プロが教えるわが家の防犯対策術!

カテゴリ違いかもしれないですが、お互いにマタニティライフを送る友人との悩みなのでこちらに失礼しします。

もしかして、マタニティブルーなのでしょうか、、友人との接し方に心苦しく感じています。

作日、第二子を妊娠中の友人と夫婦同士で会いました。
友人とは海外の学校での同級生で、彼女の他にも、私の日本人の女の子の友人は卒業結婚後も海外在住が多いです。

私は、日本育ちの日本人と結婚しましたが、夫の仕事であと数年国外なので、基本的に子育ては私ひとりです。母は他界しています。旦那も旦那の親も住み込みのシッターさんやお手伝いさんを雇うことなど想像もしていません。実は結婚自体、育った環境が違いすぎると危ぶまれていたのですが、夫の優しいところと頭の良さに惹かれました。しかし実際、旦那の求める、すべて自分で家事育児をしたりの生活水準に、はじめは日本で頑張っていたのですが、やはり文化も違う海外において、家政婦さんがいるのが普通の社会において、同級生の友人と比較してしまて、どうしても曇った気持ちになってしまいました。
旦那なりに大事にしてくれているのはわかるし、大切な夫や友人に対してもいけない感情だと思うのですが、仕事で留守がちな夫との生活と、住み込みシッターにまかせて、夫婦の時間を大事にしている同級生たちを見ていると、なんだか自分が大事にされていないような錯覚に陥ってしまって、とても悲しいみじめな気持ちになてしまったのです。

大事な優しい友達なので、いいわね、羨ましいわあ、なんていうことを言ったりしたら、向こうはかえって気をつかうだろうと思います。また、あんまり色んなこと言わないほうがいいかなと悩んでしまったり。でもこのままでは、ますます生活や子供の教育に開きが出ると思うのです。私たち夫婦もそんな作法も出来ないような野生児になるほどの低い教育水準になるわけではありませんが。。

今後、育児環境の差がありすぎな友人夫妻と、不快な思いをさせることなく楽しく接するには普通にといっても、何か気遣いのコツなどありませんか?

夫と離婚することや、友人と縁を切ることは除きます。

上手くいった経験など教えていただけますと幸いです。

A 回答 (5件)

 何度か読み直してみましたが、読み間違っていたらごめんなさい。


 質問主様は、今、ご主人のお仕事の都合で国外つまり、海外にお住まいですか?
 そしてそこは、シッターさんなどをお願いするのが、割と普通の環境下で、でもご自分で
 頑張っていらっしゃるのですか??

 もし、そういう環境でしたら、ご妊娠中とのことですので、
 一定期間お手伝いさんをお願いしたほうがよろしいかと思います。
 日本にお住まいの方には多分わからないと思いますが、海外でお手伝いさんを雇うということは
 日本で家政婦さんをお願いするのとは違うと思います。場合によっては、洗剤で食器を洗うこと
 すらしたことも見たこともないお嬢さんが、「何でもできます」と息巻いて来ちゃったりします
 ので。手癖の悪い方もよくいる、と聞くと信頼関係を作るのにもなかなか時間がかかりますしね。
 なので、早いうちにお手伝いさん側にも、質問主さんの家庭のやり方を覚えてもらうこと、
 質問主様との信頼関係を作ることが必須だからです。

 これが、日本でだったら、ご実家があったり、自治体によっては産後ヘルパーの派遣があったり、
 何かしら利用して、なんとか乗り切ることができますが、海外でひとりで出産子育ては、
 かなり厳しいと思います。国によるとは思いますが。
 
 そしてまた、産後の環境が随分と異なりますよね。
 日本では、乳児から地域の支援センターなどで子供を遊ばせたり、自分も友人を作って
 情報交換をしたりできると思うんですが、「お手伝いさんやシッターさんがいるのが普通の国」
 だと、なかなか子どもを遊ばせる施設がなかったり、しませんか?
 結局、一定水準の家庭では「乳幼児にシッターをつけるのが普通でその方が安く済む」という
 考えなのか、需要がないのか・・・なので、そういうところで一人で子育てを、となると、
 日本で一人で育てている状況より、孤立すると思います。

 私は上の子たちは、日本で幼稚園の途中まで育てていましたが、何がしんどいって、
 主人が仕事が忙しく、うっかり事務的な連絡すら会話しないと、本当に1週間くらい、
 大人と会話してないな・・と気づいたときの孤独感でした。
 なので、なるべく子供と外に出ていましたが、海外ではなかなかそうもいかず。
 私には、お手伝いさんがいてくれますが、違う言葉でも、やっぱり大人と会話するのは
 ホッとします。日本でこういう話をしてもなかなか理解してもらえないですけど。

