国と地方の無駄遣いを辞めさせるにはどうしたらいい

ご覧のとおりです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121102-00000 …
莫大な借金を抱えているのに、過去最大級の無駄遣いを続けている。
この国の無駄遣い体質をやめさせるにはどうしたらいいのでしょう？
何かいい知恵はありませんか？
具体的に述べると、復興財源。この無駄遣いの可能性を最初に知り、阻止するために国民はどうすればよかったのか？
次に消費税増税法案。なんと池上解説によるとこれにも公共事業に使うことができるという文句が含まれており、まず間違いなく使われるでしょう。どうやったら阻止できるのか。
二度と無駄遣いできない国にするには一体どうしたらいいのか？
お知恵を貸してください。

No.1 回答者： kfer_oope 回答日時： 2012/11/02 19:28

算数レベルで予算の是非が判断できるまともな人間を増やして、

その者達に投票に行かせる事。寧ろ、ゴシップ誌しか読めない文盲は
選挙権を剥奪する方がいいかもね。

No.2 回答者： azuki-7 回答日時： 2012/11/02 19:30

国家の財源は国民のものなのだから国民が管理するのだ

あるいはメイソンに預けるとか？

No.3 ベストアンサー 回答者： gokakukei 回答日時： 2012/11/02 19:47

答えは「 景気を良くすること 」以外に方法はありません。

民間が多くの無駄遣いをすると株価が上昇します。株価が上昇するとき国債が売られます。国債が売られると長期金利が上がるので国はそれまで行なってきた減税や優遇税制を撤廃したり、雇用対策の意味の大きい部門の公共事業を減らしたり、経済対策として行われてきた資産購入政策などそれらをすべて撤廃し売却したり失効させたりして財政再建政策を行えるようになります。

ここ20年の日本は
「景気低迷に対応して経済対策を行う」→「景気がやや上向く」→「緊縮財性推進派による、財政状態が危機的、収入に見合わない予算だ、もうすぐ長期金利が高騰して日本は破綻してしまう」→「歳出削減、緊縮財政、経済対策大幅縮小」→「病み上がりの日本経済に冷水を浴びせ、景気が失速、税収も縮小」⇒スタート時点に戻る⇒「景気低迷に対応して経済対策を行う」→「景気がやや上向く」→「緊縮財性推進派による、財政状態が危機的、収入に見合わない予算だ、もうすぐ長期金利が高騰して日本は破綻してしまう」→「歳出削減、緊縮財政、経済対策大幅縮小」→「病み上がりの日本経済に冷水を浴びせ、景気が失速、税収も縮小」⇒スタート時点に戻る⇒ 、、、、、、、 という的外れなことを繰り返した結果、国の借金だけが拡大していくという悪循環を繰り返した20年でした。正しい根拠を持たない借金恐怖症からくる緊縮財性など行なった結果が日本のこの膨大な国債発行の状態であり、デフレの泥沼に突っ込んでいる日本経済なのです。


「誰かの借金は誰かの投資資金」です。この20年で民間企業が縮小させた借金の額 と この20年で国が拡大させた借金の額 はほぼイコールになります。「誰かの借金は誰かの投資資金」ですので、もし国が借金を拡大させていなければ日本は恐慌に陥っています。国の借金（投資資金）を縮小させるには、民間の借金（投資資金）を増やさなくてはなりません。つまりは「 景気を良くすること 」以外に方法はないということです。

No.4 回答者： hekiyu 回答日時： 2012/11/02 20:57

１，年度内に予算を使い切らないと、次の年度での

　予算が減らされる、という制度を改めることです。
　これがあるから、無駄な工事をしたりするのです。
　毎年、年度末になるとやたら道路工事が増えるのは
　これが原因です。

２，検査を厳しくして、責任を採らせる。
　公務員はちょんぼをしても、原則として責任を
　採らなくてもよい制度になっています。
　これを改めない限り、無駄使いは永久に続きます。

No.5 回答者： modify 回答日時： 2012/11/02 21:20

不可能です。

公務員を取り締まる機関は有りません。
何処の国でも、公務員の税金横領で
国民が喘いでいるのです。
税金は公務員組織の富の為に使われます。
裏金で居酒屋へ、盗んだ金で妻子を養う。
公務員組織票は、自民党に入りますから
それ以外に投票しましょう。

この回答への補足

皆さんありがとうございます。僕の意見も述べます。無駄遣い防止条例や防止法などどうでしょう。無駄遣いをしたもの、政策の失敗で多額の損失を出した場合は刑事罰や罰金を化し、損害賠償請求も可能とする。もはや無駄遣いは犯罪ですが、政治家や官僚など法律を作る人が無駄遣いをするので法律にならないのです。また理念条例というのもあります。「無駄遣いをやめよう！」というスローガンを立てて地方公共団体の責務を明記するものです。人手が余っている部署と足りない部署があるはずです。役所内の放送で人手不足をアナウンスし、余裕がある場所から融通させます。もはやスローガンレベルでは到底許せません。ぬるいです。明らかに暇なのに報告しなかったものは懲戒の対象とする。時間が余る場合は早退を促す。また僕らもいけないのです。公表されていることや圧力をかければ公表することはたくさんあります。地元の役所でもいいのでがんがん監視してクレームをつけ、無駄を徹底的にやめるように監視をしてください。誰かがやってはくれません。誰もやらないからこういう社会になったのです。ホームページ閲覧、気になったらメールする、などすれば平日休みが取れない日とでも監視できるはずです。生活保護などの安易な給付がないか監視するのも役所の役割でもあり市民の役割でもあります。無駄中の無駄を見つけてそれを徹底的にやっつけたらどうでしょうか？僕は監視をはじめようと思います。

補足日時：2012/11/03 03:29