問自体がさもしいと思いますが、



そんなん人の趣味に個人的主観を持ち込むなって感じだと思います。

使いたもの

本人が満足すればそんなんどうでもいいのです



思います。

本人の満足度・・・十分なメリット

質問に品性が下劣なさま。心根が卑しいさまが現れています。
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この回答へのお礼

本人が納得していれば・・・・よく使う逃げ口上ですね。
価値の客観性を求めないのは、へたくその泣き言です
ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/02 00:40

フイルム時代、ほとんどポジで写していました。

例外は数枚以上のプリントを前提にするもの、特殊な撮影で撮影時に適正な露出にできないものなどでした。

ポジを使う理由、既に出ていますが発色の良さ、解像度の高さです。元々プロの使用を想定しているので非常に粒子の細かい低感度フイルムもありました。これはネガでは得られない満足度の高さです。違いを感じている人は、必要な時にはあえてポジを選ぶでしょう。
極端な話、適当に写してそれで良いなら、ネガの方が良いでしょう。ポジは色の補正は色温度補正用のフィルタを使うなどして撮影時に行わなくてはなりません。失敗すると汚い色になってしまうこともあります。特性を熟知していないと使えません。”ネガは素人のもの”とのイメージはこのあたりにもあるでしょう。

私はコダクロームを良く使いました。発色に癖があり、赤がやや強く出るなどうまく使えば非常に良い写真になりますが、間違うととんでもない色になることもあります。冬など午後3時を過ぎると赤が強く、見苦しいこともありました。しかし、特性を生かせるととても美しい写真にできました。

あとひとつ、ポジの利点はプロジェクタでの投影です。多人数でみんなが同じ写真をみてわいわいがやがや楽しむのは小さな写真をアルバムでせいぜい2,3人で同時に見るのとは全く違う良さがあります。デジタルの今、テレビ等に写して楽しむのは普通にできるようになりました。
”普通の人が、大きく投影しているの等見たことはありません。”などと書かれていますが、私は普通にやっていました。友人にも何人かいました。少数派ではありますが、いましたよ。質問者さんの周囲にいなかっただけでしょう。

私の場合、正直な話プロへの憧れみたいなものもありました。ですが、フイルムを真似ただけでは駄目です。それを使えるように努力もしました。その結果、良い写真も時々は取れるようになりました。
ポジ、ある程度使えればメリットは多数あります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。学校ではスライド上映ってありましたが
あんまりきれいに見えた記憶はないですね。

お礼日時:2012/09/02 00:43

>「プロのまねをしたい」というさもしい行動に思えます。



「さもしい」かどうかはともかくとして(笑)、大筋でその通りだと思います。
それも、コマーシャル関連の派手なカメラマンに憧れるアマチュアに多いように思います。
実際には最初からポジで撮るメリットなんてほとんどありません。
ネガで撮っておけばそこからポジも作れますし
調子を硬くしたければネガからのプリントでも作れます。色補正も自由自在です。
逆にポジから軟調なプリントを作るのは困難です。

>プロカメラマン自身にも、ポジは偉くてネガは素人のもの
>という気持ちがありそうに思えます。

それはどうか分かりませんが、ギャラはポジとネガで大きく違います。ポジのほうが高いです。
フィルムサイズも、同じセット(設定)で同じ被写体を撮っても
135よりはブローニー、それよりも4×5、それよりも8×10とギャラが上がっていきました。
だとすれば当然プロはギャラの高いほうでやります。
そういう意味ではカメラマンよりもクライアントの側に上記のような差別意識があるのかもしれません。

それに、印刷に廻す原稿としては(コマーシャル畑の人のは、つまりこれ)
ポジの一点きりの発色を元に色指示を出したほうが確かということもあってポジが求められるのですが、
昔はポジでちゃんと撮影できるのは相当経験を積んだ人でないとできない難しさもあったことは事実です。
ポジのラチチュードの狭さを補えるライティングや補助光の処理が求められましたから。

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一口にプロと言っても、コマーシャルではなく写真展や写真集を中心にしている人は
フィルムカメラの場合はネガで撮っている人が多かったようです。
写真展用にはネガからのプリント、写真集にはプリントを反射原稿にしていたようです。
ポジの場合でも、処理は撮影者と確かな意思の疎通ができる業者に依頼します。
アマチュアが量販店の仕切りで適当な現像所でポジを現像してもロクな上がりにはなりません。

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>ポジにはどんなメリットがあるのでしょうか

そうしてみると現場から見たメリットはほとんどないのですが、ただ
アマチュアの写真の楽しみは千差万別ですから、
「プロのようにポジで撮影をしたい」という欲求が満たせればいいのなら、それを否定する理由もないと考えます。
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趣味の世界は選択肢が多いほうが楽しいですよね。



ポジは「選択肢」のひとつでしかありません。
中版のポジで撮影した写真を半切とか全紙にプリントすると、デジタルやネがでは味わえない解像感と迫力があります。


ポジの現物(現像済みのフィルムでもプリントしたものでも)を見たことがあるんでしょうか?


趣味の世界のものにメリット・デメリットだけで存在価値を決めるもんじゃないと思いますけど・・・
どうせ自己満足の世界なんですから(笑)
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