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グラスファイバー柄のハンマーと木の柄のハンマーと鉄パイプ柄のハンマーと、どれが使いやすいですか? あと柄の長いハンマーは使いやすいですか。

A 回答 (4件)

柄の長いハンマーについて



下の階に立て掛けてあるパネルを引き上げるのに便利です。
頭に釘を固定する溝が掘ってあるハンマーだったら3m位の高さまでは脚立を使わなくても楽に釘打ちできます。
一人でスパン受けしている時には必需品です。

喧嘩をする時柄の長いのは有利です。

多くの若い職人にとっては超々ロングの七部(八分?)と同じで粋がって持っているだけでしょう。
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鉄パイプ


グリップの被覆が剥がれる(抜ける)ようになる。
また挿してもすっぽ抜けて危ないし、直だと手に振動がかかる。
重くなるので小型のハンマーが多いように思う。



下手だとパイプ、サポ等に柄を叩きつける。→柄の交換


グラスファイバー
下手でも長持ちするが、壊れたら柄の交換不可能→廃棄


>柄の長いハンマーは使いやすいですか
バランスの良い所を持って使用すると疲れにくい。けど、慣れが必要。
常に端を持つわけではない。


あとは自分の好みで。
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>使いやすいですか。


 なにに使うかです。
 型枠工事以外にはとても使いにくいですけど。
・狭い型枠の奥のほうを叩く必要があるので柄は長く作ってあります。--ファッションもあって必要以上に長いものもあります。
・釘は使いませんがあっても軽く抜ける対象ですから、通常のくぎ抜きには使えません。--折れます。
・横打ちができるように側面にフラット面があるものがありますが、使い物にはなりません。
 狭い隙間で打つためです。
・狭い隙間で使用すため、バランスは崩れるが重くても丈夫な柄をつけます。

 型枠工事以外には実用性はありません。なにに使うのですか?
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型枠の調整には、通常、ハンマーの柄は木製が良いとされます。

グラスファイバーの柄も丈夫さと振動の伝わり方に工夫されているものは良いと思います。長いものも短いものも、貴方の操作の仕方によって、実際に使用し決めればよいと思います。長い柄のハンマーは大きな衝撃を与えることができますが、小回りに劣ります。鉄の柄は手と腕が疲労しやすい。

以下は、型枠以外のハンマーの使用について

 鉄の柄は、ハンマーのショックが手、及び腕にモロに伝わり、あまりお勧めできません。
 大きなハンマーでは、柄は、しなやかなものが、昔は多くの職人が使用していました。
 それは、ハンマーは柄に力を入れるものではなく、柄は振り上げるのみの操作に使います。

 即ち、どんなハンマーでも、先端の重量がある鉄の部分にショックを与える相手の物にうまく衝撃を与えることで、作業者は’力ではなく、操作(振り上げる)を上手に行って、物に衝撃を与えるものとされます。

 即ち、貴方がハンマーを使用する際、柄に力を与えて衝撃力を発生させるか、使用の仕方によってハンマーの柄も違ってくるでしょう。
 昔は、柄に丈夫な材料を使用している職人は信用されませんでした。

 

 ハンマーは柄によって加減が異なるものではない。
 ハンマーは先端の鉄に力が加わるように、柄の重要性には意識におかない。

 つまり、専門家は柄ができるだけしなやかな方が良いとされます。

 貴方が、ハンマー‘の衝撃を与える‘場所が中心に行かなければ、鉄の柄のほうが良いかもね。

 プロになってくださいね。

 柄に振動が伝わらないようにハンマーを使用してください、ゴムのようにしなやかな柄を使って打てれば、貴方は最高な職人技を得たといえるでしょう。

鉄は振動が伝わりやすい。

手を打たないようがんばってね、

全ては参考です。
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