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個人事業で昨年開業し、はじめての青色申告です。
自宅の1室を仕事部屋とするため
開業の半年前に広い間取りの賃貸マンションへ引っ越しました。
●そのときにかかった保証金17万円(退去時に多少は返ってくるかも)、
不動産業者手数料10万円は
按分すれば開業費と認められそうでしょうか?
●少額でも保証金は繰り延べ資産に計上しなければいけないのでしょうか?
●開業費は開業後の帳簿とは別に領収書を保存し
日にちと項目が解る程度のリストを作ってあります。そんなものでも大丈夫でしょうか?

よろしくお願いいたします

A 回答 (1件)

>●そのときにかかった保証金17万円(退去時に多少は返ってくるかも…



基本的に、いずれ返ってくるものは経費でなく、したがって開業費には含められません。
銀行に現金を預けたのと同じで、「資産」に計上します。

退去時に全額返ってこなかったら、そのときに目減りした分だけが経費となります。

>不動産業者手数料10万円は按分すれば開業費…

これは問題ありません。

>●少額でも保証金は繰り延べ資産に計上しなければいけ…

繰り延べ資産というか、資産そのものです。
金額の大小で科目分けが異なってくることはありません。

>●開業費は開業後の帳簿とは別に領収書を保存し…

それはそれで良いです。

この回答への補足

保証金も20万円未満の場合は損金処理することもできるというのを読んだことがあったのですが
何年かで償却するのではなくて退去のときに経費になるということでしょうか

補足日時:2013/02/27 15:48
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