プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

イマイチよくわからないです。
ザックの4-2-3-1
4の中にサイドバック二人ですよね? 実質2バックという事でしょうか?
センターバックが二人ということは攻撃的ということですか?
フランス、ブラジル相手に両サイドバック上がってるので二人のセンターバックのみで
再三カウンターされてましたよね?

もう一つの3-4-3
センターバック3人とサイドバック(サイドハーフ?)が二人?
トルシエ時代は5バックと言われてましたよね?
どちらにしろ3人のセンターバックがいる分、4-2-3-1より、より守備的なんですよね?


4バックのうちの二人は、サイドバックなので、かなり上がる
3バックの時のサイドバックはミッドフィルダー4の中にいてる
サイドハーフになるので高い位置に居てより攻撃的 

どちらにしろサイドバックが攻撃的なのなら、3バックの方が
守備的なのではないのですか?

A 回答 (3件)

>どちらにしろサイドバックが攻撃的なのなら、3バックの方が守備的なのではないのですか?



一般的にはその認識で良いと思います。
ただ、サイドバックが攻撃的といっても常に2人いっぺんに攻撃に参加するわけではありませんし、相手のフォーメーションやキーとなる選手の位置や特性にもよるので一概には言えません。
また駆け引きで、サイドバックを高い位地にキープして相手の位置を下げさせることができればそれも守備の戦術の一つです。
4バックといってもセンターの一人がボランチに近い位地をとることもあります。

実際には、このシステムだからこうだ、と画一的にいいきれるほど単純なものではありません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83% …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございますm(__)m
なるほどシステム戦術って奥が深いですね(^^;)

お礼日時:2012/12/30 15:12

4バックは、通常センターバック2人とサイドバック2人から構成されます。


サイドバックは、”バック”とつく通り、守備が最優先のポジションです。ただし、チームによっては、攻撃に人数をかけるために、サイドバックも攻撃参加することもあります。そのときは、一時的に3バックなり2バックになります。もちろん、サイドバックが攻撃参加せずに守備に専念したら、常に4バックとなります。したがって、4バックだから、一概に攻撃的とか守備的とは言えません。チーム戦術によります。

3バックも同じです。常に3人だけで守るようなチームなら、4バックより人数が少ないわけですから、攻撃的と言えますし、サイドの選手が下がるような戦術をとった場合は、守備的と言えます。
しかし、チーム戦術は、杓子定規のように決まっているわけではありません。いくら、3人だけで守ろうとしても、相手が人数をかけて来たら、中盤の選手も下がって守備をする必要がありますし、逆に、相手の攻撃の人数が少ないなら、守備の選手も上がってよいと思います。そのときどきの状況によります。

上記のとおり、フォーメーションだけで一概に守備的とか攻撃的とか言えないということになるかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございましたm(__)m
ということは5バックだからといって一概に
守備的とか攻撃的とかってないってことですね。 

お礼日時:2012/12/30 14:19

システム論は、基本陣形だけで考えると、全く意味を成しません。


サッカーというスポーツは、基本的にポジションは自由なんです。
DFが攻撃してもいいし、FWが守備してもいいんです。
ただ、自由に動いていい中でも、勝手バラバラにやりだすと、チーム力が
損なわれるので、基本陣形を決めて、最低限の約束事を決めているのです。
それを踏まえて。

「4バック」
基本陣形としては、サイドに1人ずつ、センターバック2人でしょう。
サイドバックは、片方が攻撃参加したら、もう片方はセンターバックの
ライン近くまで下がるのが基本です。
2バックは、個人技によるボールキープ力が半端ないレベルのチームで
しか見ることはありません。圧倒的ボール支配率が前提で、世界的にも
稀です。

ただ、遅攻に対する守備時には、4人のDFラインとなる訳で、
理屈ではどう考えても、3人のDFラインより守備的に対応できるのが
一般論だと思います。

「3バック」
センターバックが3人いるわけではありません。
最終ラインを3人で形成し、それぞれのエリアで基本的に1対1で守備を
します。4バックは、センター2人はカバーリングし合う関係にありますが、
3バックでは、DF間でのカバーリングの決まりがありません。
相手のセンターFWがサイドに流れれば、サイドにいる1人に受け渡し、
ラインコントロールや、ボランチとの協力で守ります。

相手の遅攻に対する守備では、ボランチがDFラインに吸収されると
5バックとなることがありますが、ボランチとDFでは、基本的に守備の
感覚が異なりますので、ゴール前の固さでは、4バックが上だと思います。
(DFはゴール前で体を張るのに対し、ボランチ等の中盤は、体を張る
エリアが少し前になります)

一般論では、上記になると考えていますが、
結局は、選手の個性、能力によって、陣形からイメージされるものと違った
戦略、戦術、効果が現れることも多いと思いますので、システム論でどっち
が守備的、攻撃的というのは、舌足らずな議論だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございましたm(__)m
カバーリングって良く使われますよね
カバーリングというのが具体的によくわかりません。
なんか例題にして説明していただけたらありがたいです。
ワガママ言ってスミマセンm(__)m

お礼日時:2012/12/30 14:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!