プロが教えるわが家の防犯対策術!

太陽光付き、高気密、全面床暖房の家を建てます。
調理をガスでしたいので、ガスコンロのみガスでいきたいと思っています。
しかし、ガスコンロのみガスにすると一番損をするといわれました。床暖房はガスにすると1万以上が確定だということで、できたら太陽光でまかなえる電気にしたいのですが、どの方法が一番経済的なのでしょうか。ガスを併用するなら、エコジョーズにして、給湯、床暖房をガスにしたほうがガス代が2割引なのでそちらの方が経済的なのでしょうか。
エコキュートかエコジョーズを無料で選べるので、できたら価値のあるエコキュートの方にしたいと考えています。太陽光を付きでガスコンロのみガスの方はいらっしゃいますか?
月に5000円以上の差がでるようなら、諦めてIHにしようと思うのですが。。

現在の冬の光熱費はガス7000円、電気は5000円くらいです。日中家にいるので、主に昼間電気を使います。
どなたかアドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (9件)

まず「コンロだけガスにするといちばん損」という論理はちょっとおかしいなと思います。

(何をガスにしたって同じなので)

電力会社(にしてもガス会社にしても)はできれば排他的な契約にしたいのでしょうね。

電気代が今の水準を保つかどうかわかった物ではないですし、リスク回避の視点から言うと全てを電気一本にするのは先般の地震のように停電になったとき困るだろうなと思い出します。
それと主に昼間電気を使うということ。電力会社の考えている、余っている夜間の原発の電力を使ってもらえば安くできるという構想からは逆ですよね。
友人の設計家は「オール○○」というふうに一本化するのはユーザーにとっては良いわけは無いと言っています。(やはり主にリスク回避の視点から)

長年ガスで蓄積してきた料理のスキルを白紙に戻してしまうのはどうかなと、やはり長年ガスの炎を調理に使ってきた私はまず第一に思います。

今のガス電気の使用量から自分で計算していくつかのケースでの料金をシミュレートしてみることは可能だと思うのですが、いかがでしょうか。
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こんばんは。



オール電化にすると昼間の電気代が上がります。
床暖房もガスと電気では暖かさが違います。

太陽光をつければ今は売電価格が高いので電気を太陽光で賄うよりハイブリッド給湯器の方が良いと言う話も…

電力会社に行けばオール電化のメリット、ガス会社に行けばエネファームなどのメリットの説明があるので今までの光熱費の請求書を持って両方聞きに行かれたら如何ですか?

納得行かれた方にしたほうがいいと思いますよ。
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 コスト面を考えるのなら、電気料金の割引もあるので、オール電化にすべきだと思います。


 どうしてもガスで調理したいのなら、コストの計算は無視できるような経済的余裕が必要だと思います。

 それと、御質問とは直接関係ないのですが、太陽光発電は「?」のような気がします。住宅ローンを35年で組むとして、太陽光パネルの設置料金も35年かけて払うとなると、はたして元がとれるのでしょうか?私なら太陽光パネルを外して、その分ローンを減らします。

 では、御参考までに。
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私も新築しようと思い、今1番安い都市ガスエコキュートとかいうものか電気か迷っていますが、電気1つにした方がいいと思いました。



私も火で調理したい派ですが、安全性と1つだけでもガスにするとガスの基本料金もかかってくるので、確かに損をすると思います。
しかも太陽光を付けるのであれば、電気を使わないのはもったいない(?節電は勿論ですが)
しかも毎日多く使う場所ですし。

ガスの危険性とオール電化でしたら安心度も違いますし、光熱費で電気料金1通しか請求書が来ないというのは精神的にも楽でした。
最近ガス爆発増えてませんか?よくニュースで見るようになりました。

1人暮らししてた時はガス、灯油、電気3つとも来ていてそれぞれが高くて冬で1万5千円くらいなってました。
今は賃貸のオール電化ですが、旦那と2人でも8千から9千円程度です。夏は5千円くらい。
日中私は家にいます。料理も沢山します。

小さいミニガスコンロも買いましたが出番はないです。
確かにIHだとフランパンは傾けれないし、魚も直火には敵わないですよね。慣れてしまったらよくわからないですが。
でもIHは平らなので掃除はかなり楽ですね。
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この回答へのお礼

太陽光をつける場合はガスは損ということですね。。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/16 21:15

日射量の少ない東北北海道はどうなのでしょうか?


解答欄なのに質問してすみません。
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オール電化は初期投資が大きく、ランニングコストが経済的です。


一方のガスコンロは初期投資が低く、ランニングコストは高めです(ガス会社によって値段は違います)。

したがって、初期投資に充てる自己資金が潤沢な方はオール電化に投資するのがお勧めです。
自己資金が無く、住宅ローンなどの借り入れで建築する人は初期投資を最小化できるガスコンロがお勧めとなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/16 21:13

ハイブリット(ドかもしれない)ともあるよ

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こんばんは。



最近は電気を充電出来るタイプがありますね。
オール電化の弱点であった『停電』の問題をクリア出来ます。
ガスとのハイブリッドよりオール電化の方が良いと思います。
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>オール電化かガス併用で迷っています。



    ↓
先ず最初に原則を申し上げますが、オール電化とは家計(中でも光熱費)を全て電気にする事です。
従って、電気代は通常アップしますが、同じような生活をした場合の電気代に加えガス代や灯油代を足した場合に比べては給湯や空調(冷暖房)で時間帯別料金制度(深夜料金)やマイコン割引制度、エネルギー消費係数[省エネ度)が高い機器を出来るだけ夜間利用にシフト使用しますと効率的・経済的・快適な暮らしが実現します。
一部ガス併用はオール電化契約とは成らず、光熱費の削減メリットや操作性・メンテナンスの一貫性からも、お勧め出来ません。

