事故の保険会社の対応に不信感

ちょっと長いですがご容赦ください。

５月にレンタカーで信号停止中に後ろからぶつけられ、
約一月半くらい病院に通院しました。過失割合100：0の
ため、対応は相手保険会社です。

その後８月上旬にこちらから治療終了のため、示談交渉を
持ちかけました。その時点で休業証明を私宛に送るよう
話をしましたが、数週間たってもこない。

電話してみると、「そちらから来るものと思っていました。
勘違いしてたのですぐ送る」とのこと。

ところが同じことをさらに数週間後も。
「勘違いしてました」と。

結局２ヶ月たって届きましたが、休業証明とあわせて
こちらから源泉徴収票を送ったところ、３週間経っても
連絡がない。

電話してみると「届いていない」ということです。
個人情報の中でも最重要事項である、個人の所得と財産の情報
である、源泉徴収票を簡単に郵便だから届いていない、自分たちの
責任ではない、などといわれました。

あまりに腹が立ったので、「郵送手段を用意したのはお宅の会社だ。
郵便で紛失があったとしてもこの責任はお宅の会社の問題だ。」

といったところ、確認します、とのことで結局保険会社に届いて
いたとのこと。そしてすぐに示談の計算書を送る、といって２週間。

このようなやり取りがあって未だに示談額も届いていない。
それでこのままのらりくらりは困るため、１０月末までに決着の目処
が立たないようであれば、保険会社との交渉を断念し、加害者本人
と交渉します、と保険会社に連絡しました。

このような状況ですが、今後どのようにしたらよいと思われますか。
保険会社とのこれらの交渉も非常に不愉快だったし、精神的苦痛を
受け続けている状況でもあります。

弁護士を通して相手加害者と話をすべきなのでしょうか。

以上よろしくお願い致します。

No.4 ベストアンサー 回答者： Tomo0416 回答日時： 2012/10/27 08:30

明らかに担当社員の対応に不備がありますから、まずは損保協会の苦情相談窓口である「そんぽＡＤＲセンター」

http://www.sonpo.or.jp/useful/soudan/adr/kujou.h …へ申し立てしましょう。

担当社員の交代などにより今後の対応はスムーズになるはずです。

ただ、そうは言っても質問者様が満足する賠償額の提示があるかどうかは別の話です。
賠償額に不満がある場合は、交通事故紛争処理センターhttp://www.jcstad.or.jp/や日弁連交通事故相談センターhttp://www.n-tacc.or.jp/などのＡＤＲ機関を利用して解決を図ると費用がほとんどかからず有効です。

もちろん、ＡＤＲ機関を利用しても示談・和解ができない場合には、弁護士委任という手もありますが、治療期間からすると、費用倒れになる可能性があります。

なお、交渉相手を加害者本人とすると、相手損保が弁護士委任をする可能性がありますから、費用倒れの可能性があることを考慮すると、賢明な方法とはいえません。

この回答へのお礼

回答どうもありがとうございました。
とりあえず本日にようやっと計算書が届きました。
期間のわりに少ないので納得はできないですが、また別の質問にします。
ＡＤＲ機関、参考になりました。

お礼日時：2012/10/28 20:43

No.5 回答者： jiko119 回答日時： 2012/10/27 11:30

本当に最悪の担当者ですね！

同業者として非常に恥ずかしいです。

そのような無責任な馬鹿者は即刻担当変更とすべきです。

損保ＡＤＲセンターは苦情を受け付けますが、結局は損保会社が作ったところですので、ご納得いく解決にはならないかもしれませんが・・・。

どこに相談するか・・・。

参考までに下記をご覧下さい。

参考URL：http://jiko119.jp/photo1009.html

この回答へのお礼

回答どうもありがとうございました。
とりあえず本日にようやっと計算書が届きました。
あとは金額自体の交渉になります。

お礼日時：2012/10/28 20:44

No.3 回答者： siege7898 回答日時： 2012/10/26 16:47

弁護士を通じて加害者と直接交渉するのは

アリです。

というか、加害者に、保険会社が満足に動いてくれない旨お話して、加害者の方から「保険金請求を」「カスタマーセンターを通して」「苦情と共に」行うのが一番効果的です。

ちなみにこのような場合でも、もしご自分かご家族が自動車保険に加入していて、その保険に弁護士特約が付いていれば使用できますので費用についても安心かと思います。

この回答へのお礼

回答どうもありがとうございました。
とりあえず本日にようやっと計算書が届きました。
弁護士特約はついているようなので、こういった手段がある、ということがわかりました。

お礼日時：2012/10/28 20:42

No.2 回答者： 198818 回答日時： 2012/10/26 14:33

相手の保険会社は専属の担当者ですか？担当が専属であったとすれば、担当者を変えてもらうように交渉するのも方法だと思います。

担当がばらばらでも専属でも、担当者からその上司に代わってもらって話をつけるのもいいのではないでしょうか。もしくは、電話した都度にいつまでにやってもらえますか？と確認する。約束させると動くものだと聞いたことがあります。
ちなみに加害者本人と話をするのはあまり得策ではないと思いますよ。加害者がお金を払うわけではないので進展はないかと思います・・・
質問の意図と違っていたり参考にならなかったらすみません。

この回答へのお礼

回答どうもありがとうございました。
とりあえず本日にようやっと計算書が届きました。

お礼日時：2012/10/28 20:41

No.1 回答者： g4330 回答日時： 2012/10/26 14:01

加害者に直接話せば保険会社は喜びますよ、交渉する必要がなくなるのですから。

保険会社を喜ばすのが貴方の目的ですか？

私なら保険会社に書類を持って自宅へ来いと言いますが...

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ただ今時の保険は昔と違って自宅まで来ることはないです。
基本電話と郵便で解決になるため。

お礼日時：2012/10/28 20:40