プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

質問させてください。
医療施設で働いているのですが職場のボイラー室を覗いたら給湯機に3本配管が繋がっており2本の配管には (1)市水(行き) (2)市水(帰り)と書いてありました。

市水の帰りって配管はなんの為にあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

ボイラーには普通、3本の配管があります。


1本はボイラーに水を補給します。ボイラーで湯になり、使って、不足分を補給します。(補給水管といます。)
1本は、そのお湯を使う場所へ送るものです。
給湯管(行)などど書いてあります。
最後の1本は、残った湯をボイラーに戻すものです。
給湯管(還)などど書いてあります。
給湯管に行き、還りがあるのは、湯を使用場所末端とボイラーとの間でポンプで常に循環させ、湯温を低下させないためです。
還り管がないと、湯を使っていないときに、管内で湯が冷め、湯が出るまでに時間がかかります。
管の表示には、いろいろあるようです。
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この回答へのお礼

丁寧に教えていただきありがとうございました!
とても分かりやすく理解できました!
本当に感謝です。

お礼日時:2012/11/04 10:59

お水さんへ、給湯機にいくのはこちらですよ。

いってらっしゃい。

給湯機からお帰りなさい。これからお客さんのところへお湯を配達ですか。ご苦労様です。

矢印でわかるとは思いますが、漢字が読めるのかも。

この回答への補足

んーその回答ではよく分かりません。理解力なくてすみません

補足日時:2012/11/03 23:36
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