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東京電力
福島第一原子力発電所からの放射性物質の放出量について
http://www.tepco.co.jp/life/custom/faq/faq_02-j. …

福島原発の放射性物質の漏洩は事故当時に比べて8千万分の1になったそうですね^^♪♪♪
めでたしめでたし…ですか???


でもよく見ると、一日に2億4千万ベクレルの放射性物質を撒き散らかしているようです^^♪♪♪

・このくらいは、他の原発でも日常的に撒き散らかしているのでしょうか?
・たとえば2億4千万ベクレルの放射性物質を人間が摂取した場合、何名くらい死に至らしめるのでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

リクエストがありましたので、平常時の原子力発電所から放出される放射能について。



発電所ごとに原子炉の数も違うので目標値も実際の放出量もまちまちですが、目標値としてはおおむね年間数千兆Bq(数ペタBq、1.0E+15)程度で、ほとんどが希ガスです。実績はそれを大きく下回り、2009年度の値で最大の大飯発電所でも5千億Bq程度ですね。

なお、この目標値というのは法令で定められた公衆に対する線量限度である、実効線量で年間1mSvという値に対応したものではなく、ALARAの考えに従って自主的に目標としている年間50μSvに基づく努力目標です。

http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09010 …

この程度の内容は回答中のキーワードをいくつか並べて検索するだけで簡単に調べられますので、ぜひ検索スキルも磨かれることをお勧めします。

この回答への補足

再度の回答を期待しましたが、お答えできなかったようですね^^♪♪♪

貴方の示した数値は、私の質問の本質を見事に外したものでした。

検索スキルのまえに、質問の本質を理解することが重要であるということをご理解いただければ幸いです♪

次回、お会いすることがあるとすればその課題は克服していてくださいねっ^^♪♪♪

補足日時:2012/09/22 19:19
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この回答へのお礼

同ベクレルのトリチウムとセシウム137,体内に取り込んだ時に人体に与える影響は同じですか?
アルゴンの半減期を考慮して、人体に影響を与える為の条件はいかがでしょう?

お礼日時:2012/09/17 12:08

その後、アレがピタリと止まってしまいましたが。


ソチラに返事が来てませんよね。
別のところで私向けに返事をしてましたよ。

元々、一般の原発の周囲への影響が実績値で年間 1μSv 以下というのはこの世界の常識でして、これを知らずに、やれ、福島原発の現状よりも普通の原発は環境影響度が高いだの… バレバレですが。

素人もネットで研究できますので、きっとそれでしょ。
誤りや失言を塗布するために、今回もただ必死の状態かと。
「人としてちゃんとした回答を待って」ても、、無駄かも?
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この回答へのお礼

そのようですねっ♪♪♪

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/22 19:12

引用された1日2億4千Bqという放出量は、あくまでも「放射性セシウム」の放射能量です。


ですから他のケースを比較する際には、放射性セシウムに換算して放射能量を求めるか、或いは別の客観的な評価法に双方を換算して比較するかしないと、正しい評価法になりません。

他の例のように、単純に希ガスの放出放射能量(Bq)を例示しただけでは、誤解を与えるだけになってしまいます。
単位をそろえること、核種が異なれば評価法を変えねばならないこと。これらを失念するのは初学者によく見られるミステークです。

一般の原発からは気体と液体の放射性廃棄物が出ていますが、それらの実績値を公的に定められた評価法で評価すれば、原発周辺の住民に与える影響は、日本国内の正常な原発全てにおいて、
実行線量で、年間 1μSv 以下、です。
引用された資料にある福島第1原発の敷地境界での増加被曝線量 20μSv/年 に比較して、大変に低いですね。(ただし福島第1原発のは、1~3号建屋からの放射性セシウムの飛散量のみが評価対象)


以上、一般の運転中の原発からは、空気中並びに海中への放射性廃棄物の放出量は、「無視できるほど小さい」と… 表向きはそう公表されています。
簡単に言い切ってしまえば、少なくとも空気中には放射能は「全然漏れてないと言えるレベルだ」となります。
漏れておればどの原発立地においても原発は止まります。

