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黄体期の黄体ホルモン(プロゲステロン)の数値が3です。基礎体温もガタガタです。

第12因子欠乏症も持っていてそちらの治療はアスピリンを高温期から飲んでいます。
しかし黄体機能不全なのに治療をしてくれません。
2度の初期流産の経験あり。そして今現在、化学流産中です。

先生に「黄体ホルモンの数値が低いですけど治療はしなくて大丈夫ですか?」と聞いたら
「 いい卵子が育てば黄体ホルモンは上がってくるものだから。」と治療をしてもらえません。
私の知識では黄体ホルモンを薬なり注射なりで補充するものかと思っていたのですが…
病院に通い始めてもう5週期目です。タイミング指導とアスピリンだけで本当にいいのか不安です。

今現在の化学流産も黄体ホルモンを補充さえしていればもしかして大丈夫だったかも…と思わずにいられません。

この、治療方針は普通でしょうか?
本当にいい卵子が育てば黄体ホルモンの数値はあがるのでしょうか?
そもそも黄体機能不全でいい卵子なんて育つのでしょうか?

セカンドオピニオン受けたほうがいいですか?

A 回答 (2件)

こんばんは。



>「 いい卵子が育てば黄体ホルモンは上がってくるものだから。」と治療をしてもらえません。

ええ。本来健康な良い排卵をしたらば、普通はそうなのです。

しかし。

良い黄体期は良い卵胞期を作る、
これも本当なのですよ。

近年の医師は、卵胞期が良くない人のために黄体期で
卵胞ホルモンがちょぃと入った黄体補助をされる場合もあります。
デュファストンではなく、他の良くある黄体補助に入っていますよ。

1周期と言う中で実に様々なホルモンが支え合い、連携し合いながら、
1周期を作っておるのです。
良くなかった排卵の良くない黄体期を無視はいけません。

ホルモンも生きてんだよ。
ちゃんと身体を機能を作っている大事なホルモンは、
毎周期生産されては死んでいく。
このサイクルを軽視するのか。

ちょっと思いやりのたらぬ医師ですね。

あなたはその思いやりを持ってあげてください。
大事な事に気づいています。
セカンド受けた方がいいですよ。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなり大変申し訳ありません。DEERさんの回答いつも見て勉強させてもらっていました。次回行ってみて治療が変わりそうもなかったらセカンドオピニオン受けてみたいと思います。また質問するかもしれません。機会がありましたらまたよろしくお願いします。ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/02 15:39

産婦人科医です。

私は不妊を専門にしているわけではありませんが、明らかな黄体機能不全、またはその可能性が高いということなら、黄体ホルモン補充をしてもよいとは思いますが・・・。プロゲステロン値が3で、基礎体温がガタガタというなら、黄体機能不全といえると思います。
タイミング指導とアスピリン療法だけということですが、排卵誘発はしているでしょうか?排卵誘発によってやや過排卵の状態にすれば黄体ホルモン分泌が促進されることも期待できるので、それを根拠にして、黄体ホルモン補充をしないでいるのかもしれません。排卵誘発をせず、自然排卵でタイミングをとっているだけとしたら、ちょっと理由がわかりません・・・。
セカンドオピニオンを受けたほうがよいかということですが、あまり安易に転院することは感心しません。一人の医師を信じることができなければ、よい診療を受けることはできません。とくに不妊症に関しては、その傾向が強いと思います。疑問を解消しないと不安ということもあると思いますが、不妊検査・治療を始めてまだ5周期のようですし、あと2~3周期は様子を見てはどうでしょうか?また、そろそろ次のステップに入ることも考える時期であり、医師も次の治療を検討していると思います。その時に黄体ホルモン補充も視野に入れているのかもしれません。変わらずタイミング法とアスピリン療法だけを続けるとしたら、やはりセカンドオピニオンということになりますが。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなり大変申し訳ありません。産婦人科医様の回答でとても参考になりました。排卵誘発剤も使用せずアスピリンとタイミングだけなのです。。治療が変わりそうもなかったらセカンドオピニオン受けてみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/02 15:45

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