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こんにちは、質問させてください。

1、障害基礎年金の受給を申請するにあたり、老齢基礎年金で受給する年金額とを比較して多いほうを選択するという年金受給選択申出書を提出しましたが、この比較対象は老齢基礎年金に振替加算額をプラスした金額なんでしょうか。

なぜ気になるかと言いますと
母親は現在65歳ですが、1ヶ月ほど前のまだ誕生日が来ていない64歳のときに障害基礎年金の受給の申請をしました。

母親は結婚前に働いていて厚生年金を払っていた期間3年間と結婚して第3号被保険者としての期間33年間の合わせて36年間国民年金を払っていたようです。計算しますと707,850円となります。
そして母親は65歳となり様々な条件を満たしているので振替加算として99,900円が付くようです。
合計807,750円となります。

障害基礎年金2級の支給額は786,500円ですので、単純に比較した場合、老齢基礎年金プラス振替加算(807,750円)のほうが多くなります。

2、ただ、金額は老齢基礎年金プラス振替加算のほうが多いですが、障害基礎年金は非課税ですので、障害基礎年金のほうが実際に受け取る額としては多いと思うんですが、どちらが支給されるんでしょうか。

1と2の質問に回答いただけますでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>1、障害基礎年金の受給を申請するにあたり、老齢基礎年金で受給する年金額とを比較して多いほうを選択するという年金受給選択申出書を提出しましたが、この比較対象は老齢基礎年金に振替加算額をプラスした金額なんでしょうか。



65歳までは老齢基礎年金ではなく特別支給の老齢厚生年金との比較です。
厚生年金は3年とのこと障害基礎年金が多くなります。

65歳になったら選択替えすることができます。
老齢基礎年金+老齢厚生年金または障害基礎年金+老齢厚生年金どちらかを選択します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2013/03/04 22:43

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