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初めて公表する文書の「版」数を明示する場合 ”初”版 以外にあり得ないと教わりました。
日本の版数表現に「一(1)版」は存在せず 「初版」 しかあり得ないと教わりました。
(刷り(スリ)は問題としていません)
同文書を改版した場合、版数が複数になるため「第」を付け ”第二版” とすると教わりました。
よって、 初版→第二版(または二版) と表記すると教わりました。

つまり、初めて作成した文書に「第1版」と表記する事は 日本では「あり得ない!」

↑ これって、日本人の常識ですか?

日本における文書の版数表記について、正しい知識を持っておられる方。
お教え下さいマセ! m(__)m

A 回答 (9件)

さらに追補


「日本人が版数を表記する場合、”初” と ”一” のどちらかを選択しなければならないなら、どちらが日本の文書として正しいか」

私見ですが
そのような頑固者のいる部局に提出するならそこのルールに従う。
特に取り決めがないなら 無意識には「初版」を使いますが、他の方が「第一版」を使っていても咎めはしない程度ですね。
「第1版」には少々違和感がありますが(私が以前、書籍流通業に関わっていた事情もあります)
「第1版」と表記する事は 日本では「あり得ない!」と言う意見の方がよっぽど違和感があります。
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この回答へのお礼

実は・・・ 「初 なんて変。1 が当然だろ。」 って方も近くにいたりするので・・・
お答え、ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/17 22:11

どちらでも良いことはご承知ということでしたらその上司の前では「初版」を使うこととして新人にもそのように申し送りをすれば良い事だと思われます。

そのうちその方には「初版さん」という認識ができ上がります。

この回答への補足

「初版さん」 ちょっと笑えました ^^
ご意見、了解しました!

補足日時:2012/11/17 22:04
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この回答へのお礼

お答え、ありがとうございました!

お礼日時:2012/11/17 22:08

追補


『「**はありえない」という説を否定するには「××の存在をひとつでも示せば十分」』というのは日本語の実情にそぐいません。

元の質問文を見る限り 質問者が何かを教示してもらった場面での用例と思われますので その仮説は正しくないと思われます。
教示した者が「この文書には 『第一版』と書いてある。 そんなことはありえない。 非常識だ」と感嘆したのなら質問者はそれを「教わりました」とは表現しないでしょう。
かつ、質問者はその「教わったこと」に疑問を持っているようですので、これも教示した者が単に何かに驚いていたことを眺めていたのではないことを物語っています。 

この回答への補足

RTO様。 その通りです。

とある官庁へ提出する設計書のお話し。
「初めて納品する文書の”版”表示は 必ず 初 と記す事。 一 などと書いたら日本語を知らない馬鹿者だと罵られる。」
と、教えられました。 です。

ちなみに・・・ この質問をgooにする前日、とある自治体の局長さんクラスの方に「こちらの文書作成要領に、版数表示の規定はありますか? 業者から最初に納品する文書に 1版 や 第一版 と表記しても問題ありませんか? 初版 でなければならないのでは?」 と、伺いました。
お応えは、「え・・? どっちでもいいじゃない。 う~ん・・・ でも気になるから調べとく。」 でした。
(まだ、その後のお返事をいただいておりません・・・ ^^; )

私の質問ですが、「初 でも 一 でも、どちらも通用する。 ことは承知の上でして。 日本人が版数を表記する場合、”初” と ”一” のどちらかを選択しなければならないなら、どちらが日本の文書として正しいかご存知の方がおられましたらお教え下さい。」 が真意です。 
m(__)m

補足日時:2012/11/16 23:36
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「○○などはあり得ない」という日本語は、「○○があるのは納得できない」という意味合いで使われることが多いです。


http://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%81%82%E3% …
存在・発生することを断固として認めないさま。可能性が非常に低くて想定されていない状況。
実際に「○○がある」ことを知っていても、「○○などはあり得ない」と表現することがあります。「こんなことはあり得ない」=(こんなことを目前にしているのです)「そんなことはありえない」=(認めたくないとか、そういう事態が起きる可能性はとても低くて何かの誤解ではないかという気持ちの表現です)
『「**はありえない」という説を否定するには「××の存在をひとつでも示せば十分」』というのは日本語の実情にそぐいません。

『初めて公表する文書の「版」数を明示する場合』とは、辞書の類や教科書、手引き書、ガイドライン、マニュアルなどで起きます。通常は文芸作品や報告書などでは起きません。新聞などで一度に全部刷らないで、刷っている途中で内容を変更することを前提にした文書作成です。

そのような事例では、その慣例で、呼び方が変わるように思います。
 
字引類は、初版と称して、奥書にも使うことがあるようです。
(字引類でも、手引き書類でも、初版や第1版とも書かない場合も多いと思います)
http://adv.asahi.com/modules/long_seller/index.p …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%98%8E% …
http://ipsj-is.jp/isdic/backmatter/
 
手引き書類では、第一版と称することが多いようです。

新聞の全国紙では、朝刊12版、夕刊2版から始まるケースが多いようです。
http://www.koho21.co.jp/knowledge/knowledge01.html
http://www.atpress.ne.jp/pr_recommend/manual/glo …
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訂正します


× 判例がひとつでもあれば
○ 反例がひとつでもあれば

失礼しました
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「**はありえない」という仮説を否定するには 判例がひとつでもあればよい



「第1版」でネット検索すれば いきなり上位に 政府や地方自治体の文書が出るんですがね

一例
http://www.city.fukushima.fukushima.jp/uploaded/ …
http://www.bousai.go.jp/MinkanToShijyou/guidelin …
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 デタラメな説明ですね。

お話しにもなりません。
>版数が複数になるため「第」を付け
 この「第」は英語の“1st”の“st”に相当する部分の表記であり、それがあるからといって第N版になる、などは取って付けた様な説明でしかありません。もしそれが事実ならば「第初版」ではおかしいから「第一版」と呼ぶとの説明であるならばまだ少しは説得力があります。
 「初版」に対して、内容の改訂もなく本としての体裁にも変更がない場合を「再版」「重版」と呼び、内容に改訂がある場合を「初版」に対して「改訂版」もしくは「第二版」、以後の改訂を重ねる毎に「第N版」と呼びます。ですから初版は実質「第一版」とも呼ばれることになります。不自然ではありません。
 会社の就業規則などは「第一版」「改訂二版」などと呼ぶケースも日常的に見られます。
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この回答へのお礼

「デタラメな説明」であった事。
了解しました。
m(__)m

お礼日時:2012/11/17 00:41

こんにちは。



自分の常識を世間の常識と思っている人は多いですね。

特に年配の方に多いです。困ったものですね。

第1版 普通にありますね。常識です。()

参考にしてください。
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初版のことを第一(1)版と普通に言いますよ。


第1版第1刷とか第1版第2刷とか書いてありますし。
どちらでもいいんだと思います。
オークションで高値をつけたいから「初版」とする、
付加価値のために「初版」とする。
くらいの理由ですかね。

私には、非常識に感じます。
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