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私は物質はエネルギーで出来ていると考えてたのですが

広辞苑を引くと「素粒子も物質である」とあります

またある人から素粒子もヒッグス粒子も物質である

エネルギーというのは物質の状態のことだと教わりました

僕は物質など宇宙にあるものの根源はエネルギーで説明できると思っていたのですが

物質とエネルギーは違う 物質がエネルギーで出来ているというのは違うとよく言われます

E=mc^2 の質量はエネルギーと等価という考えからして

どう考えるべきか つまりこの宇宙の場にあるものは全て物質か?

それともエネルギーで説明する方が分かりやすいか?

もし一言ある方は二言でも三言でも よろしくお願いします

A 回答 (16件中11~16件)

>言葉の定義は私がするのではなく 今の日本の言葉の意味で考えたいのです


うーん、定義と書いてしまった自分が悪かったですね。
むしろ質問者様がどのような意味で「根源」などの言葉を用いているのか知りたかったのです。
「物質の根源」という言葉自体は使用する人によって意味合いが変わるでしょうから、それに対する答えも変わってくるでしょうし。
まぁ水掛け論になっても仕方ないのでこの件に関してはやめにして・・・
(自分は研究職ですが、仕事をする上で上司からよく、自分の使う言葉が全て必ずしも他の人が考えている意味と同じだと思うな。だから自分の使う難しい言葉(専門用語など)はきちんと「この言葉はこのような意味なんです」、と定義してから使え、と言われているので先の質問をしたのです。申し訳有りまぜん。なんか職業病ですね(笑))


で、質問者様の回答に何も回答しないのもあれなので

とりあえずこの世の中の物をエネルギーとして考えるのがいいのか物質として考えるのがいいのかという質問であるとするならば自分は以下のように考えますね。

・臨機応変に考える。エネルギーとして考えたほうが適当な時はエネルギー、物質として考えたほうが適当なときは物質として考える


例えば原子力工学であればエネルギーとして考えたほうが都合がいいでしょう。一方、肉などであれば物質として考えたほうが都合がいいでしょうね。このお肉、9TJで100円です、なんて言われても、は?ってなるでしょうし、肉を見てからこれはエネルギーなんだ、エネルギーからできているんだと思う人が世の中にどれだけいるのか。質問者様はどうなのでしょうか?やはりエネルギーからできているんだな、と思うのかな?


#4の方も言っておられますが、一般的にエネルギーそのものを物質に変換することはできないとされています。個人的には質量とエネルギーが絶対に等価だ、というのは高校で物理を習った頃から少し強引じゃないかと感じています。元素が崩壊すればエネルギーがE=mc^2にしたがって出てくるわけですから、この式を否定はしません。ただしエネルギーと質量が可逆みたいな感じなのがうーん、となるんですよね。むしろE←mc^2と書いたほうがいいような(爆)


ちょっと横道にそれましたね。
とりあえず自分の考えとしては臨機応変に考えるってことです。人って複雑なことをなんでも単純化して一つのことで表そうとするんですよね。まぁそうやって学問は発展してきたわけですが。今もTheory of everything という試みもなされていますし。
ただこの件に関しては個人的には物質も認めつつエネルギーも認めつつがいいいのではないか、むしろどちらか一つに絞ろうとすること自体がどうなんだろうと思っています。というかどちらか一つに絞る事自体に意味があるのかとも。質問者様はどう思われますか?

長々と書いてしまい申し訳有りまぜん(汗;;
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この回答へのお礼

臨機応変に考える なる程です。まだ完全にすべてがわかったわけでもないし 

氷という個体として考えるか水という元素の集まりと考えるかも

どちらもできますねえ

なんかどちらも役に立つ その状態や問題によって適当な方で考える

なんか上手く書けませんが 分かりました 参考になりました

どうも大変ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/13 22:34

こんばんは。



もう一つ足して、波か粒子かエネルギーか? という3択にしたらどうかと思いました。
つまり量子力学も足すということですが。

あと、迷われてるのは、現実はどちらか?ということか、単に表現のシンプルなものを選びたいのかどちらでしょうか?

