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銀行とか商社とかメーカーとか色々あるけど、海外赴任してた=概して金持ちって本当ですか?
海外赴任していた人の中にもそうでもない人もいるのですか?
知り合いの、銀行員の海外赴任してた一家は金持ちでした。
海外赴任してた=ほとんどが金持ちなのですかね???

A 回答 (4件)

 


海外赴任しても手に入る収入は日本に居る人と大差はありません。
金銭的に余裕がでるかどうかは、赴任した国で変ります。
アメリカなど先進国に赴任すると日本並みの出費があるので日本での生活と殆ど変りません。
一方で、中国や東南アジアでは生活態度で激変します。
日本に恋焦がれ日本食だけを食べ、衣服も日本の百貨店で購入すれば貧乏になります。
しかし、生活を現地化すれば...食材を現地の物を上手に使うとか、現地製の衣服を買うとか、すれば生活費は日本の数分の一に減ります
例えば、中国でレストランで晩飯を腹一杯食べてビールを3本くらい飲んでも500円で釣りが来ることもあります。
 
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私はドイツに4年間駐在していました。


金持ちじゃないですけどね。
海外赴任していたからと言ってもらう給料は日本の査定で決まっているので、レートの違う分と税金分が違う分を補償してかさ上げしてくれただけですよ。つまり、日本と同じ生活水準ができるような給料に換算されるだけです。
私のお客さんの会社ではもっと厳しくて、日本の給料額をそのままレート換算するだけで、税額の違いや物価の違いも考慮してもらえない会社のため、実質給料は日本より少ないそうですよ。
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会社にもよりますが、私が元いた会社(大手メーカー)だと、もろもろ含めて日本にいる時の倍の感覚みたいですね。


現金ばかりでなく、家賃なんかが会社持ちになるし、地域によっては車も支給、そのうえで赴任手当もろもろついているので。

あとは、商社なんかは特にそうなのかもしれませんが、能力のない人を海外赴任させることはないので、海外赴任組=出世コースのエリートっていうのもあるかと思います。
帰ってきたらそれなりのポジションにつきますし・・・。
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もともと銀行員は給料が高いですよ。



ただし、地域に密着すると、不正に走りやすくなるので、3年程度で転勤していきます。
窓口などの女性を除けば、これはずっと続きます。

なので、銀行員は転勤族にもなります。
それが子供にとってもよいことになるのかどうかは、なんともいえないですけどね。

海外に赴任するには、当然ですが、その国で役に立たない人を送ってもお金の無駄になりますので、ある程度異常の能力がなければ赴任させられないでしょう。
と、なればある程度の給料はもらえることになるでしょうね。

私の場合、ちょくちょく海外に出張しますが、お金持ちじゃないですけどね。
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