アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

もうすぐ24になる女です。
これまで販売の仕事を短期でやって、辞めては無職を繰り返してきました。
もういい歳ですし、そろそろ落ち着いて定職に就きたいと思っていますが、目標が定まりません。
今まで販売をやってきたのも「販売が好き」という理由ではなく、単純に学生が出来るアルバイトでは販売が圧倒的に求人が多く、その延長線で今もやっている感じです。特に接客業が嫌いというわけではないですが、やりがいも感じません。このままではまた販売について短期で辞めてを繰り返しそうなので、他業種に目を向けようかと思っています。しかしこれというものがあるわけでもありません。

「そういう時は子どもの頃に好きだったことを思い出すと良い」と言われました。学生時代好きだったことと言えば、図工・美術など形のあるものを創作することでした。職業適性検査などを受けても、「芸術系・創作」がずば抜けて高いです。しかし芸術関係を仕事にするのは厳しいのは分かっています。ハロワの職員にも「仕事にならないのだから、創作関連の仕事には就くな」と言われました。それに私自身「これが創ってみたい!」というものがないので、職種も定まりません。職業訓練でそれに近いものに「webデザイナー講座」がありましたが。以前タグ打ちでHPを作った経験がありましたが、あまり興味は…;
エクセル・ワードを覚えて事務のバイトに就いて経験を積むべきなのかな?とも思います。

とにかく今まで行き当たりばったりで仕事を選んで長続きしなかったので、今回は慎重に考えたいと思っています。周り(親やハロワの人)に相談しても「とにかくバイトでも何でもいいから仕事をしろ」としか言われないので、こちらでご意見を聞きたくて書き込ませていただきました。

A 回答 (7件)

色々な方が意見をしているようなので役に立てるかはわかりませんが。



子供は新しいものに興味をもち、できないことをしたがります。そして成長します。
しかし、大人になってくると出来ることが増える代わりに、出来ないことをやりたがらなくなります。そうして視野が狭くなり成長しなくなります。

失礼ながら相談者様も販売の仕事を始めた頃から少しずつ視野が狭くなってしまっているように感じます。

正直いって、仕事を見つけるというのは悩みのきっかけであって、大抵仕事に対して悩む人は自分の人生について悩んでいるのだと思います。ただ、視野が狭くなり仕事に気を取られて人生というスケールで物事を考えられていないのです。

ですので、仕事にやり甲斐を求める前に自分にとって仕事とは何のためにあるのか、自分の人生でどういう位置づけなのかを考えるべきです。
仕事は仕事、趣味は趣味と完全に分けるのなら、仕事を選ぶ基準は賃金や労働時間となりますし、仕事に生きがいを見出すのなら、それなりの仕事に対する目標と努力(勉強など)が必要でしょう。

相談者様の両親の世代の方は時代背景もあり仕事=人生といった考えの方が多いですが、その考えが現代を生きる相談者様自身を幸せにしてくれるとは限りません。幸福感は時代とともに変化するのです。

ですから、仕事などとは関係なく自分がやりたいこと、理想の生活など人生というスケールでまず自分にとっての幸せをしっかりと考え、その次に自分にとってお金はどのくらい必要なのか、何のためにあるのかを考える。(お金よりも時間の方が貴重なこともあります。)そしてその上で仕事の選び方(待遇を優先するか仕事内容を重視するかなど)を決めて仕事を選択すべきです。

これは、人によって全く違うので、誰の意見が正しいなどということもなく、自分に合っているかどうかということが全てです。年収=幸せ度という単純な式は成り立つ人には成り立ちますが、成り立たない人には成り立ちません。
まずは自分にとっての幸せを真剣に考えるべきです。

