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ネクステにあった文です。

What many people fail to recognize is that, with friendship, quality is more important than quantity.
「友情について多くの人が認識を欠いているのは、量より質の方が重要であるということだ。」

この文に登場したthatは同格のthatで接続詞という認識で合っていますか?
そしてwithの副詞句はrecognizeにかかっているんですよね?
訳が遠回しな表現なので、できれば直訳の文もおねがいしたいです。

お手数ですが回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

that は接続詞ですが,同格ではありません。



I think (that) SV. 「S は V だ(ということを)思う」
という目的語になったり,
That he said so is cear.
It is clear that he said so.「彼がそう言った(という)ことは明らかだ」
という主語になったり,
今回のように S is that S' V'.「S は,S'がV'するということだ」
という補語になったりします。

that 節は名詞節で,名詞として S, O, C になります。

その他の用法として,the fact/idea/news などと同格になることもあります。

今回,日本語的には「~という認識」となっていますが,英語の構造としては
S is that 節です。

that 節は名詞節として「~ということ」という意味でとらえることが可能です。
say/think that 節のような場合,日本語的には「~と」ですみますが,
「~ということ」で名詞的,と考えることができるのです。

with は that 節の中で,「友情に関しては」と that 以下全体にかかる,
あるいは is important という述部にかかる。

直訳:
多くの人々が認識できないことは,友情に関しては量より質の方が大切だということだ。
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この回答へのお礼

同格は名詞の直後でしたね、勘違いしていました。
この場合はthat節が名詞としてsvcの文型をとり、またwithはthat以下にかかるとはわかりませんでした。
これで大分意味が入ってきました。

迅速な回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/20 11:55

訂正


>thatは同格ではなく、接続詞です。

同格のthatも接続詞でした。(笑)
No1さんと似た回答になってますが、偶然です。(;^^)
同じ視点だったのだと思います。
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thatは同格ではなく、接続詞です。


He said that S Vは、saidの目的格がthat以下ですよね。
ご存知の、彼はthat以下の事を言った。

What he said is that S V
ご質問と同類の簡易表現です。
彼が言った事は、that以下の事だ。 です。
isの補語をまとめる働きです。
上と同じ使い方なのがわかると思います。

withの副詞句はrecognizeにかかるというより、
quality is more important than quantity. 全体を修飾する文修飾でしょうね。

直訳:
多くの人が認識出来ていない事は(→that以下です。)、
友情に関してですが、
質が、より重要だと言う事です。→量よりも。
↓↓↓
友情に関して、
多くの人が認識出来ていない事は、
量よりも質の方が、より重要だと言う事です。
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この回答へのお礼

直訳わかりやすいです。
やはりwithはthat以下全体を修飾しているんですね。

わかりやすい回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/20 12:00

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