人生のプチ美学を教えてください!!

いつも大変お世話になっております。

今年のJリーグ、補強・移籍もほぼ終わり、開幕へ向けてキャンプに入りました。(入ってないところも?)
さて、今年の補強成功したと思われるクラブ・ベスト3はどこだと思いますか?
また理由などありましたら、そちらもお願いします。

読んで頂きありがとうございます。
よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (3件)

サッカー好きです




1位:柏

何と言ってもFWのクレオ。
レアンドロ、ワグネルを見て分かるようにこのクラブは外国人の獲得で外れが少ないのですが、恐らく実績ではJリーグ所属の外国人の中でも屈指のFWです。
CL、ヨーロッパLでバリバリやってた選手で、中国のクラブにいたのでアジアも理解している。

額面通りに活躍すれば実に驚異ですね。他のクラブにとっては。

また、それ以外でも狩野、谷口の両アタッカーの獲得もさることながら、先のロンドン五輪で急成長したCBの鈴木を獲得する事が出来たのは上出来。

監督の手腕に疑いの余地がなく、補強もバランス良く、元々所属している選手のクォリティも高い。
個人的には優勝候補筆頭かと。

2位:浦和

興梠、関口、森脇と代表クラスをライバルクラブから獲得したのは大成功。
特に来シーズンはACLも戦わねばなりませんので、選手層は厚ければ厚いほどよい。

あとは特殊な「ミシャ戦術」に馴染むかどうかですが、森脇は広島の選手ですしたから全く問題なし。
関口にしてもプレースタイル的には違和感なくこなせるでしょう。

また、地味ですが守備のマルチプレーヤーである那須の獲得も大きいですね。

それと「大学NO.1FW」の呼び声高い明大の阪野の入団も心強い。
ルーキーにいきなり重荷を背負わせるわけにはいきませんが、「強さ」「上手さ」「高さ」を備え、元々浦和ユース出身で原口、山田直らと高円宮杯を圧倒的な強さで制した「黄金世代」の選手。

今まで浦和に欠けてた「1トップ」を任せられる素材で、ハマればいきなりのブレイクもあるかと。

3位:鹿島

昨シーズンJ2を圧倒的な成績で優勝した甲府の得点源であり、J1での実績もあるダヴィを獲得したのは「得点力不足」に悩む鹿島にとって一番の補強成功。

また、「家庭の事情」で神戸に移籍した野沢を再獲得できたことで「フリーキック」「パスのちらし」を任せられるのは大きい。
そして京都で「次世代の代表」の呼び声高かった中村を獲得し、柴崎、大迫、山村ら「若手」へ長い間クラブの屋台骨を支えてきた「79年組」からの世代交代がスムーズにいけば、そこは「Jリーグ随一の勝負強さ」を誇るクラブですから、いきなり優勝しても不思議ではありません。

こんな感じですかね。
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この回答へのお礼

こんにちは、ご回答ありがとうございます。

いつも他回答でたのしいコメント拝読してます。

柏ですか。なるほど、外国人枠は殆ど失敗がないですね。メインの二人以外はリカルドロボ、ネットバイアーノと変わってますが、コンスタントに補強している感じがします。
那須が移籍しても、鈴木を獲得している点は抜け目がないという印象でしょうか?ネルシーニョ監督の手腕は揺るぎ無いものがありますね。
酒井→レアンドロで酒井の抜けた穴は埋められていないような気もしますが、別の補強が上手くいってる感じがしますね。

浦和の移籍組を見ると確かに各クラブの主力組ですね。森脇と違って、関口、興梠はスタメンではないですが、そこは日本代表の経験もいかし、補強できたのは凄いですね。

>「大学NO.1FW」の呼び声高い明大の阪野の入団も心強い
この人を忘れてました。確かに戦術に嵌れば面白い人材だと思います。

プチ広島と言われないためにも、新たな戦術が見てみたい気もします。

鹿島は紛争戦を制しダビィを獲得しましたね。マルキーニョス以来の戦力となるのでしょうか?ジュニーニョにしても目立った活躍がないのでこれは期待ですね。
中村も市船以来のJ2活躍ですから、J1でも不動の位置を確保できれば代表もあり得ますよね。柴崎も代表にこそ選出されていませんが、私個人では青森山田の頃からかなりの逸材だと思ってます。
79年組って考えると凄いですね。黄金世代ですからね。次世代のプラチナ世代へシフトですね。