また、仕事にある程度の生きがいや、やり甲斐などを求めるのなら、自分自身が常に勉強し、努力を続けなくてはなりません。やり甲斐などは与えられるものではなく、自分が苦労した結果として得る快楽にすぎないからです。ですから、販売の仕事といっても目標を見出せば努力しだいでやり甲斐を得ることはできます。例えば、外国人の多く来るところで働き語学を身につけるなどもできますし、手話などを勉強している方もいます。そして、その努力が次の目標を生み出すのです。
やり甲斐などが感じられないのは、自分が真剣に取り組んでいないからなのであって、会社や業種のせいではありません。業種が自分に合わないことが結果として真剣に取り組むという姿勢を削いでしまっているのかもしれませんが、真剣に物事に取り組むことはそれなりに疲れることなので、合わなくてもなんとなく続けられる仕事にいついてしまう人が多いのです。それでは当然やり甲斐などありません。

同じような悩みを、自分の周囲の方も多く抱えていたため状況やお気持ちは察します。

その上で、繰り返しになりますが、

(1)、人生における自分の幸せとはどんなものかをとにかく真剣に考える。
(2)、仕事でも遊びでも趣味でも勉強でもやりたいと思うことには真剣に取り組む。

遊びでも仕事でも勉強でも、真剣にやれば何かしら得るものがあり、それによって人生は動き出します。仕事は(1)一を果たすための手段の1つに過ぎないので(1)が定まれば自然に納得のいくものが決まります。

流れに任せてきた人生の舵取りをこれからは自分で行っていくという気持ちを持つことが相談者様には必要なのではないかと思います。そしてその気持ちを持てば、例えいつからでも人生は変えられるのだと思います。

急いでかいたため乱雑な文章で失礼しました。あくまで意見なので意見に相違があれば読み流していただきたく思います。
相談者様にとって良い答えが見つかることを願っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
幸せですか。難しいですね。
でも「やりがい」の話については参考になりました。有難うございます

お礼日時:2012/11/23 02:27

社会人男性です。



僕が感じるに、バイトまで含めても高度化、専門化がますます進んでいてますので適性が無い、興味がないものは就くべきじゃないと思います。
正直90年代、僕らが学生の頃は、ほんとうにほぼ素人でもIT起業なんて出来たし、けっこう儲かったものでした。しかし今では理系院生などじゃないと太刀打ちできず、しかも更に難しくなってます。多くの業種、職種がそうなりつつある気がします。

ただもちろん、あれじゃなきゃ嫌だ、これじゃ嫌だは通用しませんし、年齢や稼ぎの問題もありますから現実に落とし込んで生きないといけません。
ある程度方向性が決まったら、やってみる、続けてみるしかないと思います。途中では苦しいこともあるでしょうが、多少なら我慢してやってみる。

>職業適性検査などを受けても、「芸術系・創作」がずば抜けて高いです。しかし芸術関係を仕事にするのは厳しいのは分かっています。

たかが検査程度のことを言っても、年齢で言ってもこんなレベルで目指すべきではないと思う。
例えばふつうのOL,事務員をやって、趣味で土日を演劇鑑賞をするとか、ウェブサイト運用するとかでもいいでしょ?そういう切り替えがいると思う。
多くのプロがそうであるように、趣味が軌道に乗ってどこかの地点で、趣味をプロ化することだって出来るんだから。

24歳の女性と言うことなので、まだまだ潰しは効きます。
介護し、教員や看護師は足りてませんし、社会貢献度の高い仕事です。
他に主婦(自信があるなら)、歯科衛生士(賃金は延びないが、時間の融通は効いて一定収入はある)なんかもいいでしょう。


あと高みを見据えすぎてもいけないけど、低すぎてもいけない。
だから、最初からバイト主体で探すのはどうかと思う。
どっかでバイト~正社員と思ってるかもしれないけど、それはそれで大きな壁だから、
気付いたら30歳非正規雇用・・・なんてことは十分有り得る。

なにごとも取れる時に取れるだけを取っておくべきだよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
続けてみることが大事なんですね。

出来れば初めから社員になりたいですが、知識も経験も浅いためかなかなか一発で正社員入社とはいきません…

お礼日時:2012/11/23 02:25

今晩は。



29歳(女)です。

今、私自身が就職先を探しているので興味を持ち拝読しました。

短期の仕事ではなく長期の仕事を探していらっしゃるのですね。

それ自体がすごい目標で頼もしいな、と思って拝見しましたよ!

接客業を続けたら将来的にどんなレベルの仕事を任せてもらえるのか?