ただしこれはこれまでの国や原発業界のやってきた表向きの公表値です。
現実的には公表値をずっと上まわる放射能が漏れているのは衆目の予想するところであり、数値の改ざん、係数の置き換え、資料の捏造、、、様々な不正が原発業界に蔓延していたのは既に日本国中の常識になってますね。

また、採用されている評価法が一般公衆に与える平均的影響、という意味合いである為、現場に住んでいる住民の個人個人への個別的影響度まで参酌するものではありません。
風向きや距離や地形的影響により、平均よりも遥かに重度に影響を受けているケースもあります。
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この回答へのお礼

お褒めいただきありがとうございます^^♪
でも、あの人との比較ではねぇ~♪♪♪

人としてちゃんとした回答を待っているのですが、無理でしょうか?

お礼日時:2012/09/18 21:39

 菅総理(当時)の水素爆発直後の会見では、「放射線漏れはどんなに最悪でもあり得ない」が公式見解でした。

東電と国会・政府・学者が嘘を流したのです。今後も安全、収束、停止など、安心させるための大嘘が続くはずですので、ニュースを見落とさないようにしなければなりません。
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この回答へのお礼

>今後も安全、収束、停止など、安心させるための大嘘が続くはずですので、ニュースを見落とさないようにしなければなりません

おっしゃる通りだと思います♪
でも最近は、見落とす以前に関連ニュースが少なすぎるようです。

原発近くでは、いまだに2,000Bq/m2のセシウムが毎月降り注いでいるようです。
この数値は、かの原爆実験時代に降り注いだ最大値をはるかに超えるレベルです。

毎日ジワジワと放射能がばら撒かれているという現実から目を背けさせようとの意思があるのでしょうかね♪♪♪

お礼日時:2012/09/18 21:38

「補足」



念のため。
石炭火力発電所は、原子力発電所の数倍の放射能を排出する、と主張している人がいますが、、
或いは、石炭火力発電所は、現在の福島第1原発の1~3号建屋から飛散する放射性セシウムによる放射能の数倍の放射能を排出する、と主張している人がいますが、

本人の趣旨はどちらなのかは不明ですが、いずれにしてもそれは嘘、又は間違いです。
質問者さんも騙されないように。


本人がどう言い訳するのか興味があったんで詳しくは言わなかったんですが、このまま無反応状態で放置しておいくと、世の中にデマが広まったりもしますので。
そういう人は、「わざと間違えているのではないのか?」と質問者さんも疑っているようですが、口からほとばしり出た回答が、後になってから間違いだと気が付き、しかし嘘を突き通す… といった感じもあるんじゃないですかね。

いずれにしても石炭火力発電所から発生する放射能については、すこぶる問題無しと判定され、今では誰も相手にしてません。そんな妄想をわめく人は。


2点目の問題として、正常稼動の普通の原発において、福島第1原発を上回る放射能の排出が継続されていると主張している点について、、そうだとも、そうでないとも、今の段階では私からは言わないでおきますわ。
それにしても、怖いですねー w
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この回答へのお礼

>正常稼動の普通の原発において、福島第1原発を上回る放射能の排出が継続されていると主張している点について、、そうだとも、そうでないとも、今の段階では私からは言わないでおきますわ。

ご存知でしたらお教えください♪♪♪
それが私の質問の一つですから・・・

お礼日時:2012/09/17 09:23

正常に運転している原子力発電所からは放射性物質が全く出ていないと信じている人もいるようなので、安全神話も随分効果があったものです。

車の排気ガス、工場からの排水、排煙等には規制がありますが、有害物質を「ゼロ」にすることは不可能ですし、求められてもいません。

原子力発電所が運転できなければ石油、天然ガスだけでは足りず、石炭火力も運転することになりますが、数億Bq/日の放射能を気にする人たちが石炭火力発電所から放出される放射能についてどう考えているのか興味深いところです。
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この回答へのお礼

先ほど、前回の回答に対するお礼をしましたので、それを踏まえての再回答期待します。


具体的数値を忘れずにねっ^^♪♪♪

お礼日時:2012/09/17 09:18

これは収束したとかそういった問題では無く、1~3号機原子炉建屋を「静置」した状態では、最大 0.1 億Bq/h の放射性セシウムが周囲に飛散している模様である、と推定された推定値ですね。