参考になりました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/03 16:06

今年は動きが少なかったので、難しいですね。



「名前」だけ見れば、1.浦和、2.柏、3.セレッソですかね?
ただ、実績のある選手=いい補強というわけでもないですし、何とも言えません。
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この回答へのお礼

こんにちは、早々のご回答ありがとうございます。

>今年は動きが少なかったので、難しいですね。
確かにそうかもしれません。去年のガンバの今野のような大物の移籍がないですね。
>実績のある選手=いい補強
そのチームの戦術に合っていなければ、補強しても無駄になってしまいますね。シーズンに入って結果待ちというところでしょうか?

ありがとうございました!

お礼日時:2013/02/03 12:29

補強成功一位はダントツで浦和でしょう。


仙台から関口、広島から森脇など、ACL出場クラブのレギュラー級選手を獲得し、層が厚くなりました。
とくに消耗の激しい左右WB(スリーバックのときのサイドハーフ)に堅実なサブが一人ずつ入ったというのは大きいのではないでしょうか。

以下はすいません、順位は決められないです。

柏の補強の評価が高いようです。
柏の低迷(それでも6位ですけどね)の大きな要因として、中盤のレアンドロドミンゲスとジョルジワグネルの個に攻撃面で大きく依存していることが挙げられました。
個に依存している戦術はハマれば強力ですが、対策されやすいという欠点もあります。それに欠場による穴も大きくなります。
そんな弱点を補って余るかもしれない新戦力が中国のクラブからきたFWクレオです。
(そういえば中国のクラブに加入したビッグネームはすぐ中国国内から姿を消しますね。きっと何か大きな問題があるのでしょうね)
ワグネルとレアンドロにマークを絞らせない戦いができれば、戦術面もうまく回りやすくなるでしょう。
右SB酒井が抜けた穴は埋まったとはいえなさそうですが、守備が安定すれば優勝もありえると思います。

仙台は複数ポジションをこなせる選手を複数補強しました。
ビッグネームの獲得はありませんでしたが、ACLによる過密日程を見据え、的確な補強をしたといえそうです。
それよりも仙台にとって一番大きかった補強は現有戦力のキープですかね。
近年の成績向上によって、主力選手の評価が急上昇し、FW赤嶺、ウイルソン、MF梁、角田、CB鎌田など、主力の半分近くに引き抜きの報道がありました。
懸念事項はガンバの左SB藤春の獲得失敗です。
左SBの朴がクラブを離れ、それに匹敵する左SBの補強はなりませんでした。
昨季、朴の欠場時にはMF田村が左SBとしてそつのないプレーを見せていましたし、他の新加入選手も危なげないプレーを期待できるかとは思いますが、攻撃の迫力を出せるかどうかという点で、朴の放出が正しかったかどうかが試されることになりそうです。

こんなところですかね。順位を答えることができず、すいません。
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この回答へのお礼

こんにちは、早々のご回答ありがとうございます。

やはり浦和ですか?
お金のあるクラブチームは、色々手を打てますね。
森脇も広島のクラブ、サポからは色々言われていたみたいですが、やはり移籍してメリットがあるのでしょうね。

柏へJ1に上がってからも積極的に補強してますね。特に、外国人枠は、レアンドル・ドミンゲス、ジョルジ・ワグネル以外は流動的ですね。
仙台も代表に選ばれるよな目立った選手はいないですが、固いところで補強しているのでしょうね。

>朴の放出が正しかったかどうかが試されることになりそうです。
そいうこともあるんですね。田村は少しファウルが多すぎる気がします(^_^;)
関口が移籍しても大きく変わらない分このポジションはキーになるかもしれませんね。

>順位を答えることができず、すいません。
いえいえ、そんなことはございません。すごく参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2013/02/03 12:25

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