などイメージができないからやめてしまうのかな、と思ったりします。

勝手な決めつけで気分を害されたらすみませんね。

同じような内容の仕事をただ淡々と続けていたらやりがいとかもないかもしれないし、

「こういうふうになりたい」というお手本みたいな方が横にいるわけでもなければ

短期の仕事ならなおのこと、続かないような気がします。

雇用形態的にもやめやすいのでしょうし。。。

訓練校、何か少しでも興味があるのがあれば情報収集の一つととらえて

通ってみては?何もしないより、自分に向いているのか、向いていないのかくらいは

わかると思いますし、向いていないところや苦手なものをしっかりと知るところから

自分に向いているものを探せることもあるのではないでしょうか。

私は、ずっと経理職だったんですけど、それもそんなに前向きな理由ではなく

暗記することが苦手で営業的な仕事ができそうな性格ではないから、というだけでした。

すぐに緊張してしまいますし。。。

苦手なことを知る、ということが何か少しのヒントになれば、と思ったりもします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>接客業を続けたら将来的にどんなレベルの仕事を任せてもらえるのか?
などイメージができないからやめてしまうのかな、と思ったりします。

それもあったかもしれません。
長く勤めても仕事内容が変わらないのは分かっていましたし。自分の先輩がいつも「辞めたい」と愚痴を漏らしながら仕事をしているのを見て、なんだか先が見えなくて。

自分に向いているもの、思いつかないんですよね。
人に物を勧めるのがあまり上手いとは思えないので、営業は無理だと思うし。
パソコンは少しは使えるから事務を…と思いましたが。私は回答者さんと違って経理が全然駄目で;
しかし今の時代、事務員はある程度簿記が出来ないと駄目ですよね…
「これなら出来るだろう」と思うものが何もなくて、八方ふさがりです

お礼日時:2012/11/06 15:52

 大手メーカーのサラリーマンを30年間やって年収1千万円超になったところで脱サラし、自分の会社(経営コンサルティングです)を興して13年になります。

これまで多数の会社や人の生き様を見てきましたが、その経験で言えば…

 凡人が(少なくとも20代、30代の年齢では)自分の目標に見合った仕事に就くのは現実的ではありません。凡人にそういうことは似合いません。凡人にとって働くのは、それが趣味でも好きでも目標達成のためでもなく、生きていくための手段であり、生活費を確保するためです。

 自分の人生でやりたいこと(あるいは人生の目標)がもしあれば、それは働いて得たお金ですることです。働いても生活するのに精一杯の稼ぎしかなければ、趣味でも好きなことでも、目標を達成することでも、そんなゆとりなんてできません。

 就職や仕事に目標なんて掲げても、それではやっていけませんよ。凡人なら、就職や仕事と人生の目標とは切り離して考えることです。働いて稼ぎを得ることが先決です。何でもいいから継続して働いてその道のベテランとなり、第一人者になるまでは目標は考えても仕方がありません(夢という程度であれば構いませんが)。

 仕事と目標を連動させるのなら、その仕事で成功し始めてからです。この私でも仕事に関する自分の目標を考え始めたのは、脱サラする5年前です(勤続25年くらいからです)。それまではなりふり構わず働き、稼ぎ、家族を養ってきました。その道の第一人者に近づいてきたのに合わせて、やっとそれに見合った目標を持ち始めたんですよ。

 目標があって就職や仕事を考えたり探したり選ぶのではありません。とにかく就職して仕事につき、長年働いてその道のベテランになってきてから、その道に見合った目標を立てるものなんです。順序が逆です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/06 15:45

31・男です。



文面を見た感想です。接客業は「やりがいを感じない」
webデザインは「興味が無い」と書かれていますが、
興味が「持てる/持てない」とかやりがいを「感じる/感じない」
という所まで深く考えてない様に思いました。
表面的な部分だけを見て興味が持てる仕事なんて、大抵は
「芸能界」とか「スポーツ界」の様なパッと見が派手な世界の
仕事位ですよ。

販売をされていた時には、何を考えて仕事に取り組んでいた
でしょうか?単に売れればOKだし、売れなきゃ仕方ない位
だったのでは?(違ってたらスイマセン)

