プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめて質問させていただきます。
最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

私は、現在大学3年です。
高校のとき(3年前)まで、人と関わることが大好きでした。
人見知りはまったくなく、おとなしい子と話すのもうるさい子と話すのも楽しめました。
会話に困ることはなく誰と話していても盛り上がっていました。
自分で言うのも変なのですが、おもしろいギャグも自虐ネタもして人を笑わせていて
ムードメーカーのような存在だった気がします。
そのため、人との関わりで悩んだことはあまりありませんでした。
将来は人と関わる仕事に就きたいと思い、医療系の大学に進学し、今に至ります。

大学に入学し、
人見知りも全くないので、
今まで(19年間)通り何の問題もなくたくさんの友達ができました。
しかし、県が違うからなのでしょうか?
ノリが高校のときまでとは少しズレがあり、私がのれない話題も少々・・・。
それから、私がある子のことをいじって笑いをとったのですが
その子にとっていじられることはとてもプライドが傷ついたことだったみたいです。
そのことで入学早々もめました。
もちろん私が謝り、和解し、今も友達ですが、
私は今の大学で昔のようなムードメーカーにはなれていません。
気づいたら、なんとなく毎日気を使って接しているような自分がいます。

何が原因でギャグを言えなくなったのかは自分でもわからないです。
その友達とのトラブルがきっかけで、いじるのが怖くなったのか、
単にギャグとかを言うのに恥ずかしさを覚えるようになったのか(笑)
本当にわからないのですが、今の自分はあまり好きではありません。
今の私と2人きりでいると会話はあまり弾まないと思います。
とても悲しいです。(泣)

これを言うと傷つけてしまうのかな?とか
ここまで踏み込んでいいのかな?とか
なんかいちいち考えていて、結局相槌しかうてないんですよね。
よく言えば、相手のことを考えて会話できるようになったのでしょうかね。
昔は、失礼なことばんばん言っていたのでしょうか。(笑)
今の大学のムードメーカー的存在の子を見るとそう思います。
それをその子に言ったらまずいでしょ!!と思うような失礼なことを平気で言いますから。


しかし、今の自分のままでは正直これからの人付き合いに自信がなくなります。
人と関わりたいと思い医療系の大学に進んだにも関わらず
人付き合いが苦手になったなどというのはバカな話ですし…。

私と同じような経験をされた方はいらっしゃいますか?
同じ経験をされてない方でも、
気をつかわず人と話せる方法や普段人と会話をするうえで気をつけていることなど
今の私にアドバイスしていただけたら嬉しいです。

長くなりましたが、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
文がまとまっていなくてすみません。

A 回答 (4件)

お気持ちよく理解できます。


私も、高校生の頃は友人とよく馬鹿なことも言って、平気で人の傷つくようなことも言ってましたし、かと言ってそれによって、落ち込むこともあまりありませんでした。ところが、大学に入って見ると、結構周りの学生が自分よりも大人で、人のことを悪くいう奴もいないし、お互いを励まし合っている人が多くて、自分か子供っぽく見えて、何も喋れなくなりました。あるとき何人かのグルーブで飲んでいる時に、「お前喋らないから、何考えてるかわからなくて怖い」と言われたこともあります。私の場合相槌さえ打つことなくただ人の話を聞いているだけでした。なんか暗いやつでした。  kk-mmさんは私とは違うとは思いますが、会話がしにくくなったところが似ていて昔の自分を思い出しました。  私の場合は、自分と似たタイプの友人を作り、学生時代はそれでしのぎましたが、それは逆に言うと、その時は自分の枠の中で何とかしようとして自分が成長できなかったんだと、今ではよく思います。卒業して、就職した時にもそれを実感しました。結局また同僚と会話ができない自分がいたんです。なんとか自分を出そうと思えば思うほど、全く言葉が出なくなってしまって、会社でも浮いていました。結構つらい時期でした。  その後どうしたかというと、私の場合は自己啓発セミナーに行ったことをきっかけに、自分を変えた事がいい方に向きました。(自己啓発セミナーに行ったほうが良いということではありません。)今までの自分で何とかしようとしても、無理だということに気がついた事がいい結果に結びついたんです。別に人格をすぐに変えろとかそういうことを言うつもりはありませんが、周りの人もみな成長しています。人との接し方や考えも変わっていっていますから、今までと同じではうまくいかない部分もあると思います。言葉にはすべて自分の思っていることが出てしまうものです。人を思いやる気持ちを持てば自然と言葉は変わります。人を嫌いだと思っていれば、どんなに気を使っても言葉の端々には、冷たい言葉が出てきます。他人はそういうものを一瞬で感じとります。
 そういう意味では、kk-mmさんも人との関わり方を見つめ直す時期にきたのだと思います。会話のテクニックは全く必要ありません。自分は人とどう関わりたいのかという思いが、全てだと思います。それを自分で明確に出来れば、自然と会話ができるようになるはずです。 人はみな成長します。昔と同じ自分である必要はないのですから、新しくこうして生きたいという自分を創造してみてはいかがでしょうか。
生き生きとした生活が出来るよう、お祈りしています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
colombonさんの経験は、とても辛かったことだと思います。
それを乗り越えられたことにただただ尊敬するのみです(笑)

正直、自分を見つめなおすのは苦手です。
どんどん自己嫌悪になっていってしまうので…。
しかし、私も乗り越えなければならない壁なんですよね。

何をどう頑張ればよいのか、まずはそこからですが
頑張ってみたいと思います!!

