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外国人の恋人が居る事ってそんなに自慢でしょうか?

15歳で両親に無理やり留学にだされ、15年が経ちました。

現地の友人も居ますが最近では日本人との交流もあり日本人と接する事が多くなりました。
そこでいつも不思議に思うのが日本から来てる女性の「私って日本人無理なのよねー」アピールです。

この前一番びっくりしたのが何かの集まりで、なんでアメリカへ?という質問で
「オペア(住み込みナニー)でこっちきてアメリカ人の彼氏が欲しいの、それが目的!」という答えに皆さんドン引きでした。

そして私がよーく一番聞くのが
「私、日本に居たときから自分は違うって思ってたのよね、どの日本人男性と付き合ってもしっくりこないっていうか~
もう日本人ってありえないよねー」

という日本人男児の悪口大会です

耳にたこができるくらい聞いています。 私としては「はああ・・・」なんですが・・・・

やはり何か違うんですか?こう、外国人だと「格好いい!!」っていうのが日本にあるんでしょうか?

ちなみに私はアメリカ人の彼氏がいたこともありますが国籍はアメリカだけど、生まれは中国とか、イスラエルとか
スエーデンとかさまざまで、何人だからいいなんて思ったことはないし、(確かに文化の違いはあるけど)
大事なのはその人個人だと思ってます。

A 回答 (11件中1~10件)

DNAが違えば違うほど生き残る確率が高い子供が生まれる可能性があるからです。



本能です。
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質問者さんの考え方が正しいですよ。


文化の違いはあるけれど、大事なのはその人個人です。

でも、ありますよ~、
外国人だと格好いい!!っていうのは。
外国に慣れてない人ほどそうですし、若いほど若気の至りでそう思うと思います。

自慢している人は、外国にいて外国人と付き合っている自分ってかっこいい、と酔っているのでしょう。「普通の日本人」よりも自分のほうが「上」よ、と。

質問者さんの場合は十代の頃から長く過ごしているから、そういう環境が普通だと思いますが、日本って、外国人が少ないんです、未だに。東京とかでも。
いても中国人とか韓国人だと外見はあまり変わらないし、ひどい人だと「外国人=西洋人(特に白人。最近は黒人もOK)」だと思ってるから。自分がアジア系であることを忘れてアジア人を下に見てたりしてね。

>国籍はアメリカだけど、生まれは中国とか、イスラエルとか
>スエーデンとかさまざまで

こういうのが日本では全然普通じゃないんです。
未だに「アメリカ=英語=白人」みたいなイメージが残ってると思うし。
だから珍しくて興奮してるんじゃないすかね、きっと。
慣れればなんてことなくなるんですけどね・・・・

けど、ずーっと勘違いしつづける人もいます。日本は駄目、西洋は大人で素敵で素晴らしい、みたいな。決してそんな一面的なものではないと思うのですが(どの国にも良いところと悪いところがあります)

まあただ、日本の男につまらない人、手応えの弱い人が多いのも事実なんだと思います。
日本から自分の意思でわざわざアメリカにに出て行き、日本育ちにも関わらずアメリカにフィットできる人は、精神的に強く自己主張するタイプの人が多いでしょうから、そういう人たちが気を遣って自分を抑えることなく、ありのままの自分のままでいることが、日本では難しいのかもしれません。

日本だと、幼く若い感じの女性のほうが好まれるとか、大人しくしていないと「怖い女」とかですから。
そのくせ女性に対して「社交的マナーとしての気遣い」を見せられる男性が少ない。
(だから、西洋人のほうが優しいように見えちゃうんでしょうね)

あとね、会話も物足りないのかも。日本は「男は黙って・・・」の伝統がありますから。
自分の考えを言葉にして意見交換するのは、アメリカの方がスパスパと楽に言葉が飛び交います。これは文化の違いだから、どっちが良いとは一概に言えないけど。
日本にも対等に会話の出来る男性はいますけど、どちらかといえば少ないです。

そういう意味では、日本の男が物足りない、と言いたい気持ちは解るような気がします。

でもやっぱり、その人たちは勘違い女っぽいなあ(苦笑)
アメリカのほうが暮らしやすいと感じる日本育ちの日本人女性だって、そんな自慢女な人ばかりじゃないはずですから・・・。
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確かに本能だと思います(笑)