人が何らかの仕事に興味を持つには、ある程度の所までは
「努力して頑張ってみる」事が必要だと思います。
販売にしても同じです。売れればOK、売れなきゃ仕方ない
としか考えずに接客している人と、どうすれば売れるだろう?
と常に考えながら接客している人とでは、視野が違いますから
後者は自ずと色んな事に気づき、興味を持ちます。

販売業だったら、「じゃあ、どういう商品なら売れるのかな?」と
商品そのものに焦点をあてる人なら、「開発系」に興味を持つ
でしょうし、「どんな言い方をしたら売れるかな?」と接客の仕方
に焦点をあてる人なら、「販売業(営業)」にやりがいを感じる
でしょう。

質問者様の場合も同じで、どんな事をやるにしても色々な事に
意識を向けて、頭フル回転で仕事をしていれば、その仕事自体に
興味を持てなくても、別の分野に興味が出てくるはずです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>販売をされていた時には、何を考えて仕事に取り組んでいたでしょうか?
「どうやって売るか」ばかりでしたね…売り上げ重視でしたし。
売り上げのいい店員のセールストークを参考にしてみたり、商品の勉強会に出席したり。販売員のセミナーに参加したり。

お礼日時:2012/11/06 15:44

一般的には「使えない」ハロワの人が言ってることが正しくて、「芸術・創作」の領域の仕事なんて、


そもそも求人そんなにないですし、何がしか「実績」がないと中途で入るのはかなり難しいですよ。
(小生、広告会社にいましたので、そのあたりは肌感で知ってるぐらいですが)

「web制作」で、もしかしたら求人はあるかも、制作だけど「クリエイティブな世界」と言えなくはないので
行くとしたらそこだけど、そこに興味はないわけですよねえ。。。

『人生の筋道』ですか。難しいねえ。

そんなこと考えてたら、誰も仕事できないよ。
僕だって今の仕事やりたくてやってるわけじゃない、偶然です。
でもこの世界以外に食ってける世界がわかんないからしがみついてる。

だいたい、そんなもんじゃないでしょうか。
せめて景気がよければ何とかできたかもしれないけど、今時どんな産業のどんな仕事しても
厳しいですよ。それが現実。


結論としては

>エクセル・ワードを覚えて事務のバイトに就いて経験を積むべきなのかな?とも思います。

でしょうね。この方向性で、何か頑張ってみましょう。


意地悪な回答です、すみません。でもわざとです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
事務職ですか。倍率がとても高いのが気になりますが、派遣も視野にいれることになりますね

お礼日時:2012/11/06 15:39

よく聞く事ですが、ある理由で前職を辞めた人は同じ理由で次の職も辞めるそうです。


今回で言えば、「やりがいも感じません。」という理由で次も辞める事でしょう。

では、やりがいとはなんでしょう?夢をもってその仕事に就く事でしょうか。
夢を持ってその仕事に就いたけど、やりがいを感じるか?と聞いた場合、やはり、半々なのではないでしょうか?
夢をもって就いたが、現実は違ったとか・・そういう事はないと言えるのでしょうか?
私も趣味を仕事にし、生活は安定しましたが、やりがいと聞かれると・・曖昧な返事しかできません。
(最近はとある事情から胸をはってやりがいがあると言えますが)
そんな経験から、私の持論を
「やりたい事が楽しい訳じゃない。楽しい事がやりたい事」
遊びじゃないんだからと言う人もいるかもしれません。
まったくもってその通りです。ですが、夢・やりがいを先に語るのであれば、仕事も趣味も遊びも関係ないと思います。
ですが、趣味であれば、とっかえひっかえ、色々な事に挑戦できますが、仕事となるとなかなかそうはいきませんよね。
そうはいっても・・と思うかもしれません。何も参考・助言にはなっていませんが、夢を持てれば・やりたい事さえあれば、うまくいくというお考えはどうなのかなと感じました。
「やりがいがなければ長く続かない」のではなく、「長く続ける為にやりがいを見つける」事は不可能なのでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/06 15:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!