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恥ずかしい話ですが
1年勉強して
大学受験失敗した者です

高校3年生になる前まで
高校野球をしていました。
自分はそれなりに結果も
残せていましたが
ケガで野球をやめることになり
親から受験をすすめられ
3年生のはじめに勉強を
し始めました。
受験するなら
『関関同立ぐらい入れ』
と言われ
よくわからないまま
勉強しました。

最初の模試が偏差値36で
自分の高校が
底辺とよく言われる高校だったので
仕方ないと思ったのと
悔しいと思いました。

それから勉強して
12月の模試で
偏差値50
関学に行きたかったのですが
落ちました。

そして
まわりの高校の友達は
ほとんど専門学校か
指定校で
共に受験する友達は学年で
5人ほどでした。
だから環境が
あまりよくなかったと確信して
浪人する覚悟を決めて
勉強しました。
遊ばずに
バイトもせず
毎回模試も受けました。

でも偏差値が57から上がらず
受験の日が来て
もう一度受けた関西学院は
ダメでした。



私に価値はありますか?
もう親に申し訳なくて
自分が歯がゆいです。

まわりの友達は
どんどん受かっていきます

誰かアドバイスを下さい
なんでもいいです

A 回答 (7件)

私は二浪しました。


あなた程かどうかは判りませんが、高校へは部活をしに行っていたようなものでした。
勉強をしてみて判ったと思いますが、大学受験と行っても特殊なことばかり勉強するわけではありません。
あなたの高校では習わないようなことかもしれませんが、極普通のことをまずは身に付けないとどうにもなりません。
走って、素振りして、キャッチボールして、というのができなければ何もできないのと同じです。
まともな進学校の学習内容は、それが三年分あります。中学の分も、三年分とは言いませんが、ある程度あったはずです。
では、中高6年間の間、あなたは何年分のことをしたでしょうか。
3年分の勉強もしていなかったのではありませんか?
であれば、二浪して関関同立等の真っ当な大学に受かれば御の字です。
中高6年間勉強をきちんとやってきて、それで一浪してどこにも受からなければ、それは悩んで良いことです。
でも、あなたや私には、悩む資格があるでしょうか?
私はろくに野球の練習をしたことがありませんが、半年一年野球の練習をして、あなたに全く敵わなかったところで、それは悩むようなことでしょうか?
むしろ、何で悩むんだ、なめとんか、と思いませんか?

今年どこかに受かりたいのでしたら、後期なり二次募集なり、今から受けられるところを受けるべきです。
そりゃ、関関同立に行ければ良いですが、中高6年に対して少ししか勉強してないわけですから、それで受からなくても何の不思議もありません。
また、あなたのそういうキャリアからすれば、それでも問題ないと思いますが。
関関同立に拘る必要は無いと思うんですがね。
どうしても関関同立というのでしたら、二浪くらいは覚悟なさい。
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36、50、57、それぞれどこの模試だったのでしょう?


模試は河合塾、代ゼミ、駿台、進研などありますが、それぞれ偏差値の出方は違います。
同じ人が同じ時に受けても違う値になるのです。
だから受験に関する質問をするときは時期、模試名、偏差値、志望大学、高校偏差値等を言った方が回答者側も判断しやすいですよ。

ですから以下は推測を交えてのお話しです。

高校3年から勉強を始めた。
高校はいわゆる底辺校。
塾に行ったような話しは出てこなかったので独学なのでしょう。
受けた模試はおそらく進研。
進研で関西学院(教育と仮定して)というと偏差値64です。
57で到達可能なのは産近甲龍クラスですね。

この1年、進研模試でも独学で20以上偏差値を伸ばしたのは大したものです。
関西学院まであと10弱とするなら、あなたなら一浪して合格する可能性は高いと思います。
予備校通いを前提として一浪をお勧めします。

スタートが遅かったのです。
しかも通っているのが底辺高校というなら、そこからいきなり関関同立を最低条件として出す方が間違っています。
落ちるべくして落ちたのです。
申し訳ないと思う気持ちは殊勝ですが、これはあなただけでなく親の責任でもあります。
そうならないように育てるのが親の役割なのですから。
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 野球を必死になってやってたならわかると思いますが、まあ受験なんてそんなもんです。
 偏差値60ってのはどのくらいかというと上位25%なんですよね。模試にもよりますが、要するに全国の受験生の中で上位25%に入るってのは高校受験だったら地方の進学校でもそこそこ上位ですし、まあ自頭がいいとかでなければやはりその前に一つ山があるのですよ。というわけでもやっぱり、それぐらいになる人ってのは3年間それなりにコツコツと勉強してた奴らなんですよ。そういう意味でも野球しかやってこなかった偏差値30~の人が1年ちょっと勉強してすんなり取れてしまったら多分そんなに浪人生は増えないでしょうね。気の毒ではありますが、野球の世界が毎日必死に練習して上にいけるかいけないかの世界だとすると、受験勉強もまたしかりで、上に行くにはそれなりに相応の努力と時間が必要な世界なのだということです。