お礼日時:2012/11/14 23:18

笑いの「質」に気付いてしまったんでしょうね。


誰かを傷つける経験をしたことで、自分が常識としていた「笑い」が、実は「心から笑わせるもの」では無かった、ということに気がついたんだと思います。

いっそのこと、もっと笑いというものを研究されてはいかがですか?。
日本は話芸に対しては、世界的に見ても飛びぬけたバリエーションを持っている国です。
古典落語から、いわゆる「輸入」としてのスラップスティックやギャグ、毒舌系のシニックさを醸し出すようなもの…本当に様々な笑いのバリエーションがあります。
そういう意味で、日本は本当に幸せな国ですね。

他の方の回答にも書きましたが、笑いというものは「差別」というものと「並び存在する」ところがあります。
今は無いですが、昔はサーカスに「小人ショー」なるものがあり「小人症」という病気の方が、その体躯を使って笑いをとっていました。
これは現代流に言えば明らかな差別です。
しかし、生きていくために彼らは自身の「病気」すら芸にしてしまった。
そのことを考えるに、笑いというものは「業深いもの」であり、ある意味「危険なもの」である、という認識は必要不可欠なものだと思うのです。

あなたはそれに気付いた。
それだけでも「進化」と言っても良いと思います。
他人を傷つけてしまうこともある「笑い」というもの。
それを「提供する側として」のスタンスを、あなたは放棄していない。
だからこそ、あなたには学んで欲しいと思うのです。

癒しや笑いというものは奥深いもの。
追求するに十分な課題であります。
是非、医療との係わり合いも持ちつつ、笑いを追及してください。

あとこれはついでなのですが、参考まで。
「日本クリニクラウン協会」
http://www.cliniclowns.jp/
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
tombanさんのおっしゃっていること、とても納得できました!

私にとってのコミュニケーションは
医療につく立場として
患者さまとかわすことなので
さらなるスキルアップを目指していきたいとおもいます!

お礼日時:2012/11/14 23:19

笑いの「質」に気付いてしまったんでしょうね。


誰かを傷つける経験をしたことで、自分が常識としていた「笑い」が、実は「心から笑わせるもの」では無かった、ということに気がついたんだと思います。

いっそのこと、もっと笑いというものを研究されてはいかがですか?。
日本は話芸に対しては、世界的に見ても飛びぬけたバリエーションを持っている国です。
古典落語から、いわゆる「輸入」としてのスラップスティックやギャグ、毒舌系のシニックさを醸し出すようなもの…本当に様々な笑いのバリエーションがあります。
そういう意味で、日本は本当に幸せな国ですね。

他の方の回答にも書きましたが、笑いというものは「差別」というものと「並び存在する」ところがあります。
今は無いですが、昔はサーカスに「小人ショー」なるものがあり「小人症」という病気の方が、その体躯を使って笑いをとっていました。
これは現代流に言えば明らかな差別です。
しかし、生きていくために彼らは自身の「病気」すら芸にしてしまった。
そのことを考えるに、笑いというものは「業深いもの」であり、ある意味「危険なもの」である、という認識は必要不可欠なものだと思うのです。

あなたはそれに気付いた。
それだけでも「進化」と言っても良いと思います。
他人を傷つけてしまうこともある「笑い」というもの。
それを「提供する側として」のスタンスを、あなたは放棄していない。
だからこそ、あなたには学んで欲しいと思うのです。

癒しや笑いというものは奥深いもの。
追求するに十分な課題であります。
是非、医療との係わり合いも持ちつつ、笑いを追及してください。

あとこれはついでなのですが、参考まで。
「日本クリニクラウン協会」
http://www.cliniclowns.jp/
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いうなれば「考え方が大人になった」と言えますね。


中学、高校の内は「社会人」というものが「遠く」に感じられるものです、だから「振る舞い」も馬鹿な事もできるし、冗談も言える。
「今の大学のムードメーカー的存在の子」の場合、その人の「雰囲気」が失礼な発言をも「許される」と思わせてしまっているのでしょうね。
それは「普段から」行動や言動が一致しているという事。
ある意味「普通」の人が馬鹿な事をすれば、相手は「いきなりどうしたの?」と考えるでしょう、ですが「普段から変(言い方が悪いですが)」な人が馬鹿な事をしても、相手は「またやってる・・・」と考えますよね。
「ムードメーカー」とはそういうものです、いちいち考えての行動や発言ではない訳です。
中には「演じる」人もいますが、それは「計算する」という事、頭を使う事ですね。
大人の発言とは「責任」があります、その発言が相手にどの様な影響を与えるかを考えてしまうものです。
言い方を変えれば「経験を積んだ」とも言えますね、会話に対する対処能力が上がった訳です。
あまりお勧めはできませんが、「ムードメーカー」になりたいのであれば「普段からの行動」を変化させる様にする事ですね、「ちょっとお馬鹿な感じ、ぬけた感じ、おっちょこちょいな感じ」でしょうか・・・
ただし「害」もあります、「真剣な話」には入りづらい事、そして「周りからムードメーカーとして見られる」事ですね。
この事を「害」として考えるかは貴女次第ではあります。
ある意味「極端」な人だからこそ「ムードメーカー」としての存在があるのではないでしょうか・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ムードメーカーになりたいと思いません。
ただ、誰とでも・・・とは言いませんが
大体の人と会話につまることなくそれなりに盛り上がりたいとは思っています。

自分では全くわからないのですが、
こんな私でも考え方って成長するんですね(笑)

これから、人とどのように接していくか
時間をかけて考えていきたいと思います!

お礼日時:2012/11/14 23:26

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