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ボランチもアンカーも守備的MFらしいですね
用語の違いはボランチがポルトガル語のサッカー用語
アンカーがイングランド語のサッカー用語らしいですね。
ということはですね
2010年W杯で長谷部がボランチで阿部がアンカーという言葉を使われてましたが
それは間違いで、二人共アンカーもしくはボランチという事なんでしょうか?
阿部はDFの前、長谷部はMFの底という場所の違いはありますが
用語の違いなら、お互い同じポジションという事になるので、アンカーとボランチとわけるのは
おかしいですよね。攻撃的ボランチとかいうのは『ブサイクなイケメン』
ぐらいに支離滅裂な文章なわけですよね? なので二人共アンカーもしくはボランチで良いという
事ですよね?

それと阿部がアンカーだとしたら
例えばこんあフォーメーションなら○の部分はなんと呼ばれるのでしょうか?


         本田(FW)
         

      大久保  松井
         
         長谷部
 

          阿部

           ○

長友    闘りお  中澤   駒野


          川島

A 回答 (2件)

勘違いされているようですが、


守備的MFとは守備を専門に行うわけではなく、
守備的な位置(後方)のポジションという意味です。
だから、攻撃型(攻撃の組み立てをする)の選手もいるし、(例えば遠藤)
守備的(1対1で相手を潰す、DFのカバーに入るなど)の選手もいます(例えば細貝)

基本的には、ダブルボランチにする場合攻撃的と守備的を1人ずつにするのが基本です。
日本の場合、どちらかというと長谷部が守備的、遠藤が攻撃的ですかね。(まあ二人とも結構攻撃的ですが)
個人的には、潰し屋としてのボランチは細貝が日本人No1だと思っているので、細貝がもう少しだけパスが上手くなれば代表はもっと強くなると思います。

ちなみに質問のフォーメーションは1トップですか?
1トップだとすると、あえて名前を付けるなら大久保松井が攻撃的MF,長谷部がセントラルMF,阿部が攻撃的ボランチ、○が守備的ボランチですかね。
まあ、あまりにバランスの悪いフォーメーションなので、どこのチームも使わないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございましたm(__)m
守備的Mfという呼び名がおかしいんですね
正確にはDF近MFですね。
その中に攻撃的な選手も居れば守備的な人も 
居るって話しだけですよね。

お礼日時:2012/12/30 15:19

ボランチとアンカーは、ポジションというより役割を指してます。

また、それぞれ意味が違います。
ボランチの意味は、ハンドル(操縦)という意味です。したがって、攻撃を操る選手のことを指します。
アンカーの意味は、船の錨の意味です。錨を降ろすことで船を安定させるように、中盤の底で守備を安定させる選手を指します。
2010年のW杯を上記意味からすると、阿部はアンカーですね。長谷部はアンカーでもボランチでもないでしょうね。
ですが、日本では守備的MFをすべてボランチと言っているので、どちらもボランチと言ってもいいでしょう。これは、ボランチという言葉が、元々の意味からは外れて、日本式の呼び名(中盤の真ん中のポジション=守備的MF=ボランチ)になってしまっているからです。

ご質問のフォーメーションで、長谷部と阿部と○を何と呼ぶかですが、上記のとおり、役割で決まっており、ポジションで決まっているわけではないので、一概に言えません。3人ともアンカーかもしれませんし、阿部と○でアンカーで、長谷部が(日本的に言えば)ボランチかもしれません。

ちなみに、守備的MFも日本的呼び名です。欧州では、通常中盤の真ん中の2人は、ポジションからCMF(セントラルミッドフィルダ―)かCH(センターハーフ)って呼んでます。別に守備的とは限りませんから。
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この回答へのお礼

ありがとうございましたm(__)m
ということはアンカーはアンカー
ボランチはボランチと呼んで良いわけですね。
どこかのサイトに言語の違いだけと書いていたので
危うく信じるところでした。

お礼日時:2012/12/30 15:16

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