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自殺するのならば、
A.苦しまない
B.失敗しない
C.他人になるべく迷惑をかけない
D.実現可能である。
E.恐怖感が少ない。

と言うのがベストだと思いますが、メジャーな自殺方法には大抵欠点が存在します。
例)
投身:Cが当てはまらず、外見が最悪。そもそも痛そう
飛び込み:Cが当てはまらず、外見が最悪。下手したら生き残る。
首吊り:高確率で苦しむ。
練炭:高確率で苦しむ、下手したら生き残る。
服毒:危険な薬物ほど入手難、よく生き残る。また、苦しむ。
混ぜるな危険:高確率で周囲まで危険にさらす。
拳銃で頭を打ち抜く:拳銃の入手が難しい。
自傷:そう簡単には死ねない。苦しむ。

何でこんな自殺方法がメジャーなのか、理解に苦しみます。
無味無臭、非可燃性のガスを使う方法が流行らない理由を教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

>苦しくないそうです。



妙に強気で断言されていますが、まさか経験があるわけではないでしょう?


窒素吸入による酸欠死ですか…。確かに窒素中毒には他幸感があるらしいから、「苦しさ」の少なさ(推定)は魅力なのかもしれませんね。しかし、「窒素を充満させた密室状態」を作るのは、「一酸化炭素を充満させた密室」を作るのと同様に難しそうですね。おそらく質問者様は「袋に入れての吸入」ぐらいを考えているのかもしれませんが、それだど、気絶→ 袋から手を放してしまう → 無意識で酸素吸入してしまい蘇生 のパターンが考えられる為、「B.失敗しない」の点で難がありそうです(よくある労災での酸欠死とは状況が違います)

質問者様は、私が考えた方法より、もっと確実で安楽(と思われる)方法をご存じなのかもしれません。(でもその詳細を述べていただくことは結構です。万が一実行する人が現れても困りますからね)ただ、質問の答えとしては、少なくとも多くの自殺者が、自殺の方法や窒素吸入に対して私程度の知識とイメージしかもっていない、ということなのでしょう。


ちなみに、私は、A・B・Dの理由から、自分が自殺する時は首つりか飛び降りだな、と考えています。

じゃあ、何故首つりや飛び降りがA・Bに該当すると考えられるかですが(Dについては判り切っているので省略します)、まず「首つり」についてですが、柔道の「絞め技」の例にあるように、失神するまでの時間は数秒程度ですし、中には、「慣れてしまうと気持ちがいい」なんて人もいます。また、飛び降りについてですが、ある程度以上のの高さから飛び降りたら、どう考えても「即死」です。苦しむ時間は短いでしょう。

しかし、実際のところ自分は経験したこともないし、実験による検証も不可能です。自分が現在得ることができる知識から「比較的に楽そうだ」と推測しているだけで、実際自分がその方法で自殺を試みたら「うわ~! 苦しいじゃんか! 騙された~~~(泣)」と思いながら死んでいくのかもしれません。


さて、多くの自殺者にとって、AやDはともかく、B・C・Eはそれほど重要でしょうか。
死にたいぐらいに悩んでいる、いわば正常な思考状態に無いような人が「なるべく人の迷惑にならないように…」と論理的で冷静な思考をいつも持ち得るでしょうか。死にたい…死にたい…死にたい…とリフレインのように繰り返す思考の中で、ピークに達したその場所がたまたま駅のホームで、通過列車のアナウンスが流れたら、電車が止まって何万人の人に迷惑を…とか考える余裕もなく、発作的に飛び込んでしまうこともあるかもしれません。

また、いわゆる睡眠薬自殺や、リストカットによる自殺を繰り返すようなタイプには、「死」という目的より、「死にいたる過程を自覚すること」でむしろ生の実感を得ようとする未遂者が多いような気がします。彼らにとって、むしろ「確実性」は自殺の方法として魅力的ではなく、むしろ、無意識な「迷い」から「引き返せるものなら引き返せる」不確実な方法の方が自殺の手段として魅力的なのでしょう。


