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40歳になり、日本の文化をきちんと体得したくなりました。
仕事柄、外国人の方との接触も多々あり、興味を持っています。

しかしながら、色々とネットで調べていて不安に思い始めました。

不安点1: 先生がとてもわがままで、お包みが頻繁。
不安点2: 毎回とは言わずとも、着物の数や小物が必要
不安点3: 茶道に来ている女性たちが、実に意地悪だったり、下品だったりするところが多い

上記3点です。

私は
・千利休からの禅、わびさびを感じ、日本の伝統文化に触れたい。
・免状はとくに必要としていないし、師範になるつもりもない。
・禅の心、お手前、季節のお花や、ありとあらゆる美を教えてくださるような先生がいい
・明朗会計なところで、ノーと言いづらい雰囲気のところは避けたい

です。

茶道をされている方は、常識知らずと思われるかもしれませんが、
先生を養っているような気分になるほどのお金を出すところには行きたくありません。

私のわがままな要望を満たしてくれる茶道のお教室が都内にありましたら、教えてください。

A 回答 (1件)

ネットで検索すると、どうしてもネガティブな話が前面に出てきてしまいますが、それはお茶の世界だけの話じゃないので気にしないようにしましょう。


現実にはそのような先生もいますし、逆に教えること自体が道楽で自分の持ち出しでやってるような師範もたくさんいます。
流派による傾向ではなく完全に個人の問題で、やっかいなのは一度属してしまうと師匠を変えることが難しいので、最初の出会いは慎重を期す必要があります。

お勧めは、公民館などで行われている講座に参加してみることです。

大概はどこかで教室を開いている先生が出張してくる形で行われていますので、参加してみて良い先生なら継続して師事し、合わない感じがしたら「ちょっと体験してみたかっただけなので」とその講座だけで終わりにすれば問題ありません。

ちょっと気をつけていただきたいのはお茶を習うという事は伝統文化を味わったり、鑑賞することではなく、それを体得し、体現することです。
あなた自身が体現者になるわけですからルールに従った着物などを用意することは当然の義務となります。
味わうだけでよいのなら習いに行かなくてもお茶会に参加すればできますよ。
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この回答へのお礼

>ちょっと気をつけていただきたいのはお茶を習うという事は伝統文化を味わったり、鑑賞することではなく、それを体得し、体現することです

なるほどなるほど。うなづけます。その通りだと思います。

ということは、先生が著名な方でも「会社帰りに私服でもOK」というようなキャッチコピーをしているお教室は、あまりオススメではない、ということなのでしょうか。

お礼日時:2013/01/29 16:44

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