そしてその飛散によって原発敷地境界の任意の「一地点」における被曝量の「増加値分」が 0.02mSv/年 である、と推定される。

当然建屋とその周辺の工事・作業などを行なえば飛散量は増えるし、施設の開閉によっても増減するし、原子炉の状況に変化があれば新規に放射性物質が排出される可能性もある。
加えて原子炉建屋以外の原発敷地内からの飛散量もあります。
上の数値はそれらの影響をすべて排除した推定値。

これは以前に建屋でボンボン爆発が発生していた時よりは段違いに少なくなっていますが、ただの現時点の状況を維持した状態での1~3号機原子炉建屋から発生する放射性粉塵の環境影響度の判定です。
また、敷地境界で0.02mSv/年の被曝量といってもそれは「増加分」であり、その地点での被曝量ではない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/17 09:15

何億Bqの放出で影響がどれだけ、というのは想定する条件により結果が大きく左右されるので、専門家でないとなかなか意味のある推計はできません。


ということで、せっかく専門家が評価してくれているのですから同じ資料の少し後ろを読んでみましょう。

この放出量が1年間続くと仮定した場合の敷地境界の年間被ばく線量を、最大で約0.02mSv(ミリシーベルト)/年と評価しました。(これまでに既に放出された放射性物質の影響は除きます。)

これは、正常に運転している原子力発電所よりも低いレベルです。ちなみに、石炭火力発電所はこの数倍の放射能を放出しています。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/housha/sympo …

つまり、福島第一発電所の事故そのものはまだまだ収束にはほど遠いものの、新たな放射能の放出という点においては収束した(ゼロという意味ではない)と言ってもよいでしょう。

大きな数字を見て意味も分からず騒ぐだけでなく、自分が理解できる数字に置きかえて他のリスクと比較して初めて、意味のあるリスク評価と言えるのです。
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この回答へのお礼

お礼日時:2012/09/17 09:10

【訂正と補足】



下のNo8の計算は、
20Bq/KgのCs-137が含まれた食事を毎日2Kgずつ食べた場合、Cs-137の生物学的半減期を200日とすると、大よそ1000日後に12000Bq分だけ体内に蓄積されます。
また、40Bq/Kgの食事を毎日摂取し続けた場合、ほぼ1000日後に20000Bqを越える。
その他、摂取水分中にCs-137が含まれている場合は蓄積がもっと早まる。

以上、摂取量と排出量を勘案した簡易計算。
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同じ物を見ても、安全性の側面と危険性の側面がある場合が多いわけです。


その安全性だけを見て安全を主張するのも良いのですが、同一物に潜む危険性の指摘をする者を攻撃してきて、危険性が皆無の如き主張をする者は、やはりおかしいんだと思いますよ。

人体内には放射性カリウムなどの自然放射能が6000Bq平均で存在している。
これを危険であるとするのか安全であるとするのか。
放射性カリウムも発ガン要因になり得るため、その危険性を考慮しなければならないが、最近のちまたの安全信者たちは、これを安全だ、とする。
安全な自然放射能を体内に6000Bq持っているのに、そこに放射性セシウムを1000Bq取り入れても安全だ!との論法で、放射性セシウムまでをも安全であると妄想してしまう。
ちなみに放射性セシウム137が20Bq/Kg含まれた食事を毎日食べ続けると、2年後程度に体内の放射性セシウム137の蓄積量が2万Bqを超える。(蓄積量と排出量の相互関係)
体内の自然放射能を6000Bqと合計すれば26000Bqになる。
これを危険と言うか安全と言うか。

危険です。

ところがこれを安全だ!と言いつつ、他人に放射性セシウムの摂取を推奨する妄想家が、、、どこかに居ますよねー。
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この回答へのお礼

>他人に放射性セシウムの摂取を推奨する妄想家が

最近思うのですが、妄想ではなく確信で推奨しているのかもしれません。
他人には汚染の可能性のあるものを勧めて、自分と自分の家族だけは安全性の高いものをと、浅はかな考えにとらわれているのかもしれません。

そのヒトは悲しいくらい想像力が乏しいです♪♪♪

今の家族は大丈夫でも、汚染物質を摂取して育った人が将来家族に加わることがあるかもしれないのに・・・

お礼日時:2012/09/16 14:58

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