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はじめまして、こんにちは
年末のお忙しい時に申し訳ありません
よければ皆さまのお力をお貸し下さい


クリスマスに小さなコニファーの鉢植えを頂きました
その際についていた「コニファーの育て方」という説明書のようなものに

“コニファーの水やりは鉢の表面の土が乾いたらたっぷりと”

と書かれており、今日見てみると土の表面が乾いていたので水やりをしようと思うのですが…
この“たっぷり”という量がどの程度のものか分からなくて困っています
たっぷりというのはどれくらいの量なのでしょうか?


ちなみに頂いたコニファーは
一番下の部分が直径9センチくらいの鉢植えに入っており
高さは鉢植えの底面からコニファーの先端までが約57cmくらいのものです

以前簡単だと言われて頂いたアイビーをすぐに枯らしてしまった経験がありますが
今回は絶対に枯らしたくないので
お詳しい方、どうかアドバイスをお願いします

A 回答 (6件)

皆さん、年末で忙しいのでしょうが、わたし粗大ゴミ化しているじじいですので、PCの前の座っていれば、一番邪魔にならないようなので、ご心配なく。



>来年の芽だし時期になんとしても枯らしたくないので水分補給はしっかりと行いたいと思います

がんばってください。

>植え替え時期は3月から4月にと書かれていたので今はしてはいけないのかと思っていたのですが特に問題はないのでしょうか?

原則的にはそうですが、鉢の形を崩さずに大きめの鉢に植えられるなら、植え替えしても良いかと思います。
9センチ(3号)との事ですが、5号か6号の鉢に入れれば、保水量が多くなりますので、冬場の水やりの間隔が広く出来ますので、わたしみたいなズボラにはもってこいです。
わたしは鉢のまま地植して冬を越します。なんの管理もいりません。

>切り詰める、とはコニファーのトップ(言い方が分からないのですが…)を切ってしまうのでしょうか?
>芯の部分を葉がある所から切る…初心者の私には枯らしてしまいそうで恐いですが…

先端(芯の部分)をいかに止めるかが馬鹿伸びさせないコツです。下手をすると頭頂部が禿げます。
刈り込みは春にしましょう。今やると、根の付いている方が切り口から彼が入って、切った葉が春まで青かったりしますので、春にしましょう。
質問主様がイルミネーションを外した時に葉が赤くなったのはストレスがかかって、枯れが入ったようですね。

>人のように“水分が足りてない”とか“寒いよ”などとは言ってくれないので

人だって同じですよ。特に熱中症、意識が無くなるまで正常だと思っていますから。
脱水症状は症状が出た時には手遅れで、水を飲んでも駄目で、医者に行って点滴しないといけなくなります。
植物だって同じです。ただ、わたしの庭は木が多すぎて、雑草が背丈より高くなるので、管理はハサミではなく、チェーンソーです。
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この回答へのお礼

明けましておめでとうございます
お忙しくないと書かれていますが、それでも私のために貴重なお時間を割いてくださり
ありがとうございます

>鉢の形を崩さずに大きめの鉢に植えられるなら

それはとても難しそうですね…
ですが大きな鉢の方が保水力が高いという事ですので
お正月休みの間に鉢を買いに行って植え替えをしてみようと思います
その際に追加する土や肥料には何か指定があるのでしょうか?

何から何まで素人で申し訳ありません

地植えは今年引っ越しの予定がありますのでできませんが
定住地が決まったらそうしたいです、私も結構なずぼらなので

刈り込みは春に、ですね分かりました
私の実家にはブルークエストが植えてあるのですが
家族のだれも全くお世話をしていなかったのでまさに馬鹿伸び状態です
そうさせないためには刈り込みをしなければならないのですね…
能天気にもみんなして
「そのうち成長しなくなるよ」
と思っていました…

葉にストレスですか?!なんだかコニファーに申し訳ない事をしました…
茶色くなってしまった部分は摘み取ってしまった方がよろしいのでしょうか?
そのままで構いませんか?