 日本でだったら、こういう制度がある、しかし、ここではそれは利用できない、
 というのであれば、そういうことを説明して、一定期間お手伝いをお願いするのも良いかと思います。
 お義母様のお手伝いはとてもお願いできないと思いますし(ご実家の高額医療費云々からの推察ですが)
 まぁ、何より、実家から親が来たところで海外じゃ買い物ひとつお願いできないですよね。
 (よほどその国の言葉や文化に精通していなければ)

 ご友人との生活格差を感じるのは、多少気持ちに余裕がないから、というのはあると思います。
 人間誰しも、自分の経験と違うことを求められると、不安になりますし、そう言う意味でも
 惨めというよりは、たぶん自分が経験したことと違う環境を作ることを求められて、わからないし
 怖い、というのもあるのかなぁと思います。
 ただ、友人と同じ状態が必ずしも質問主様にとって「良い状態」とならないこともあります。
 ですから、いま自分がいる環境において、ご夫婦にとって良い状態、を模索してみてください。

 もし、私の読み間違いで日本にお住まいなのでしたら申し訳ないです。
 でも、日本だったらシッターやお手伝いさんとは別の、いろんな社会資源がありますので、
 少しお調べになって、一時保育で息抜きしたり、支援センターでお友達を作ったり、
 また、産後も頑張りすぎずにお手伝いをお願いできるところに頼んだりして、乗り切っていきましょう。 
 「こういうものが日本にはあるんだ。こういうことを少し利用すればやっていけるかも」
 と、気持ちに余裕ができるといいですね。そうすれば、お友達ともさして格差を感じないと思いますから。

 長くなりましたが、お体お大事に。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
たしkに惨めというよりは、不慣れな環境で怖いというかんじです。

お礼日時:2012/09/25 21:20

こんにちは



家に、お手伝いは無理でも、たまにシッターくらいなら、頼んでもよいのではないですか?
ただ、ご主人の収入に対しての出費として、どの程度ならば、許されるのかを考えることだとおもいます。
洋服であれ、化粧品であれ、よいものはよいけど、収入に対して、合わない高級品を使わなければならないというと、のちのち、歪みが生じるわけです。

友人よりもレベルの低い生活をしているように思われて惨めなのでしょうか?
ご主人の収入にもよりますが、たまの家事代行や、シッターをたのまれてはどうですか?
それであなたの気もおさまるのならそれはそれでいいとおもいます。

ただ、住み込みの家政婦は、やはり、普通の日本人家庭には、贅沢だろうとおもいます。
海外では、たとえば、現地の人を安く雇っている場合もあるでしょうから、なにもかも同じというわけにはいきません。
また、人任せではなく、自分の手で子供と関わることも教育にとっては大切ですよ。
日本人は、みんな学歴が低いわけではないし、教育水準が低いわけでもありません。
作法もそもそも、他人から習うものではなく、家庭でしつけていくのが当たり前だと思います。
ご主人の実家も、たまには頼って、うまく余暇を作ることができませんか?
それが日本的なやり方ではないかと思います。
友人に対しては、あなたの気持ちしだいです。
あなたが、心の中で、うらやましいとおもっている、開きがでると、あせってるだけだとおもいます。
日本にはよいところがたくさんあります。

どうしても難しいならば、あなたが働いて、どこかに子供をあずけちゃうか、あとは、夫を追いかけて一緒に海外にいってしまうことだとおもいます。
一緒にいないので、なおさら不満がたまるのだとおもいます。

猫のしっぽ カエルの手 っていう番組でベニシアさんというイギリスの女性がいらっしゃるのをご存知ですか?
彼女は、とても、高貴な家系の方なのですが、日本の京都大原に住んで、自然を愛し、昔ながらの日本の暮らし方をしたり、手作りできるものは、手作りでくらしていらっしゃいます。

そこにすんでいなければ出来ない暮らしもあります。

それに、たとえば、風を感じる、季節を感じる、春になれば、水の緩みを感じたり、秋には、木々の葉の色の変化を感じる、こういったことを、子供と一緒に出来るって楽しいことですよ。
あなたも、ご主人と一緒に、海外で住まわれることがあったら、お手伝いさんを雇う機会があるかもしれませんが、そのときはそういう暮らしを楽しんだらいいだけのこと。
今は、日本の暮らし方を楽しんでみてはどうでしょう?