後は外国人と付き合っている私カッコイイとか。

日本人と合わないのならその彼女は何人なんですかね?
大抵ただ単に日本人の男から相手にされないから逃げてるんじゃないですかね。

気にしないのが一番です。
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やっぱりイメージですかねえ…。



海外で「日本にはまだ侍がいる」という認識の方がいらっしゃるように、日本人でも、外国人(=アメリカ人っていう認識、外国と言えばとりあえずアメリカ)こそスマートで、紳士的で、情熱的で、積極的で、女心をくすぐるかっこよさを持っている、と思っている人がいてもおかしくない気がします。国と国の距離感が近くなったような今の世の中でも、日本でごく普通に一般家庭で育ち海外につながる仕事でもしない限り、やっぱり日本ってガラパゴス的な感じ。

「日本人男性はしっくりこないのよね~」とおっしゃった女性が、アメリカでしっくりくる男性が見つかればいいのですが、そういう人って「これ、お高いワインなんだよ」と言って安いワイン飲ませても「さすが高級品は違う!」とか言いそうなイメージです。あくまでイメージですが。
しかし海外まで彼氏を作りに行く、その行動力はすごいですね。
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日本人のくせに「そういうところが日本人の悪いところだ!」的な話をする人


はっきり言って、そういうあんたがみっともない日本人の典型だよと言いたい

どこの国の人間もみんな個性というものがあります
そりゃあ文化が違うし一般的な常識も違うけど
勝手に現実経験もないのに脳内で分別するのは恥ずかしいことです

中年オヤジの言葉に「やっぱ金髪サイコー!」ってのがありました
彼らの中の金髪は美人女優レベルが基準、その他以下は無です

お知り合いの彼女たちはそんなオヤジレベル
アメリカ人の男はみんなトムクルーズばっかりなんじゃないかと思います
彼女たちの目的は当然達成不可能
本能に従って適当な男と恋に落ちれば、後に幻想を見ていたことに気が付きます。
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外国人の男性に似合う私、凄いでしょー


っという「どう考えても似合わないし、自分を知らない哀れで馬鹿な女」なだけです。

そんな馬鹿は日本からいなくなっていいので、外国人と結婚して外国に住み、習慣やお国柄の違いで苦労すればいい(笑)
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海外に住む日本人が集まると、若くても、年老いていても、”自分を他人の生活に引き比べて、安心する”という、日本人的な価値観を引きずっている人が多くて、苦労することが多いですよね。



若い人なら、余計、本音で話すところがあるから、貴女のやりきれなさも、無理からぬところなのです。

本当なら、”自分はこんなことがしたい、そのためにこんな努力をしている。貴女はどう?”という話で盛り上がるのが健全なんですけど、”彼が白人。。。”って言われても、それがどうかした?って返事するしかないでしょう。。。。これは。

例えば、私はアメリカ人と結婚して、アメリカに住んでいるんですが、やはり、何かのときに人種差別を感じますよね。日本にいて暮らしている時には、全く感じない感覚です。

大学で社会学を取っていた女性に、”東洋人としてアメリカに住んでいる人から統計を取りたい”とインタビューを申し込まれたことがあったんですが、日本人に限らず、東洋人は、”自分はアメリカ人であるから”と理由で、インタヴューを断る人が多かったそうです。人種の壁はまだまだ厚い、というところでしょうか。実際、移民してきたばかりで、生活が大変な東洋人も多いのです。

うちの近所の”マッサージパーラー”でも、韓国人女性の売春が摘発されたばかりです。そういう人には、白人と結婚をするのが、楽な生活のチケットに見えるかもしれませんね。

私は在米三十年になりますが、とにかく比較が好きな奥さん達が多いので、日本人の集まりはごめんこうむっています。

ちょっと論点がずれたかもしれませんが、良い意味で、西洋の個人主義を楽しんで欲しいと思います。健闘を祈ります。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
>日本人が集まると、若くても、年老いていても、”自分を他人の生活に引き比べて、安心する”という、日本人的な価値観を引きずっている人が多くて