この回答への補足

波か粒子かエネルギーか と言うのは良いですねえ

迷ってるのは言葉として現実の在り様 法則をより十分に説明できる言葉はどちらかという

概念の問題と言えると思います。なる程です

補足日時:2012/12/13 22:57
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この回答へのお礼

どうも大変ありがとうございます☆

お礼日時:2012/12/13 22:57

一般的に、「エネルギーそのものを物質に変換することはできない」とされていますね。


少なくとも、現時点で人類はその方法を知らない。なので、《物質》を重視すべきなのだろうと思うのですけれども、そうとも言えない。《真空》がその良い例です。
真空を素粒子のレベルで観察すると、そこでは絶えず粒子と反粒子のペアが対生成しては即座に対消滅している。そして、真空が物質でないのは明らか。では、真空とは? 分からない。ただ確かなのは、真空がエネルギーを有していること。。。。。。

エネルギーと物質、どちらが物理学での説明において便利な存在であるか、と言えば、エネルギーです。物質は、E=Mc^2でエネルギーに換算できますし。。。。。。
最近、何かと話題の《ダーク・エネルギー》。これと同様に正体不明のよく分からない作用は、とりあえずエネルギーとしておけば、ひとまず間違いはない。そして、何か分かったような気分になれます(笑い)。
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この回答へのお礼

なんか私に近い考えですね 真空がどういう状態なのか

もうちょっと調べたいですが 納得です

どうもありがとうございます。

お礼日時:2012/12/13 22:24

物質だと、それぞれの特徴がありますから、総体的に考える時は


エネルギーとして同じレベルにして考えると言うことはあると思います。


物質とは、物体をかたちづくり、任意に変化させることのできない性質をもつ存在。空間の一部を占め、有限の質量をもつもの。

エネルギーとは、仕事 (物理学)をすることのできる能力のこと

ですから、物質の仕事量に換算するのがエネルギーだと言えるのではないでしょうか。
同じエネルギー値として扱うことによって、事象を証明できることはいくつもあると思います。
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この回答へのお礼

なんか教科書のような答えですね 確かにスッキリします

どうもありがとうございます。

お礼日時:2012/12/13 22:20

>僕は物質など宇宙にあるものの根源はエネルギーで説明できると思っていたのですが・・・



宇宙にあるもの(物質?)の根源を説明したいということなのですが、具体的にどういうことなのでしょうか。根源を説明する、というのは物質(もっと言うと原子、更に言うと素粒子)がなぜそこに存在しているのか、ということを説明したいという事なのでしょうか。そうなるとかなり哲学の分野になってきますが。

質問者様がどのような回答を望まれているのかもう少し詳しく説明され、また言葉を定義(特に根源について)していただければと思います。

この回答への補足

言葉の定義は私がするのではなく 今の日本の言葉の意味で考えたいのです

その際に 実際この宇宙の存在を説明するのに「エネルギー」がいいか「物質」の方がいいか。どちらの言葉が存在の根源を説明するにふさわしいか

多少唯物論的になっても構いません。

人間が宇宙の中心だとは思いませんので。

その語感や 哲学の持論から教えて頂きたいのです。

補足日時:2012/12/12 20:54
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えーっ ガゾリンて物質を燃やしたらエネルギーになるし似たようなもんじゃん

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この回答へのお礼

ガソリンで物質を燃やしたら様々な物質になって黒煙となります。

煙が黒いのは何かが光を遮っているからです 何かは物質です。

素粒子も物質だと天下の広辞苑に書いてありました よもや間違えではないでしょう。

電子も素粒子の一種です 見えますか?電子?

どうも早々の回答、ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/12 21:14

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