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目方不足ってどういう意味でしょうか? 目方だと出てきますが、目方不足だと出てきません。

フリルの意味をしらべると、「細い布などの片側にギャザーやプリーツをとったひだ飾り。襟やそで口につける」と書かれていますが、
スカートの半分くらいからひだ飾りのついたものや、スカート全体にひだ飾りのついたものもありますよね? ああいうのもフリルっていうんでしょうか? また、フリルスカートと呼ぶんでしょうか? それってプリーツスカートとは別物なんでしょうか?

花嫁を映やすレースさながらのクリーム 映やすって何て読むんでしょうか? また、この分はどういう意味なんでしょうか?

冬の光景で
「かすかに煙った遠い山稜がその陽を浴びて妙に春めいた光をちらつかせている」
という表現があります。
これって正しい表現なんでしょうか? どういう意味だと考えればいいでしょうか? 直木賞作家の本の文章です。

充ち満ちている どう読んで、どういう意味なんでしょうか?

A 回答 (3件)

☆目方不足


目方が不足している(目方が足りない)こと
「目方」と「不足」と両方を辞書で引いて、意味をドッキングさせてください。


☆フリル
スカートの裾にもフリルが付いているものはあります(子供向けのものが多い)。
参照↓
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%95%E3%8 …

プリーツスカートとは別物です。
参照↓
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%95%E3%8 …

「フリルスカート」で検索するとヒットしますので、「フリルスカート」という言葉も存在するようです。この場合、スカート全体が「フリル」でできあがっているものと考えた方がいいと思います。単にスカートの裾にちょこっとフリルが付いているようなものは、「フリルの付いたスカート」と言うべきだと、個人的には思います。

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%95%E3%8 …

こういうもの場合は上記のように画像検索をすると一目瞭然です。


☆花嫁を映やすレースさながらのクリーム
「はやす」
参照↓
『広辞苑』
はや・す【栄やす・映やす】
〔他四〕
1.映えるようにする。源氏物語初音「何事もさしいらへし給ふ御光に―・されて、色をも音をもますけぢめ、ことになむ分れける」
2.わきからほめそやす。万葉集16「七重花咲く八重花咲くと申し―・さね申し―・さね」

このうちの1.の意味でしょう。
「映えるようにする」、つまり「花嫁を《美しく光り輝かせるような》レースさながらの……」という感じの意味だと思います。


☆「かすかに煙った遠い山稜がその陽を浴びて妙に春めいた光をちらつかせている」
どこが間違っているとお考えなのか分かりませんが、私には特に問題はないと思えます。
「山稜が光をちらつかせている」という点が妙だ(山が光るわけない!)ということであれば、この作者は「山稜が光を浴びて輝いている」ように見えた、それを上記のような文章で表現してみた……ということだと思います。


☆充ち満ちている
「みちみちている」
「みちている」という言葉の前にさらに「みち(る)」という言葉を重ねることで、「みちている」という状態をより強調している表現です。
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この回答へのお礼

みなさん、ありがとうございました!

一つ質問なんですが、

☆「かすかに煙った遠い山稜がその陽を浴びて妙に春めいた光をちらつかせている」

というのは、季節が冬なのに「春めいた」という言葉が使われています。
そこがおかしいと思うのですが、みなさんは引っ掛かりを感じないんでしょうか?

お礼日時:2012/12/30 17:12

》 目方だと出てきますが、目方不足だと出てきません


貴方の「勉強不足」も同じ現象でしょ?
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目方不足…目方の不足。

「目方」の説明は省略。

映やす…「はやす」。意味:映えさせる=いい意味で目立たせる。

「かすかに煙った遠い山稜がその陽を浴びて妙に春めいた光をちらつかせている」
 …どの部分について「正しいか」と訊ねているのかがよく分からないが、
「煙った」が気になるのなら、霧や蒸気を浴びている状態も「煙った」と表現する。

充ち満ちている…「みちみちている」。充満している。
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