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サッカーの『アンカー』ってどのボジションの事言ってるんですか?

また役割りを教えてください!

A 回答 (6件)

「主に守備専門の守備的ミッドフィルダーのことを指します。



アンカーとは船で使う錨(いかり)のことで、錨を降ろすことで

船を安定させるように、中盤の底にアンカーを置くことで守備を

安定させる戦術です。


かなり昔に使われていたサッカー用語だったのですが、最近になり

また使われるようになってきました。



現在ではボランチに対して多く使われる用語で、ダブルボランチの

一方の選手やトリプルボランチの中央の選手を指しますが、

厳密に言うと、チーム全体の攻守のバランスをとるボランチとは

違い、守備面においての安定感を重視する役割を持つ。」

http://www.kts-spl.net/soccer/anchor.html
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この回答へのお礼

シンプルで分かりやすい回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/17 19:47

ボランチでしょうか。


守備的なミッドフィールダーのことです。
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この回答へのお礼

遅くなってすいません。

最近解説者よく使ってたので、流行りなのかと思いました。

お礼日時:2012/10/17 05:42

私なりの印象の答えですが、


「ディフェンダーではないのに、守備を専門とする人」のことだと思います。

守備を専門とするんだから、DFの近くにいて、DFを助ける役目です。
攻撃参加は、ほぼ放棄します。

このポジション・役割を置くチームがJリーグにないのは、
「戦術として面白くない」「攻撃力が明らかに低下する」からだと思います。

現代サッカーでは、FWも守備をするし、DF(特にサイドバック)も
攻撃します。要するに全員サッカーのパスサッカーです。
そういう中で、「お前は守備だけやってろ」というのは、選手も監督も
見ている人も面白くないです。

また、明らかな格上チーム相手の試合では、導入しても良さそうにも思いますが、
結局このポジションを置いたとしても「周りの選手も、アンカーが生きるように
仕事をする」必要があるからだと思います。全体の意思統一、戦術練習が難しい
のだと思います。

監督も、このポジションを置いてどうしたいのかイメージを持てるだけの
戦術普及もしていませんし、選手も戦術への経験がありません。
究極的に「見ていて面白くない」試合はしたくないでしょうから、
この戦術が今後も普及することはないように思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうこざいます。
DMFの事みたいですね。

お礼日時:2012/10/17 19:19

サッカー好きです



他の回答にもあるように「守備的MF」を差した言葉です。

ただ、守備的MFと言えば一般的にはボランチを差しますが、現代サッカーではボランチのところでゲームを創る事が多く現在は殆どのチームでボランチの位置に攻撃を組み立てる選手を置いています。

代表的な選手が

遠藤(G大阪)、中村(川崎F)らになります。

これらの選手と違って、同じ守備的MFでもその名の通り守備に重心を置いたプレイヤーのことを「アンカー」と呼びます。

一番典型的なのが南アフリカW杯の日本代表の阿部がそうでした。

当時のフォーメーションが

      本田

大久保         松井
    遠藤 長谷部

      阿部
長友 中澤 闘莉王 駒野
     
      川島

で、阿部が「アンカー」として日本のディフェンスラインの前で敵の攻撃の芽をひたすら摘んで、中澤と闘莉王のディフェンス負担を大きく減らしていました。

一見地味ですがとても大事且、難しいポジションで、現在の日本では代表レベルでこのアンカーを務められる選手は阿部・今野くらいでしょう。

相手に負けないフィジカル、一人で広大なバイタルエリアをカバーできる運動量と戦術眼、ボールを奪った時前線へ的確にフィードできるキック力。

これらが備わっていない選手にはこのポジションは務まりません。

故に、現代表やJの各クラブも殆どこのフォーメーションを取り入れていないのです。(できない)
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この回答へのお礼

なるほど。分かりやすい回答ありがとうございます。

なんとなくDMFかな?とは思ってましたが、具体的にどんな役割りなのか疑問におもってました。阿部ちゃんすげぇな!

お礼日時:2012/10/17 19:30

こんにちは。



あまり詳しくないのでうまく答えられませんが。

「アンカー」はこの3~4年出てきた言葉のように思いましたが、古くから英国で呼ばれていた名前だそうです。

「リンクマン」とか「スィーパー」とか「死語」になった言葉も多いですが、こうして復活する言葉もあるのですね。(余談ですが、サイドからのボールを「センターリング」というか「クロス」というかで歳が分かると聞いたことがあります。リベロも最近ほとんど聞きませんね)

90年代に入って盛んに使われはじめた「ボランチ」(ポルトガル語)の存在や役割が近年大きく変化しつつあるせいで「復活」したポジションかもしれません。

名前のとおり「錨(いかり)」で、ボランチでも比較的守備に重きを置いたポジション。さらに、相手からのボール奪取力とかが問われる、さらなる「守備的ボランチ」のような感じでしょうか。文字通り「重い」ポジションです。

奪取力のみならず、展開力や危機察知能力・ボールを「ためる」或いは「落ち着かせる」力も問われそうです。チームで一番頭が良くてサッカーセンスも優れた選手が適役かも知れません。

アンカーで浮かぶのは浦和の阿部とかセレッソの山口でしょうか。今野も適性ありそうです。遠藤もガンバではアンカーと実況中呼ばれることが多いです。なでしこリーグの先日の試合では澤穂希は素晴らしいボール奪取力ですごく存在感がありました。イタリアのガットゥーゾとかは奪取というより、「壊し役」でしたね^^

ダブルボランチのどちらかが担当したり、入れ替わりながらしたりとかもありそうです。

代表では個人的には、将来的にはFC東京の長谷川とか高橋あたりや、山口とか可能性ありそうです。今はまだまだ「攻撃的」な選手に思えますが・・・。

サッカーが時代とともに変わるにつれて色々な言葉が出てきますね。役割も変化してきます。ポジションの呼び名を思い浮かべるだけで結構楽しいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

『碇』から来てる言葉だったんですね。

昔からあった言葉だとは思いませんでした。

お礼日時:2012/10/17 19:36

守備的MFをアンカーと呼ぶ場合があります。

どのポジションという訳ではなくて、チームのフォーメーション、システム次第です。ポジションを意味する訳でなくて、あるMFが果たしてる役割をアンカーと表現するといったニュアンスです。言葉で理解するというより、実際のチーム、選手のプレイぶりを見ながら、理解するようにしてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なんとなくDMFぽいなとは思ってはいたのですが、具体的にどんな役割りを担っているのか疑問でした。選手のプレーで理解していこうと思います。

お礼日時:2012/10/17 19:43

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