ともあれ、質問者様が安楽で確実で人に迷惑をかけない(←本当はこれに対しても一言いいたいですね。誰にも迷惑をかけない自殺なんて存在しません)スーパー自殺方法をご存じというなら、その方法はそっと胸に秘めて、自分が実行なさる時のとっておきにしておいていただくことをお勧めいたします。
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この回答へのお礼

>窒素吸入による酸欠死ですか…。確かに窒素中毒には他幸感があるらしいから、「苦しさ」の少なさ(推定)は魅力なのかもしれませんね。

窒素に限らずです。(ガスパン遊びはご存知ですか?)
また、酸素が少ない事を人間は感知できません。(通常、苦しいと思うのは血中のCO2濃度が上がるため)
感知するとしたら、脳に酸素が回らなくなる事が原因で起こることだけです。(ヤニクラ、泥酔、立ちくらみが感覚として近いのでは?)

>、質問の答えとしては、少なくとも多くの自殺者が、自殺の方法や窒素吸入に対して私程度の知識とイメージしかもっていない、ということなのでしょう。
そうなんでしょうね。
なんとなく分かりました。

>柔道の「絞め技」の例にあるように、失神するまでの時間は数秒程度ですし、中には、「慣れてしまうと気持ちがいい」なんて人もいます。
成功するとそうなのでしょうが、失敗すると窒息死です。

>ある程度以上のの高さから飛び降りたら、どう考えても「即死」です。苦しむ時間は短いでしょう。
頭から落ちたらそうかもしれません。
足から落ちてしまったら?足や体がクッションになり、生命維持は出来ないが、数十秒は苦しむ可能性がありませんか?

>さて、多くの自殺者にとって、AやDはともかく、B・C・Eはそれほど重要でしょうか。
Cはまだしも、BやEは重要だと思ってましたがありえるのかもしれませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/12 23:57

卒論で、そちらの方を書いた者です、はい。


ついでに実家が葬儀屋なんで多少そっち方面からも。
とりあえず、幾つか反論しましょうか。

首つりは、最初の処理さえ(おもに内臓の中身方向で。)して、かつ、飲酒状態であれば、そちらの条件を十二分に満たせます。
外国の実験になりますが、最初の二十秒で首に縄掛けてぶら下がる方法ならば、落ちますのできちんと死ねます。
もちろん、鏡台の枠に着物の腰ひもで首つり(←正確には、自絞死ですが、カテゴリ的には首つりですし)
練炭は、単独ではともかく、睡眠薬・風邪薬(用法用量は投げましょう)+飲酒で眠った状態であれば、苦痛がないです。
夜中の火事で起きてしまって一酸化中毒になって死んだ人と寝たまま一酸化中毒の人の死に顔に顕著に現れます。
後、最後に多少強気になりますが、自傷は自殺違います、と断言しましょう。
睡眠薬・飲酒をしても、『自殺』としては非効率も甚だしい。
それに、卒論関係のアンケより引用いたしますが、自傷者で死のうとしている人はいない。
600人(ゼミ・学部、心理学系の講義受講者)や知り合いの十代後半から二十代半ばのそのうちの何分の一かだけだが、自傷者の彼ら彼女らは一人として自殺方法として選ばないし・・・どれかって言うと某映画にもなったがオプスディの自罰の延長のそれです。
剣呑極まりないが、自傷者の自傷は自殺方法と言うよりは、自己肯定法なわけです。
反面、小説や漫画などの媒体により、安易なかつ、高確率で死ねるかのように描かれた描写により選ばれやすいだけです。
と言うより、睡眠薬、ぬるま湯使用(小説なんかでありがちな小道具)で生き残ってしまった方います、某密輸ノンフィクションにて。