確かに、人も同じですね
回答者様のお庭は木々に溢れたとても素敵なお庭なのだろうなと思います
我が家の庭は…雑草もそのままです
私も将来の自分の庭が持てるまでこのコニファーを大事に育てて
回答者様のような素敵なお庭を作りたいと思います

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/01/01 17:01

こんにちは。


「たっぷり」=「鉢の底から水があふれてくるのを確認できる」です。

鉢の置き場所により水やりのタイミングは変わりますが、
屋外であれば、冬季、土の表面が乾いた=水やりにはなりません。
むしろ、そこから3日くらいたってからあげたほうが安全かと思います。
そして、あげる日は、ポカポカ日差しのある午前10-11時が理想的です。

コニファーは常緑樹なので、冬季休眠中です。
水をやりすぎて土が凍結する(霜が立つ)ことをとにかくさけなければなりません。
軒下など、木の上になにか「モノがある」場所におき、凍結を避けましょう。

水やり、肥料、植替えなどなど、世話をした分答えてくれるのは
サクラが咲いた後から=気温が上昇する季節です。
その頃に、気になることがあれば、また質問してみましょう。
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この回答へのお礼

明けましておめでとうございます
回答者様の貴重なお時間を私のために割いて下さりありがとうございます

>「たっぷり」=「鉢の底から水があふれてくるのを確認できる」です。

なるほど、とても分かりやすい説明です

屋外の方が良いとのご指導がありましたので、昨日さっそく外に置いてみたのですが
どうやら鉢が小さすぎてバランスが悪かったみたいで
しばらくして見に行くと風に倒されていました…
外に置くのであれば鉢の植え替えが先のようですね

屋外であれば土の表面が乾いたくらいでは水やりにならない、との事ですが
屋内の場合はどうなのでしょうか?
重ねて質問して申し訳ありません

分かりやすい説明ありがとうございました

お礼日時:2013/01/01 17:07

>私の住む所では積雪は年に数回あるくらいです


>頂いた鉢植えは今の所室内で育てています
>室内なのでファンヒータなどを使うのですが、これはやはりコニファーにはよくないのでしょうか?

室内ですと温度が、いくら暖房機を使わなくても18度くらいは有りますよね。
そうなると木は冬眠せずに活動します。芽を伸ばすまでは行かなくても、根から水を吸って、葉から蒸発させます。
そうなると、鉢の水分が無くなると、乾いてしまいます。
葉に変化はありませんが、春の芽出し時期になると、赤くなって枯れてしまいます。
その水分を鉢に補給しておく事が大事になります。

>コニファーを育てるなら室外の方がよろしいでしょうか?

寒さに弱い植物でなければ、外の方が良いです。9センチの鉢との事で、小さいので定期的に水分補給が必要でしょうが、15センチくらいの鉢に植え替えして、外に捨て置けば、春まで手間いらずです。

>鉢毎水につけてしまうのですね、驚きました
>さっそく鉢植えが入るサイズのバケツを買いに行って来たいと思います

ズボラの鉢物管理です。(私の所は冬は外に出しておけば雨、雪で水分の心配はありませんが)当たり前の事ですが、鉢の受け皿も準備してくださいね。
冬場の管理法です。春から秋までは葉にも水をかけなくてはいけないので、如雨露で頭からかけて、しずくで鉢の上まで水が溜まれば、良いです。後は表面が乾くまでそのまま。

既に57センチとの事ですが、1メートルを超えたら、思い切り切りつめましょう。
幹だけに切りつめる度胸があるなら、2メートルを一つの目安にしても良いです。
大きくなりすぎてから幹を切ると、上方向より横に勢い良く成長します。そうさせないためには、芯の部分を葉がある所から切りましょう。
そうするには1メートルくらいから切っていないと、あっと言う間に天井に着いてしまいます。
鉢が小さければ小さいほど、水管理が大変です。早春に5号鉢に移して、夏前には6号鉢に移して、それ以上大きい鉢に入れないようにして、小さく育てましょう。
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この回答へのお礼

おはようございます
二度目のご回答ありがとうございます

なるほど、木も本来は冬眠するものなのですね
来年の芽だし時期になんとしても枯らしたくないので
水分補給はしっかりと行いたいと思います

植え替え時期は3月から4月に
と書かれていたので今はしてはいけないのかと思っていたのですが
特に問題はないのでしょうか?
さらに重ねて質問して申し訳ありません

本当にご丁寧にありがとうございます
鉢の受け皿は昨日買いに行ってきました

切り詰める、とはコニファーのトップ(言い方が分からないのですが…)を切ってしまうのでしょうか?
芯の部分を葉がある所から切る…初心者の私には枯らしてしまいそうで恐いですが…
それも必要な事なのですね

知れば知るほど、植物を育てるというのは難しい事だなと思います
人のように“水分が足りてない”とか“寒いよ”などとは言ってくれないので
初心者の私はどうしても不安を抱えたままのお世話になってしまいます

ですが皆さまのおかげで少しだけ安心する事ができました

お忙しい中ご回答下さり本当にありがとうございます
2012年の終わりにご回答者様のような親切な方と関われて光栄です
良いお正月を

お礼日時:2012/12/31 08:49

>説明書にコニファーは日当たりの良い場所を好むとありましたので


日中はカーテンをあけて日の当たる場所に置いているのですが
日光浴は室外でしなければ意味がないのでしょうか?
私の住む所は雪はさほど降らないとはいえ盆地で割と寒い土地なので
(夜には暖房機をつけなければ室内でも息が白くなるような所です)
室外に出すのはよくないのではないかと止めております

◇降雪や霜が降りるような気象条件でなければ、窓ガラス越しの陽光を当てて上げたり、屋外に出してあげる事です。
人間で言う所の日向ぼっこ感覚ですから、天日による光合成は、樹勢の維持向上にも良いのでは?

