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「本当の優しさ」と「偽物の優しさ」の違いってなんですか?

本当の優しさは、損得勘定なしに相手の為に優しくする事ですか?
だとしたら、損得勘定を考えて優しくするのは優しさではないですか?

A 回答 (14件中1~10件)

色々な回答が有りそうですね・・・。


自分くらいの年齢(50代)になると、「奸智」に長けて来たりしますから・・・。
(苦笑)

結論から言って、明確に「本物」か「偽者」か見分ける方法なんて、無いような気がします。

>本当の優しさは、損得勘定なしに相手の為に優しくする事ですか?
>だとしたら、損得勘定を考えて優しくするのは、本当の優しさではないですか?

「人を騙そう」、「信じ込まそう」と考える「ワル」がいれば、損得勘定なしに相手に優しくするのでは?。

また、自分が食べて行けない状態なのに、「ボランティア」や「奉仕活動」を続ける人も、そんなに「いない」のでは?。

つまり、「損得勘定」を考えてるから、それが必ず「偽者の優しさ」とも言い切れないワケですよ。

少なくとも、「本物の優しさ」とは、『相手に恩を売らないモノ』だとは思いますね。

「幸福の王子」や「タイガーマスク」の優しさが、『本物の優しさ』だろうと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/06 21:47

 僕自身の経験を思い出し4つの「優しさ」を



思います。

本当というとらえ方だけど、2重でもいいと思います。

というのも本物偽物をどうとらえるか、優しさを与える

人の内心と受け取る側のズレで変わると思うからです。

(1)本当の優しさに2通り

A)しっかり考えて本当に相手のためになるとわかっての

 優しさを示そうとする人の心。

 目の前の人に対して甘やかしておけば人気がでるけれど、

 真剣に相手のことを思い厳しく接する優しさ。

 ※ 厳しくすればそれが真の優しさと言いたいのではない。

  経験からここで甘くすれば相手の為にならないとわかる

  ときがある。そんな時に嫌われてでも厳しくする優しさ。

B)先のことはあまり考えないけれど、相手のことを思って、

 喜ばせたいなど純真に思う優しさ。

(2) 偽物の優しさも2通り。偽物は一見、優しさを示す相手の為

 に見せかけるけれど、実際は自己の為の場合がそれ。

C)一応、相手の利益になることもあるが、自分の利益になる

 事は隠して親切そうにふるまう優しさ。

D) 世間によくある下心。相手を騙して親切そうにふるまい

 自己の利益をむさぼる。


 優しさを受け取る側の利益を考えるならABCまで認めること

はできる。

 が、残念ながら現実の世の中ではDが多く、受け取る側もDを

最も信用するようだ。

 細かくは言えないけれど、長く人を見てきた結果、そう思う。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/06 21:47

やるほうとしては区別できるだろうけど、


受けるほうとしては区別できないと思います。

受けるほうとして必要なのは本物か偽者かじゃなく
結局「自分とって有益なやさしさかそうじゃないか」でしか判断できないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/06 21:47

>損得勘定を考えて優しくするのは優しさではないですか?


これは下心でしょうか?
ただ、前例もなく全てに疑いをかけるのは相手に失礼ですし、心の荒んだ人間にしか見えなくなりますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/06 21:47

難しいですね。


損得勘定というよりは、「偽物」は、結果、自分がいかに得をするかしか考えていない自己中心的な行為、いわば「見せかけ」だと思います。同じようだけど微妙に違う気がします。

弱っているときは、その偽りにさえ、ありがたみを感じ、癒されることもあると思いますが、結果、相手の自己中心的な考えから起こっている行為であり、傷つけられることがあるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/06 21:47

優しさに本当も嘘もないと思いますが、強いていえば、「気づかれない」ように、さりげなくするのが、本来の優しさかな。


気を使ってもらってるとか、優しくされてるとか、気づかせてしまったら、かえって傷つくことになるからね。
もし損得勘定があったら、絶対「さりげなく」はできないよね。
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そこそこ歳が行っていろんなことがあって、


いろんな目に遭って思うのですが^^;

私の場合、切羽詰っている時にかけてもらう情け、優しさは
本当だろうが、偽物だろうが、神か仏かと思うようなありがたさ。
かける側がどう思っているかとかは、あんまり考えないものです。

ですが、そんな時でも「これは偽物だわ」と思ったのは、
具体的な協力の伴わない口先だけの叱咤激励。
「力になれずにごめんなさい」とひと言あったら、まだいい人。

言ってる本人が「あ~。今ワタシ偽善者」と、思ってるのが
なんとなく雰囲気から伝わったら、まだまし。
(↑役所の窓口に時々^^;)

自分はすんごくいい人だと思っていて、口先だけの
縷々励ましで終わる人は、少々愚か者。
(↑ネット上に…?)

私の結論。
具体的な行動が伴っているならば、優しさに貴賤なし。
本当も偽物もありません。

東日本大震災の時、ささやかな身近なことでもアクションを起こした人は
老若男女関係なく、「優しさ」にあふれていましたね。
そんな中にいられてよかったと思いつつ…
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/06 21:46

「誰のための優しさか?」だと思います。


相手を思いやっての優しさもあれば、その行為(=優しくする側の人)が自分自身のためという場合もあります。
本で字のごとく、偽物の優しさです。そのまんま。
本気度でも判断できますよね。どうでもいいような人にはうわべだけ・口だけだけど、大切な人には真剣に、例え相手から嫌な顔をされようが、怒る時は怒るしきつく言うときは言う(よくある、「あの時はわからなかったけど、今思えば…」というケースです)。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/06 21:46

本当の優しさ



相手のことを思い優しくすること


偽物の優しさ

自分のための行動を「優しい行為」と見せかけること

だと思います。
まあ偽物でも相手のためになることもあれば
本物でも迷惑なときもあるかと。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/06 21:46

いろいろな意見がでそうですね。



私は、「その人のためを考えて、結果的にその人のためになるように助力すること」かなって思います。

損得勘定をする=バランスを考えるということであれば、たとえば女性が男性に尽くして「これだけ尽くしているのにアノヒトは私のこと愛してくれないのねっ」なんてことにならないためであれば、尽くしすぎをセーブするという方法は間違ってないと思います。

男女関係の愛情ということであれば、むしろバランスを考えた方が・・って個人的に思います。

親子関係であれば、親がこどもに見返りを求めて育てるなんていうのは発育上よろしくないと思いますので、損得勘定があるのは本当の優しさとは言えないでしょうね。

特別な関係にない人であれば、各々の立場上適した距離感でもってできることをするのが優しさかな。

まあ、「これこそが本当の優しさだっ」とは一概に言えないのではないでしょうか。
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