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に仕事できる人なんていないですよね?

勿論、事務職等作業職は能力や個人の努力の影響小さいので除きます。

あとブラック企業とか言ってる人も!

A 回答 (6件)

残念なことですが、ワークライフバランスという言葉が出てきた頃から、仕事は以前よりも厳しくなってきたように思えます。

仕事も家庭も大切にしよう、と言うことは大切ですが、その前提条件が逆に困難となっているのが現状でしょう。

質問者の言われることはよく分かります。この変化の激しい時代にのんびりしていたら、自分が、会社が、遅れていき、結局会社も家庭も成り立たなくなるということでしょう。

ここで一度よく考えてみたいと思います。現在日本の人口は減少してきています。またもうすぐ世帯類型で一番多くなるのが単身世帯です。こうした時代をどう乗り越えていくのか難しい舵取りが必要となります。

国家総動員法とは言いませんが、国中の人々が頑張らなくては、少子高齢化社会は乗り越えられないと思います。子供を育てながら、国民全員が仕事も十分行っていくことが求められています。

ワークライフバランスとは、逆にみれば国民総動員体制とも言えるのではないでしょうか。皆がのんびりする体制ではなく、皆が頑張らなくてはならない体制作りが、ワークライフバランスと思います。
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この回答へのお礼

有難うございます。
そうですかね。
むしろ景気のよい世間が浮ついていた時代で、そのような平和ぼけした価値観をインストールするのにベストな状態であったと記憶しています。

ワークライフバランスを国家総動員で頑張る考え方だと積極的な形容をするには無理があるでしょう。
その頃から、社会が成熟したのでバランスよくだとか、1番じゃだめですかみたいなこと言い出すあほ政治家が出てきたりとか、国あげて働かないよう労働規制強めたり、
何より外国人が、日本人を、少子化するわ働かなくなったわこいつら終わったなと評価してましたよ。ほんまに。

お礼日時:2013/01/25 11:23

自ら会社を興した女性社長が、会社を興した理由について「働いて幸せになっちゃいけないのかと思ったからです。

だけどこの話を男性にすると、ハァ?っていわれるんですよね」といっていました。
それを読んだ私は、「働いて幸せになるゥ?ハーーァ?」と思ったんです、そのときは。

だけど、最近ふと思うのです、「働いて幸せになってはいかんのかなあ?」と。働く喜びがないと仕事は面白くないけど、だけど働くだけが人生の幸せではないと思うのですよね。

たしかに、これは私の価値観ですが「社会的成功と、家庭的幸福は両立しない」とは思います。難しいんだよね、これが。だけど、仕事で成功するだけが人生ではないと思うのです。特にバブル以降のように「頑張ったところで年収が上がる保証はどこにもない」という時代ならね。

昭和のお父さんたちは家庭のことはぜんぶお母さんに任せてただひたすらにモーレツに働いていればよかった。だけど、そうやって定年に近い年齢になったら自分としては家族のために頑張ってきたのに肝心のその家族からちっとも愛されてないのが現実だったわけです。
江戸時代なんてね、どこのお父さんも働くのはまあそこそこで、けっこう家族を大事にしていたのですよ。幕末に日本にやってきた外国人が「日本では子供の面倒をみる父親は珍しくない」とびっくりしてるんですね。だから、外国から変な価値観がやってきたというより、20世紀的価値観がなくなりつつあって元の姿に戻ってきたというのが近いのかもしれません。

最近の若いお父さんが赤ちゃんを抱えている姿をよく見かけます。あれは本当にいいことだと思いますよ。「仕事で幸せになることが難しい」ご時世ですから、その分のエネルギーは家庭に注いでもいいのではないかと思います。
もっと人生の価値観は多様性があってもいいと思いますよ。貧乏で苦労する子供がいたとしたらそれは付き合わされる子供としてはたまらないでしょうけどね。
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この回答へのお礼

 

お礼日時:2013/01/25 08:54

質問文の中で「ワークライフバランスとか言ってる人」とか書いているので、当然ながら条件を満たしている人をピックアップしたのですが、明示しないといけなかったですかね?文章に書いてあることしか解らない、行間を読めない質ですか?職責や職務内容は書く必要がないので記述しません。



>では最近退職した松井選手は野球に人生注いできてメジャーで放り出されましたが不幸ですか?
個人的には幸せだったと思いますが、個人的な感想なんて聞いてどうするんですか?本人が幸せだったかどうかは本人が決めれば良い話だし、他人が決めることでもないでしょう。人間の価値観は人それぞれなので、終身雇用に重きを置く人であれば「不幸せだ」と思う人もいるでしょうね。

ワークライフバランスの根底は、「仕事を不快」ではなくて「仕事とプライベートを両立」でしょう。「仕事を不快」な人はワークライフバランスなんて言わずに「プライベートを充実」って言うでしょうから。

「ワークライフバランス」は価値観の問題なので、仕事ができるかどうかには本質的に関係ないでしょう。「仕事ができない人が仕事以外に価値を見出すために言い出す」という傾向はあるかもしれませんが、仕事ができる人でもそういう主張をすることは充分にあることです。
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この回答へのお礼

 

お礼日時:2013/01/24 17:20

 仕事してると思いますが? いないんですか? 私が見ているのは人じゃなかったのか……???

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この回答へのお礼

 

お礼日時:2013/01/24 16:45

フランスでは、子供の宿題さえ、家庭での時間を奪うとして禁止されているそうですよ。

日本人とはかなり感覚が違いますね。エコノミックアニマルとか言われるのも納得です。
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この回答へのお礼

 

お礼日時:2013/01/24 16:39

私の先輩は超絶に仕事ができるので定時内に仕事を終わらせてプライベートも充実してますけど。



「仕事ができないからプライベートを充実させる」という人もいますけど、そうでない人もいますよ。

社畜のような根性で会社・世間に奉仕しても、定年間近になってリストラという名目で会社を放り出されるというのを目の当たりにして「それ以外に価値観があるのではないか」と考えだしたのが今のゆとり世代です。
どちらが良いのでしょうね?
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この回答へのお礼

 

お礼日時:2013/01/24 16:37

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