◇長時間の強い西日や寒風や雨ざらしはダメですが、20~30分の屋外置きは土壌のカビや雑菌ウイルスの除去にも有効だと思います。

尚、乾燥は湿度の問題だけでなく風による葉や幹、土壌の保水湿気を奪われる事ですので、直接の風を避ける事と鉢の土壌の乾きを見たら、たっぷりの水遣りor鉢の水漬で内部の土の乾燥にも留意・対策してあげる事です。
それと葉の表面の埃や幹の傷も害虫や病気の被害を誘発しますので、清潔にしてあげる事と傷口は園芸用の補修パテで保護します。



>ちなみに日中はほとんど暖房機をつけませんので室内とはいえあまり暖かくもない状態です

暖房機と一緒に加湿器も使っているので私としてはそんなに乾燥を感じないのですが
植物というのは人間よりも乾燥を感じるものでしょうか?
もしそうなら今日にでもコニファーをビニールで包みたいと思います

◇湿度に加え、土壌の乾きに風による水分蒸発が影響します。

◇地植えや鉢の屋外置きで育てておられる樹種であり、ビニールで包むまでの過保護の必要はありません。

この回答への補足

年末のお忙しい時期に私のためにお時間を割いて下さり本当にありがとうございます

追加でお聞きしたい事があります

このコニファーは小さなクリスマスツリーとして頂いたものなので
初めはツリー用のオーナメントがついておりました
今はもうはずしてしまったのですが、そのはずし方が悪かったのか
所々葉が茶色くなっております…
茶色くなってしまった部分というのはもう回復しないので(?)ちぎってあげた方が良いのでしょうか?

補足日時:2012/12/31 08:51
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この回答へのお礼

おはようございます
二度目のご回答ありがとうございます

人間でいう所の日向ぼっこ感覚というご説明とても分かりやすかったです
今日はとても天気が良いのでお昼前に少しだけ日向ぼっこさせて見ようと思います

鉢の水漬けとは、鉢ごと水に漬けるという事でしょうか?
表面からの水やりでは内部の乾燥までは分かりませんものね
そちらも次回土の表面が乾いたらやってみようと思います

葉の表面を清潔にする、とはどのようにすれば良いのでしょうか?
なんだか質問ばかりで申し訳ありません
一冊初心者向けの本を買いに行った方がよさそうですね…

今日で今年も終わりですね
2012年の終わりに回答者様のような親切な方と関われて光栄です
良いお正月を

お礼日時:2012/12/31 08:35

>コニファーの水やりについて



      ↓
冬場は休眠期であり、特に水遣りは不要ですが、土が固く成り過ぎると根傷み&根詰まりが起こりますので→鉢の土が乾いていたら、その時には表面に含まれる限り(水が浮かび上がるまで)はタップリと水を遣ります。
また、鉢の大きさが根張りによって小さく成りますので、来シーズンの中では根張りに注意(鉢の端っこを注意深く掘る)し、窮屈に成って来たら鉢を一回り大きな物に移植します。


コニファーは四季があり、地域によっては高温湿潤や低温乾燥、強い西日、土壌のPH度、周辺の樹木との関連から地植え栽培が見た目と異なり比較的難しい樹木とされています。
それは、屋内・鉢植えの場合でも同じで、エアコンや暖房機からの風、西日、水遣りの時期による過不足、鉢の大きさの影響で成育不良(根詰まり・根腐れ)や枯れが起こる為です。

◇根詰まり:樹木の成長と同じく、地中でも根が成長します。ところが麻で巻いていたり、鉢が小さいと根が十分に成長し張れないので、密集し腐ったりして、やがて水分吸収や樹木への栄養補給・光合成の役割分担が出来ず樹木が枯れる原因に成る。⇒鉢の周辺を少し掘って根の密集度や張り具合をチェックし、そのような状況になっていれば一回り大きな鉢や事情が許せば地植え植栽を検討ください。

◇根腐れ:根詰まりが原因の場合もありますが、主には湿潤(水の遣り過ぎ&土壌が粘土質等の水捌けが悪い)により、根が腐る現象。
肥料の直接接触や薬害、水遣りの不足が原因の根焼けもある。