 個人的にはまあ、スポーツでもなんでもとにかく一生懸命コツコツやってた人ってのは、それだけやりきる力はあるわけなのでそれはそれですごく評価するべきかと思います。で、まあ慰めてもしょうがないのであえて言わせてもらうとやっぱり親のいう「関西学園ぐらいいけ」というのはまああながち間違いではないでしょうというのは質問者さんが一年頑張ってわかったとおり、まあ偏差値60以上は簡単に言えるもんでもないからそれだけ評価されるのと、そういう人材が集まっていると言えるからです。ただ、だからといってだらだらとやってもしょうがないですし、これ以上受験勉強をやるよりは入れるところに入って今後に経験を活かすというのも十分ありでしょう。医学部とか以外3浪人はまあやめたほうがいいですが、2浪までならありかとも思います。逆に言えば、「野球を人生かけてやってたけどケガでやめることになった。それから必死に勉強してはじめは偏差値30ぐらいだったけど、二年間かかったけどけ偏差値60までは上がった。」ということが言えるならそれはそれで評価は高いんじゃないかとも思います。実際、大平光代さんとかだって中学校レベルから始まって司法試験に何年もかけて合格するまでになってますよね。そう意味では結局「あなた次第」かと思います。

幸い?なのかわかりませんが、親が厳しいのかもしれませんが、一方で難易度の高い大学に入る意義について理解のある方のようです。ということは、お願いすればもう一年浪人することも(怒られるかもしれませんが)サポートしてくれるかもしれませんね。申し訳ないという思いがあるなら、次につなげることを考えましょう。まだ若いんだから、怒られようが周りに対して恥ずかしかろうが自分のやりたいことに全力で向かうしかありませんよ。それは、もう一年頑張る(もう少し戦略的に大手の塾とかで学力のアドバイスをもらいながら)でもいいと思いますし、とりあえず入れる大学に入ってその後の身の振り方を真剣に考える(流されて単にあそびまくらないように注意しながら)でもいいと思います。あなたがダメだったというのは、一年間毎日ランニングをこなしたからといって国際フルマラソンで上位に入れなかったと言っているのと同じかもしれません。まあ、大学受験の難しさは偏差値60~ですからそういういみではこれからという言い方もできますし、一方で自分には不向きだから素直に撤退するべきというとも考えられます。どちらでもいいですが、自分の人生は自分で後悔しないように決めるべきでしょう。
 
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大学で何をしたいの? そういう発想が欠片も感じられません。


普段から勉強しないと、留年→中退のコンボが待っているだけです。

受験のために無理して勉強しても、ロクな事がありません。
質問者にはコスト意識が欠落しています。義務教育を終えた者の
精神年齢に達していません。目的意識のない勉強なんて所詮はそんなもんです。

偏差値50で関学を受けるなんて意味が分からない。地方大会で2-3回戦止まりの
練習嫌いが甲子園常連に憧れるぐらいの事です。

親に申し訳ないというならば、自分で稼いで得たコストで受験すればいい。
そうすれば、質問者自身にとって受験が本当に必要なのかが分かります。
俺が親ならば、とっとと就職させます。大学に行かせるコストが無駄だからです。
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僕も中高6年部活をやってました。


