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勤務先横の山林の整備目的で、充電式チェーンソーの購入を検討しています。
予算は5万前後で、勤務先と私との共同出資です。
私は薪ストーブの設置を検討しているので、山林を整備したい勤務先と薪を確保したい私との利害が一致した結果です。
山林は主に松でして、伐採(倒木)が目的ではなく、風や雪の重みなどで倒れた樹木の撤去です。
主に20~30cmの幹の太さだと思います。

充電式ですが、調べた結果、マキタとSTIHLに充電式チェーンソーがラインナップされていました。
幸いにも、車で30分圏内の金物屋さんとホームセンターに片方ずつですが展示がありました。

A店の金物屋さん
STIHL取扱店です。
【型式:MSA-160C-BQ】
http://www.stihl.co.jp/STIHL%e8%a3%bd%e5%93%81%e …

本体単品定価(充電器・バッテリー付属なし)
定価49800円→店頭価格39800円

バッテリーセット(充電器+バッテリー1個)
・80Wh/2.2Ahタイプバッテリー1個+充電器   販売価格23000円
・160Wh/4.5Ahタイプバッテリー1個+充電器  販売価格30000円
※バッテリー単品購入も可。
前者が定価24980円。
後者が定価34980円。
ちなみに充電器が単品定価14980円です。

B店のホームセンター
マキタの充電式チェーンソー展示されていたお店です。
【型式:MUC350DWBX (350mm)】 
https://www.makita.co.jp/product/li_ion/muc350dw …

セット価格(バッテリー2本+充電器付のフルセット)
定価95000円(税別)→店頭価格56000円
バッテリーはリチウムイオン、2.6Ahタイプと2.2Ahタイプが選択できます。
どちらのバッテリーが優れているのかもわかりません。


以上です。
メーカー的な特徴やどちらが優れているのか全くわかりません(当方コード付き電気チェーンソーしか使用歴なし)。
チェーンソーとしての機能やバッテリーの優劣など、わかる方はアドバイスをお願いします。
現在は安さでマキタ(それでも予算はオーバー)、デザイン性と発展性(ブロアーや刈り払い機とバッテリーを共有できる)でSTIHLか、、、といったところです。

A 回答 (4件)

#2です。


1時間以内でもやっぱり予備バッテリーは有った方が安心。
バッテリー式工具を幾つか使っているけど、ドリルやサンダーとかでも30分も連続使用したらバッテリー切れます。

カタログだと杉角材(50mm)250本って結構使えそうに思えるけど、ホームセンターでも買える乾燥した柔らかい杉の角材と、30cmとかの杉よりは固い松の倒木(生木)を切るとは訳が違います。
実際の使用可能時間は、同じバッテリーを使うブロワや芝刈機とか見るとわかるけど、15~30分程度と思った方がいい。

電動工具ならマキタ、日立、BOSCH、リョービの順番かな。
日立には丸ノコはあるけど充電式チェーンソーがないが。


エンジンは全く考えていなかったですか。
ばらしたりとかのメンテナンスはほとんど不要ですがね。
2ストなら混合油(燃料)入れる、長期間使わないときは空にするだけですが。
スイッチ一つで動く電動から見ると確かに面倒とも言えなくもないか。
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この回答へのお礼

詳細にありがとうございます。

エンジン式はレンタルで何回か借りたことはあったんですが、その業者がなんだか調子が良くないというか、性能にバラつき(同じ店・機種で)が出るというか…

作業時間は短くても、コンスタントに同じ性能を維持できる・メンテナンスが楽な充電式を当初から検討しています。

お礼日時:2012/10/18 09:00

 エンジンチェンソーならトチールでしょう。

充電式となると後々を考えればマキタにせざるを得ない。

 ただ、エンジンチェンソーとの能力差はとてもあります。できればエンジンチェンソーがよいのですが・・

 なお、薪ストーブ/暖炉に松はまずいです。一気に燃えて火力も強いのですが、たちどころに燃え尽きて炭ができますが、こいつが厄介で・・・送風し続けないと立ち消えしてしまう。

 薪はどんぐりのできる木、広葉樹--いわゆる雑木でないと・・・。松を使うときは、これらと併用します。
暖炉に適した木材 - Google 検索 ( https://www.google.co.jp/#hl=ja&safe=off&sclient … )
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この回答へのお礼

ご心配ありがとうございます。
ですが、薪ストーブは針葉樹OKの薪ストーブを購入予定です。
薪ストーブの購入理由そのものも、家の暖房目的ではなく土間でのレジャー(クッキングetc)目的ですので。
最初に質問に書いておけば良かったです。失礼しました。

お礼日時:2012/10/18 09:09

選ぶならマキタです。


工具はデザインよりも消耗品とかアフターの事も考えてね。

充電式工具はバッテリーは2個必須です。
作業中にバッテリーが切れで中断を余儀なくされるので、やはり予備が必要です。
ドリルやドライバーでもそうなので、山中で使うチェーンソーなら尚更です。
バッテリー切れで30分でも中断されるなら、その日の作業は止めてしまいたくなります。

バッテリーは残量確認よりも急速充電&大容量の方が便利がいい。

マキタの36Vの工具はエンジン並に強力です。
ドリルとかと共用を考えると、14.4Vか18Vですが、チェーンソーとしては小型になります。

大工でもないのだから、バッテリーを他の機器と共有というのもあまり考慮する必要ないですね。

> ブロアーや刈り払い機
山中とか電源が確保出来ないところで使うの?
刈り払い機ならエンジン式の方が安くて長時間使えて便利。
家庭とかならコード式の電動+延長コードでいい。

予算的にきついなら、エンジン式にされては?
3万円台の小型のでも充電式よりもパワーはあるので楽ですよ。
燃料は直ぐに補給できて、バッテリー切れの心配もないし。
振動と騒音が欠点だけど、山林で使うなら問題ない。
電動でも切っている最中は相当五月蝿いけど。

この回答への補足

エンジン式は最初から候補にありません。
エンジンそのもののメンテナンスが嫌なので。

補足日時:2012/10/12 21:27
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
作業そのものは短時間(毎回1時間以内)であると想像しています。
ですので、補足にも書きましたがエンジンは除外していまして、充電式を検討しています。

マキタについては、STIHLの他に充電タイプが無いかショップの方に聞いて初めて知りました。
最初からバッテリーが2個付いていて、さらにSTIHLより安いというのは確かに魅力的です。

お礼日時:2012/10/12 21:30

充電式チェンソーは扱ったことが無いのですが、仕事の一部として、エンジンチェンソー修理や電動工具修理などをやっているものです。



私なら・・ということで・・
趣味で持つなら1・スチール2・マキタかもしれません(なんとなく)。
仕事なら、マキタ、がお勧めかもしれません。

理由は、日本の電気をつかうので日本製が有利かも。
故障した場合、日本製のほうが部品が安い場合が多い。
普通でありふれた物のほうが安心感があるかも。
などです。
また、バーの長さも少しマキタが有利ですね。

実際はどちらでも十分使える道具と思います。
スチールもプロ向けの感じですが、外国製と国産を比較するなら国産が無難だろう、ということです。

マキタの電池の違いは、商品解説にあるとおり、電池残量がわかるけど充電が遅い、か
表示はないけど充電が速い、の違いだけのようですから、用途、予算で決めればいいと思います。

一般的には電池は容量が大きいほうがいい、とされますので、急速で容量の大きいほうが
プロ向け、といえるでしょう。
また、バッテリーは2個持つのがお勧めです。
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この回答へのお礼

なるほど、とても参考になりました。

お礼日時:2012/10/12 21:26

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