◇夏の暑さと湿度、冬の寒さと乾燥、どちらも原産地の気象条件や原種の生育環境に合わないのだとか。
特に冬は、戸外であれば凍死・枯死、屋内に置けば日照不足と乾燥で、気づいた時には手遅れになりやすいのです。
土壌に問題が無く、水遣りに注意されていれば、設置場所の工夫やお天気のよい日の午前に1時間程度でも戸外で日光浴のように太陽光に当てて上げてはいかがでしょうか。
室内に置くときは暖房の乾燥した風から離すとか、大きなビニール袋で鉢ごと覆ってあげれば湿度を保てます。

◇枯れた部分は、病害虫の感染拡大の原因に成ったり、見栄えも悪いので、早目に小まめに手で摘み取ってあげましょう。<鋏は金属反応で良くないとか、病気の伝染のリスクがあるそうです>

◇参考記事
http://engeisoudan.com/msearch/msearch.cgi?query …

http://item.rakuten.co.jp/hana-online/c/00000024 …


achieve-all 様の大切なコニファーが元気に成長しますよう、心より祈念しております。
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この回答へのお礼

年末のお忙しい時に私のために時間を割いて下さりありがとうございます

とても詳しくわかりやすい説明でした
“根腐れ”これは私が一番恐れていることです…というのも
前回のアイビーはどうやら私が水をやり過ぎてしまい根腐れを起こしたようなのです
とはいえあまりにやらさなすぎても枯れてしまいますし
植物を育てるというのは本当に難しいものなのだなと
こちらのご回答を拝見してつくづく思いました

こちらのご回答を参考にしながら毎日こまめにコニファーの様子を見て
大切に育てていきたいと思います

二つほど質問があるのですが
説明書にコニファーは日当たりの良い場所を好むとありましたので
日中はカーテンをあけて日の当たる場所に置いているのですが
日光浴は室外でしなければ意味がないのでしょうか?
私の住む所は雪はさほど降らないとはいえ盆地で割と寒い土地なので
(夜には暖房機をつけなければ室内でも息が白くなるような所です)
室外に出すのはよくないのではないかと止めております

ちなみに日中はほとんど暖房機をつけませんので室内とはいえあまり暖かくもない状態です

暖房機と一緒に加湿器も使っているので私としてはそんなに乾燥を感じないのですが
植物というのは人間よりも乾燥を感じるものでしょうか?
もしそうなら今日にでもコニファーをビニールで包みたいと思います

重ねて質問して申し訳ありません

年末の貴重なお時間を私のために割いて下さり本当にありがとうございました
コニファーが元気に成長するよう、頑張ります

お礼日時:2012/12/30 12:43

寒さ、積雪、冬場の置き場はどうでしょう。


寒いけど雪が降らない外に置くなら、月に一度くらい鉢毎水につけて、5分くらいおいてあげれば大丈夫かと思います。関東の乾きすぎる所なら、冬場に5回くらいかな。(今回やって、1月の半ば頃やって、2月上旬にやって、下旬にやれば春でしょうから、春から秋までは表面が乾いたらドボンで良いかと思います。
葉にもかけるなら、如雨露などでザーッと。

家の中に置くなら、もう少し回数を多くして、外で雪が積もる所なら、鉢の上に雪を上げておけば良いです。
庭や畑があるなら、鉢のまま庭に埋めておけば最高です。
マンションなどでも、プランターなどがあるなら、その土に埋めておけば水やりの必要はありません。

家の中で乾かしてしまうと、春になって芽出しの時期に赤くなって枯れます。
畑があるからと地植するとすごい勢いで成長します。鉢を大きくしてゆっくりゆっくり育てましょう。
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この回答へのお礼

年末のお忙しい中お早いご回答ありがとうございます

私の住む所では積雪は年に数回あるくらいです
頂いた鉢植えは今の所室内で育てています

室内なのでファンヒータなどを使うのですが、これはやはりコニファーにはよくないのでしょうか?
使うとはいっても私は暖房機があまり得意ではないので
訪問客には“寒い”と言われるような温度で、加湿器も一緒に使っていますが
コニファーを育てるなら室外の方がよろしいでしょうか?

重ねて質問して申し訳ありません

>月に一度くらい鉢毎水につけて、5分くらいおいてあげれば大丈夫かと思います。

鉢毎水につけてしまうのですね、驚きました
さっそく鉢植えが入るサイズのバケツを買いに行って来たいと思います

ご丁寧な回答ありがとうございました

お礼日時:2012/12/30 12:32

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