前置きが長くなりましたが、質問の回答をば。
無味無臭、非可燃性のガスが流行らない理由は、簡単です。
金がかかるのと、そういう自殺目的に使われないように手に入りにくい為。
また、結局、首吊りなんかと同じく窒息死、ですので結局苦しいのです。
逆にその為のお金を貯めたり、資格取ろうとしているうちに死ぬ気なんて吹き飛ぶみたいです。
また、そちらの条件に当てはまる方法ですと・・・。
感電死、入水自殺(場所を選んで)、凍死が悪くないかと。
感電死は、詳しくは割愛しますが睡眠中に逝けますし。
入水自殺は、潮の流れが速い場所(それこそ北陸某所とか)など、選んで。
凍死は、今の時期に山に入ってウォッカなりスピリタスを飲んで眠れば、完了です。
後者二つは、遺体が見つからないですが。


また、直接の解答ではないですが、質問者様の言う『こんな方法』を選ぶのは、自殺を選んだ人間は一種の申し訳なさがあるからなんだと思うのです。
一種の自罰・・・正確には、こんなに苦しんだんだから、こんなに苦しい方法を選んだんだから死んでもいいでしょって?
それに、自殺自死の方法は、リスクが少ない方法を選んでも、生き残ってしまえば同じです。
首吊りだろうが、非可燃性ガスだろうが、ね。
それがいじめを苦にしたものであれ、保険金目当てであれ(免責三年をクリアして、裁判にも勝った例あり)、それは変わりないのです。
自殺した人の九割は大げさにしても、過半数は誰かに話を聞いてもらえれば踏みとどまれますので。
と言うか、自殺なのに自殺になってない風に葬儀になる方多いですので。
無味無臭のガス使って自殺しても、取り扱いを誤ってとかになって、自殺方法として計測されてないだけなのではないか、と言うこともあるかと思います。



以上は、『完全自殺マニュアル』及び法医学関連本、数年前の自分の卒論より一部抜粋しました。
長文乱文失礼しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

首吊り、練炭については参考になりました。
首吊りにはテクニックが必要なんですね。
ただ、練炭の場合は意図的に一酸化炭素を出すのが難しいらしいですよ。
CO2が増えると苦しいですからね。

>金がかかるのと、そういう自殺目的に使われないように手に入りにくい為。
そーゆー物ですか?
金額はほとんどが容器の値段ですよね。
入手性も通販で買えるレベルが難しいと言われたら、今のメジャーな方法に落ち着くのもしょうがないと思いました。

>また、結局、首吊りなんかと同じく窒息死、ですので結局苦しいのです。
苦しくないそうです。
事故で死ぬ人が出るぐらい気づかずに死ねるみたいです。
他の方法はほとんどが気づいてから逃げられないだけでは?と思っています。

>逆にその為のお金を貯めたり、資格取ろうとしているうちに死ぬ気なんて吹き飛ぶみたいです。
そんなたいした金額ではないですし、資格も必要のない気体があります。
今もやってるか知りませんが、タイヤに窒素を注入とか聞いたことありませんか?
他の気体もちょっと考えれば入手しやすいものがあります。

>感電死
一瞬だから痛くないのかもしれませんが、痛そうです。

>入水自殺
どう考えても苦しいです。

>凍死
気絶するまでがつらいです。

お礼日時:2013/02/04 23:26

>窒素などのガス自体に毒性が無いものを想定していますが、それでもそう思いますか?



あ、そっちですか。
純度の高いガスを入手するのが難しいんじゃないでしょうか。
お金もかかるし、家族がいるならボンベを隠しておくのも難しそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
入手難易度と金額ですか。みんなそう思い込んでるんですかね。

確かに隠し場所は大変そうですね。

お礼日時:2013/02/04 22:48

 コンピュータに命令して殺して貰う方法があると思いますが、実行する人がいないようですね。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そんなこと一般人が出来るんですね。

俺にはせいぜいコンピュータにつながっているロボットアーム等での撲殺などしか思いつきませんが。

お礼日時:2013/02/03 18:14

混ぜるな危険以上に危険では?

この回答への補足

窒素などのガス自体に毒性が無いものを想定していますが、それでもそう思いますか?

補足日時:2013/02/03 15:51
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