◇メリットとデメリット

3つのポイントがあります。
(1)オール電化(冷暖房・給湯・厨房)にされるのかどうか?
(2)ランニングコストの燃費比較に加え、設備費のイニシャルコストも含めたトータルコストでの判断
(3)燃費・設備費・設置スペース・操作性・安全安心・メンテナンス・商品寿命のプライオリティ

原発事故の影響や停電&節電の啓蒙キャンペーンが有りましたが、家庭のエネルギー源は究極は電気に収斂していくと思います。
それは、安全・安心・操作性・技術開発・メーカー数・温暖化対策の面からの優位性です。
そのオール電化のサービス内容は、全国10電力会社別に異なりますので、正確には、お住まいの地域、現在の光熱費、オール電化以降の生活パターン(電気製品の使用時間や設定モード)によって、個別ケース(家庭の契約内容)で、他熱源との燃費の比較は変動・変化します。

また、オール電化の適用は家庭内の熱源を全て電気系統にする事を条件にしておりますので、ガス(閉栓する)&石油機器も原則不使用となると思いますので、厨房&暖房等の志向・使用方法も、選択決定に際しては判断材料です。

簡単に言えば、オール電化は燃費(家計では光熱費)の大半を占めるエコキュート(給湯器)が経済メリットのポイントであり、各電化製品の使い方と使用時間帯(深夜と昼間の使用頻度)で節減ギャップ(光熱費の差・節約金額)が出て来ます。

少し、専門的な用語や要素も出て来ますので、機器の構造やヒートポンプの原理等は省き説明します。
詳細は最寄の電力会社のホームページ又は営業部サービス課等(領収書に記載の連絡先)に確認・相談される事をお薦めします。

前提
◇家庭内の光熱費は一般的には、
給湯関連 :40%
冷暖房  :20%(エアコン台数と使用時間、機器の省エネ性能で変化)
冷蔵庫  :20%
調理・厨房:10%
その他家電品及び照明・待機電力:10%

◇オール電化(時間帯別電気料金制度)・・・我が家の場合(関西電力)
※KWhあたりの料金単価(1KWを1時間使用)

ナイトタイム:約7円  →夜11時から翌朝7時
リビングタイム:約17円→朝夕のナイトタイムとデイタイム除く時間
デイタイム :約23円 →当日の10時から午後5時まで
その他に、マイコン割引・季節調整・深深夜割引料金等のサービスあり

◇経済性の目安
オール電化移行前の光熱費=電気・ガス・石油の年間合計額
以降後の光熱=年間電気代
∴移行前の光熱費-以降後の電気代=プラスorマイナスで評価(ランニングコスト)

そこに、オール電化に移行する際の機器の購入費や設置費用(償却年数は暫定10年位として)判断される。
従って、オール電化による安全・安心・操作性や、ガス&石油の燃料補給(保管)の手間は除外してのランニングコストの変化、節減メリットは上記の算式で試算は出来ます。

結論的に申し上げると、オール電化は時間帯別料金制度の利用と光熱費に占めるウエートの高い給湯(エコキュートまたは深夜電力温水器)の利用、なるべく消費電力の大きい機器(エアコンや洗濯乾燥機・食器洗い機)は夜間(深夜割引料金)に利用する等の工夫で、より大きな節減メリットが出ます。

例えば、洗濯や食器洗い、蓄熱暖房、生ごみ処理機等の使用時間を深夜時間帯にシフトしたりタイマー運転の設定や利用をすると同じ仕事量で電気代には大きな差が生まれるのです。
光熱費(熱効率、深夜料金制度の優遇策を利用)の観点からは、石油・ガスは徐々に高騰の傾向にあり、しかもオイルタンクやボイラーのスペース、LPGボンベそれに火災予防上の空間が不可欠です。
また、火災の心配や燃料供給の煩わしさ(外部タンクへの石油充填)も給湯器だけの為なら億劫な事です。

オール電化&エコキュートにする最大のメリットは燃費の良さ(省エネ志向)と安全性・操作性・エコライフ(環境への優しさ)です。
蛇口を捻れば、いつでもタップリのクリーンなお湯のあるホットライフは快適・便利です。
オール電化にすれば、暖房や調理(IH調理器・食洗機・炊飯器他)も含めて、一層の効果があります。
ただし、初期費用(機器プラス工事代-助成金)が高い事と設置スペースが大きい点のデメリットもあります。

同じ電気熱源でも、エコキュートは単純な電気ヒーター通電と違いヒートポンプ(空気熱回収)技術で効率(エネルギー消費効率:COP)が約3~4倍高く、その消費電力当たりの電気代(kwh)が深夜時間帯料金(昼間料金の約1/3)ですから、石油やガスと比べても燃費(ランニングコスト:円)は1/4~1/6以下になります。
ガスジョーズも節約型給湯機ですが、エコキュートの高COPと深夜料金割引に較べるとランニングコストで約2倍は必要です。
※実際には、追い炊き機能の利用や残湯の保温性能、運転停止機能の活用状況で節約度合いは変化

ご参考URL
http://nc-copo.co.jp/f-alldenka.htm


結論:
オール電化は経済性・使用性・安全性に於いて優れている。
我が家の切り替え前との比較では電気代+ガス代+石油(灯油)代に比べ、約30%超の低減が出来ていました。
デメリットは、初期投資費用ですが、エコキュートへの補助金利用や5~8万円分の光熱費節約/年間を充当したと考えると、償却年数が出ますが、償却それ以降は毎年大きくお釣りが来て、地球環境&家計にも優しいエコで快適な生活が実現すると思います。
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この回答へのお礼

オール電化にすると30%も節約できるのですね。ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/15 00:25

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