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ポケモンはプレイしたことないですが、「ポケモン言えるかな?」を聴いたことがあって不思議に思いました。

A 回答 (4件)

「ポケモン言えるかな?」の時代ですから、150匹(ミュウを入れて151匹)のポケモンで♂・♀があるのは確かにニドランだけです。


この時代のポケモンは、ソフトの分類で「第一世代」と分類されます。
第一世代では「性別」という概念がまだ存在しません。
ですから、オス・メスはないのです。

それではさびしいな、そう思った製作者が「あそび心でそういう名前にした」と考えるのが妥当でしょう。
この時代のポケモンは、ヒトカゲ・フシギダネ・ゼニガメ・マダツボミ・カモネギ・ベトベターといった様にポケモン名はあそび心が満載でしたからね。

別の考え方をするなら、
♂・♀の記号が付いた、それぞれ別のポケモン、という事になります。

日本語版のポケモンは第一世代から現在の第五世代まで、ポケモン名は5文字と決まっています。

ニドラン♂→ニドリーノ→ニドキング
ニドラン♀→ニドリーナ→ニドクイン

どれも5文字です。
つまりオスとメスがいるのではなく、名前に♂と♀という記号がついたポケモンだという訳です。

次の世代になると、性別という概念が出来て「タマゴ」を作る事が出来ます。
ニドラン♂に♀がいるのか?そういう疑問が湧きますが、さすがにそれはありませんでした。
ニドラン♂の性別比率は♂が100%で、ニドラン♀は♀が100%という設定になっていました。

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更に深い話ですと、タマゴから孵化するのは通常♀のポケモンの進化前のポケモンです。
♂しか存在しない二ドラン♂では、タマゴが存在しない事になります。
が、
ニドラン♀から見つかるタマゴは二ドラン♂か二ドラン♀のどちらかが孵化します。
これで言うと、二ドラン♂と二ドラン♀は名前は違うけど、実は同じポケモンなのでは?と言った疑問もわいてきますね。
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ゲームボーイ版の初代ポケモンではまだ性別やタマゴの概念がありませんでした。


その当時は、ニドラン♂・ニドラン♀だけが「性別によって姿がちがう珍しいポケモン」として個性を持っていたのです。
そういうわけで、全てのポケモンに性別が取り入れられた今でも、ニドランだけは♂♀で違うポケモンとして図鑑に登録されています。
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二次進化形と最終進化形が♂と♀では変わってくるからですかね?



ニドラン♂→ニドリーノ→ニドキング
ニドラン♀→ニドリーナ→ニドクイン

初代は♂♀の区別があるのはニドラン系だけでしたが、今はほとんどのポケモンに性別があります。
とはいえ、たとえば♂のピカチュウも♀のピカチュウも最終進化はどっちもライチュウになるわけで。

(今は性別で最終進化先が変わってしまうのはニドラン系だけではありません。)

リンク先になぜニドラン系だけ当時から性別の概念があったのかちょっと説明がありました。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%89% …
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理由はわかりませんが、


ブルンゲル
と言うポケモンも性別により色が違いますよ
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