この回答への補足

もちろんお国柄や文化の違いもありますが、根本的に相手は海外においても富豪の部類だと思います。学生時代はある程度おなじような女の子が揃っていましたが、やっぱり結婚すると、お互いの生活方針に開きがでてきて、付き合い方に配慮が求められるようになるんでしょうか。私の夫は優しいけれど、自分の実家の親の高額医療費を負担しているような感じです。こういうこと言うと、相手の成功の足を引っ張ってしまう気がしてしまうのです。

補足日時:2012/09/21 16:44
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/21 16:33

いやー、気遣いのコツ、というより心の持ちようを変える必要がありますね。



以前、私の従姉妹がフィリピンに住んでましてね、家政婦雇って家事をやらせ、どこへ行くにも運転手に運転してもらって、なんてミクシーに書き連ね、日本在住の友人からは「羨ましい~!」なんて絶賛されていましたが、正直私には仕事もしてないくせに家事すら自分でできない役立たずの女、としか見えませんでしたよ。

私の主人がアメリカ人で、幼いころはジャカルタなどにも住んだことのある経験からそういった国では鼻くそみたいな金額で運転手や家政婦、ナニーやクックなど雇えますから、それが普通だとされているようで、私たちが結婚して東京に住み始めたころも呼ぶつもりでいたようですが、私はやっぱり家事も育児も自分の手でやりたかった。家事なんか自分でやった方が間違いなくクオリティは高くなりますしね、だって家政婦は私の家に愛情なんてないんだもの。子供達も私の背中を見て育ちますから、本当によく家事も手伝ってくれる。育児も何を食べさせるか、どういう教育をするか、躾の方法などは特に絶対に他人任せにはしたくありませんでしたよ。

家庭ってやっぱり、手作業で作った方があったかい。

そしていまうちの子4歳と3歳、今まで10か国以上住んだ経験のあるうちの旦那は、私にとっては当然なのに「育児もしているのに家事もこなすなんてすごいよ」「食事内容を考えても、日本の育児は最高だ」って言ってますよ。まぁ子供に毎朝シリアル食べさせるようなアメリカ人の食事と一緒にされても困りますが。笑

もちろんそれが子供の将来にどれくらい影響するか、なんてのはハッキリ見えるものではないし、ましてや価値観の違いだから絶対にお友達に話すようなことではないですが、私はイチ「妻」「母親」として常に自分ができる限りのベストを尽くすべきだと思っているんですよね。私はちょっと自信過剰かもしれない笑、だけど質問者さんはもっと自分に自信もっていいと思いますよ。そして頑張って乗り越えてください、人間頑張っただけ幸せになれるってのは本当ですよ。
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この回答へのお礼

旦那さまから褒めてもらえていいですね!
うちは質素に手伝いなしでそれ当然というのが旦那や旦那の親の考えなので
認めてもらえるのはいいなーと思います。
全部自分でする幸せ、、温かい家庭になりそうかもしれないですが、旦那もずっと留守で追い詰められて育児ノイローゼになる気持ちがわかるきがします。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/21 16:32

歳と共に落ち着いていく感じかな?



私も二人の子どもを一人で育てています。お互いの実家は新幹線で五時間かかりますし、姑は子どもが入院しても手伝いに来ません。私の親はまだ働いています。
旦那は子どもが寝てる時間に会社にいって、寝たあとに帰ってきます。出張も多いです。
ひどい時は私とも会わないので、土日に1週間ぶり~って挨拶したりしますよ(笑)
私の住んでいる所は同居してる人や親が近くにいる人がほとんどです。なので、運動会とかでおじいちゃんおばあちゃんとかが来てるところを見たりするとちょっと辛かったりします。

一人でやるって本当に大変です。でもね、その分だけ大きくなったときの感動はすごいですよ!あと、子どもとも毎日協力して生活するので、親子の絆は深いです。私が体調を崩すと、とても心配してくれたりするくらい優しいし、しっかりしてます。
そんな子ども達を見てると、とても誇らしい気持ちになります。頑張ってよかったと思います。

大丈夫。一人じゃないですよ!同じ思いをしてる人は他にもいます。
お友達と会うのが辛いときはちょっと距離をおき、自分の気持ちに余裕がある時だけ会えばいいんです。上手にバランスをとりながら生活されて下さい。
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この回答へのお礼

時間がたてば落ち着くといいです。ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/21 16:32

私なら、「うちは日本風に育てる事にしたのよ。

全部自分でしないといけないから大変だけど、まあ向こうではこれが普通だからね~。」と、軽い感じで言っときます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!ちょっと気が楽になりました。
しかし、日本風といっても、彼女も私も日本の家にお手伝いさんがいました、、出産後大変ななか、全部ひとりでするのって本当はすごく無理なことだと思っています。
夫もほとんど仕事でいないので、ほんとに一人ぼっちのような、泣きたい気持ちになることもあります。

お礼日時:2012/09/21 02:58

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