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乳がんが右乳房で見つかり、リンパまで広がってしまい全摘出。
手術後の抗がん剤治療は途中でやめてしまうとどうなるんでしょうか?
やはり再発の可能性が高くなってしまうのでしょうか?
抗がん剤治療を受けながらも再発した場合、脳に転移する可能性が高くなるという話を聞いたのですが、そんなことあるのでしょうか?

専門知識のある方、ご回答お願いいたします。

A 回答 (2件)

かつて、小児白血病の致死率は100%でしたが、


今は、8割が救命できています。
その大きな要因の一つが、抗がん剤の発達です。

また、大人の白血病でも、慢性骨髄性白血病では、
画期的な抗がん剤が開発されて、8割が救命できる時代に
なっています。

しかし、これはごく一部であって、全体的に見れば、厳しい状況です。

乳がんの場合には、3つのファクターが陽性か、陰性か
という問題があります。
(「乳がん トリプルネガティブ」で検索すればヒットします)
それによって、治療方法が異なるからです。

乳がんの場合、乳房を全摘しても再発の危険性はあります。
術後の抗がん剤治療は、そのリスクを最小限に抑えるための治療ですが、
使用する抗がん剤は、乳がんの性質によってことなります。
副作用の出方も異なります。

副作用がひどくて、抗がん剤治療をやめたから、それが原因で
脳への転移の危険が高まるということはありません。
乳がんの場合、骨と肺への転移が多く、これだけで5割ほどあります。
脳への転移は、数%程度です。

リンパ節への転移があり、全摘をしたようですから、
転移の数は多かったのでしょうか?
個数が多いほど、再発率、転移率も上がると思ってください。

いずれにしても、主治医と十分に話し合ってください。
主治医の話が理解できないのならば、
プロの相談相手を雇ってください。
医療コーディネーターで検索すれば、ヒットします。
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この回答へのお礼

いくつか転移はありました。
手術前に抗がん剤治療を半年ほど行い、それらのガンはとりあえずなくなりましたが
乳がんを全摘出してもほかの場所に転移することは先生から聞きました。
抗がん剤治療を行うことで脳の転移率があがることはないんですね。
それを聞いて少し安心しました。
先生とよく話し合ってこれからのことを決めていきたいと思います。
ご親切にありがとうございました。

お礼日時:2013/01/30 15:55

まず数ある情報から貴方が信じられる情報を選ばなくてはなりません。

それが自由でもあり運命ともなります。家内は看護師でしたが私はただの親父です。でもガンに関する基本的な知識と情報を持っているつもりです。家内とガンの話でよくモメタものです。

最近は乳房温存手術が多いのに全摘出手術をなさったんですね。命の次ぐらい大事な乳房を摘出なさった時の決心と涙はいかばかりだったろうかとお察し致します。これから大変重要な話をします。

ガンはウイルス(細菌)ではなく、自分自身の細胞である事はわかりますよね。転移という事も、転移にみえるだけで、本当は体全体がガンになりやすい体質になったのです。ガン(腫瘍)が大きくて他の細胞を圧迫して痛みが激しい時は、痛み止めと最小限の手術によってガン細胞を切除し、感染症にならない治療をうけ、適当な食べ物と適当な運動そして生きがいを見つける。それで治る者は治り、ガンと共存する者はそれなりに生きていけます。115歳が限度みたいですが。

知識のない患者や、大学で習ったマニュアルどおりの治療しかできない医師は「抗がん剤」があたりまえのように思っていますが、抗がん剤で治るなら、抗がん剤を使わないほうがもっと治ります。

ガン患者は不安から「なにか薬による治療をして欲しい」のでしょうが、抗がん剤治療は治るどころか患者を苦しめ死に至らしめる事が多いようです。

私の事が信じられない時は下のタイトルを検索してください。必ずお役にたちますよ。私は宣伝のためにしているのではないし、丹波博士も知り合いではないけれどもネットでみつけました。丹羽医学博士の著書

 「 白血病で亡くなった息子が抗がん剤は拷問以上だと教えてくれた 」
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
抗がん剤治療は苦しいです。
自分の体と話し合って今後のことを考えていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/30 15:44

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