高3の春に勉強を始め、現役で早稲田政治経済と慶応法に受かりました。
進学校でしたが、成績が悪く危機感を持って1浪覚悟で早めの4月から始めました。
始めた時のことは覚えてます。成績が悪く本気で担任に進学を心配されました。それとなく部活を休めないか、努力が足りないんじゃないかと言われたのでとてもショックでしたね。ぜんぜん勉強してませんでしたが、子どもにもプライドがあるのであまり期待されてないと感じるのはキツイものです。
現役で同級生らが京大や医学部に進み、僕が浪人しても参勤交流ぐらいしか受からない、そういう想像をしました。
今ならそれもアリの人生だよなと思えますが、当時は恐怖でした。
数学が苦手だったのと国公立に魅力を感じなかったので早慶を志望しました。
周囲がまず京大など地元有名国立を志望する空気の中「私大行くなら早計ぐらいは」と言う薄い動機でした。
動機は薄くてもいいと思います。親が医者だからって理由だけで医学部に入った奴なんて腐るほどいます。
予備校の夏期講習ではあまり勉強して無いように見える同級生よりもずっと頭は悪かったので悔しかったですね。最初は「部活があるから現役の時に55ぐらいまで上げておいて勝負は浪人に入ってからだ」と思ってたのに「上がる、絶対上がる」と言う気持ちになってましたね。
殆ど念じてましたね(笑)
部活は負けましたが、最後までやりました。
7-11月ぐらいは本当に集中して勉強してたら苦手な英語が秋の模試で70ぐらいになりましたね。
本当に勉強は「やれば上がる」と思います。

部活が大変なので、友人や先輩は現役時はほとんど勉強せず浪人しました。
みんな1浪で京大など有名大に入りました。
数年間勉強はサボってたので、皆30代の偏差値からの開始です。
何かの予備校のCMと同じで受験は「やれば上がる」それだけです。
今は、大学受験自体はカンタンで、麻布や灘などの子は3-6ヶ月の勉強で東大に受かる奴もいます。東大も1年あればOK,上位私大でも高3の夏から始めても受かる子はたくさんいます。
でも個人差は大きいと思います。
また個人差は性質差のようなもので能力差ではありません。
僕の友人の中高で有名なアホだった奴は高校時代から官僚を目指してて、僕らは笑ってましたが、大学時代も努力を続け、本当に官僚になりました。


偏差値36~57まで上げたのは立派だと思います。
人生は長いからどこかで現実と理想のバランスを取って生きなければなりません(たぶんあなたもプロ野球選手を夢見た時期もあったと思います)。
もう1度浪人するにせよ、現役で滑り止めに行くにせよ、やはりそれはそして同時に通過点でもあります。「大学ゴール」だと先は暗いです。
過去は過去として受け入れ、未来思考に生きる強さは誰にでも必要です。

ちなみに大学で出来た友人は1,2浪が多かったです。
性格的にも面白く、また年齢もありサークルなどで中心的役割を果たし、就職もすんなり行ったような連中が多かったです。
特に1年の頃は彼らは現役で落ちているので偉ぶらず、しかし知識や考え方は深かったので、僕は子どもっぽい現役の友人より彼らと遊ぶ方が好きでした。
高1と高3は大きく違いますよね?
しかし31歳と33歳は殆ど同じです。
60歳と62歳は「同じ60代」ぐらいのカテゴリーです。
長い目で見れば「年齢よりも何をやったか、どういう職業でどういう性格なのか?」が大事になります。
いま2浪がちらついて現役生に比べ惨めな思いもするでしょうが、長い目で見れば気にすることはありません。
停滞は薦めませんが、スピードや性格は人それぞれ違うのです。
親などとも話しつつ、自分がどうしたいのか?決めればいいと思います。
1浪で勉強をある程度やった自信があるなら、2浪で伸びる範囲は+5ぐらいが限界だと思います。
通常で考えれば+2,3ぐらいが現実的でしょうか。
判定や志望校の偏差値が分かりませんが、その辺も踏まえて現実を見据えた上で、夢を追いかけて欲しいと思います。
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人の価値は受験の結果だけで決まるものではありません。


偏差値を20以上上げただけでも立派ではありませんか。
高校で頑張ってきた野球があったから、受験を頑張る体力も
集中力が培われたわけだし、今まで勉強してきたことは
無駄にはなりません。
そもそも親御さんは底辺と言われる大学進学率の低い高校から
関関同立にいくのがどれほど大変か、わかっているのでしょうか?
受験は予備校かどこか行きましたか?
詳しい人に受験の相談はしましたか?
関関同立は、もっと上を受ける人も滑り止めで出願します。
偏差値57で関学1本だとしたら無謀です。
人生長いんですから、焦らずこれからの事を考えましょう。
頑張れ!
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大学受験に失敗した高3の息子を持つ父親です。


偏差値30から57なんて凄いじゃないですか。一生懸命目的を持って頑張るあなたをもし子どもに持つならば、わたしは誇りに思います。受験のテクニックは予備校か詳しい人に聞くことが最短コースで安全確実だと思います。思い切って悩みを家の人に聞いてもらって、ひとりで抱え込むことをしないで、家族みんなでチームとして取り組めたらいいなと思います。あきらめずに自分が一番したいことをやってみてください。
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