これ、まさにそうなんです。。。結構相談もしてないのに「うちはこーであーで、だからあなたもこうするべき」みたいな女性がとても多いです。

お礼日時:2013/02/23 11:28

まあなんていうか、外国人(というより欧米人)ってだけで、紳士的な振る舞いがあり、


かっこよく、ワイルドでやさしい。みたいなイメージを持ってるみたいですねぇ。
かっこいいだけならまだしも人によっては海外は「日本と違って」安全で人々が優しく
明るい笑顔で日々を暮らしていると。そんなイメージを持っている人も多いです。

で、日本は「すべて逆だと」まあそれじゃあ勝ち目はありません。

なんというか、日本の一部メディアでは「オシャレ」とか「素敵」ってワードを
海外とイコールにして伝えるメディアが多いものですから、それに染まりきっちゃうと
そうなっちゃうとは思います。

行動力は高いのでしょうけどね。でも日本にいても悪口垂れ流すだけなんで
とっとと永住でもして、日本の悪口言いながら本人にとって幸せな生活ができれば
それでいいんじゃないんですか?

言われる方としても、近くでぐちぐち言われるよりも、目の届かないところで
よろしくやってくれた方が都合いいですしね。
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私もオペアとしてアメリカに住んでいます。

オペアの方のお話もでていたので回答させていただきます。

私もお恥ずかしい話、渡米前は『外国人との交際』に少し憧れていました。日本では外国人と接する機会はほとんどなかったので、レディーファーストで素敵というイメージを持っていました。

そしてアメリカに来て思ったことは、質問者様と同じように外国人であろうと、日本人であろうと結局中身、その人個人だなという当たり前のことです。

アメリカでたくさんのアメリカ人を見るうちに、自分の『ガイコクジン像』は幻想だったと気付きました。特に日本人に声をかけてくる方が少し変わった方が多いように思うというのもありますが。

しかし私も日本にいたら、外国人へのあこがれはあったままだと思います。日本はほぼ日本人の国で、外国人への免疫がありませんでしたし、ハリウッドやミュージシャンの影響で外国人=素敵というイメージがありました。今でも日本の知人からは「外国人の彼氏できた?」と連絡が来ます(笑)

私の周りは比較的私のような考え方の人が多く、やっぱり日本人がいい…と言う人ばかりです。私も結局こちらで日本人と交際しています。

憧れていたレディーファーストですが、それは習慣ですし、何人はこう、というイメージを持つこと自体がつまらないことですよね。
以前Twitterで『アメリカ人の男の子がデートでおごるのは、女の子がお化粧やオシャレにお金をかけてくれるからそのお返し』というツイートがすごい反響をよんで、たくさんの女の子たちが「アメリカ人素敵!」と言っているのをみて笑ってしまいました。理想化しすぎだし、それはどこの国の人でもそうする人もいるし、しない人もいるというだけの話です。

日本人男性の悪口大会になるとのことですが、アメリカ人男性にないものを日本人男性が持っていると感じる事はたくさんありますし、素敵な人はたくさんいますよね。


そしてアメリカは私が思っていたより人種による壁が厚く、白人同志、チャイニーズアメリカン同志とコミュニティが強いのですし、仮に国際結婚となったら、日本人同志で結婚するよりもはるかに大変だと思います。
文化の違いというものはいくら話合ってもも納得のいかないところがありますし、譲りあわなければいけないところがたくさんあるはずです。

「何人はこう」という考え方をするような人がこういう壁を乗り越えていけるとは思わない、というのが私の考えです。長くなったうえにまとまっていなくて申し訳ありません。
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知り合いにも数人いました。



学生ビザを延々と取り続けて何が何でも外国人と結婚すると決意の硬い人や、ワーキングホリデー後にビジネスビザに変えて「白人でなきゃ嫌だ」という人が。

出会う前からターゲットを決められるものなのかなあと思いましたが。

私は仕事で来て外国人と結婚した訳ですが、自分の主張を通そうとするとまず日本人にはよく思われません。女性はこうあるべきという思い込みがあり、私は完全に外れていたようです。逆に自分の意見をここまではっきり言う日本人は珍しいとあちこちで受けいられます。

海外のが住みやすいと思いましたね。

日本人男性が女性のイメージを固めているのと同様、女性もそこから出たいと目論んでいたのでは。
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