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こんにちは。

最近、人の心理についてよく考えるようになりました。
その中でも特に考えるのが、「優しさ」と「心の強さ」です。

これについて、「優しさ」=「強さ」ということをよく聞くのですが、例えばどのような事があるのでしょうか??皆さんの体験談等(それ以外でも)、聞かせて頂けたら嬉しいです。(一応、両者がイコールの関係ということは感覚的に分かります)。

是非、よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

本当に強い人は強いからこそ、照れることなく、恥じることなく、恐れることなく優しくなれる、余裕、許容量があるということです。

そういう人は素敵ですね!
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本当の優しさは、「余裕」「おすそわけ」じゃないかと思うんです。


そういう意味で、余裕としての強さなのかな? と思いました。
余裕があるからおすそわけできるって、強くて、健康的な優しさですよね。


弱くて優しい人は、余裕がないのに罪悪感や共依存から無理して人にあげてしまっていて、
実は不健康なんだと思います。


愛情や優しさは、必ず他人からもらわなければいけないって考えてしまうと、奪い合いや依存になります。
他人からもらうことも大事だけど、それ以外にも、リソースはあります。

自分の中に愛情や優しさを他人からもらう以外につちかう方法を身につけていくと、
自分の芯ができてくるし、
だんだん余裕もできやすくなると思います。
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優しさ=強さ



とはちょっと違うかも知れれませんが、

「強く無ければ、優しくなれない。
優しさの無い強さは意味が無い。」

こんな感じで捉えています。

僕の父親は、苦情を言われたりした時、母に任せて逃げちゃう様な人でした。

その父が亡くなったら、今度は母が逃げる様になっちゃいました。

あれって、やっぱり弱いからだと思います。

あと、ただ強いだけで優しさが無ければ、単なる横暴な人ですね。

気が強いだけでも困りますし、喧嘩が強いだけでも厄介な人ですよね。
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優れている人は、自分の強さを誇示しないということです。


中途半端なアマチュアに限って、誇示しようとします。

たとえば、本の内容ですけど。
プロゴルファーはゴルフの話をしないと言います。
自分の実力は誇示しなくても、ものすごく認められています。
誇示する必要がないのです。

だから、相手の話したい話題に合わせる器量をもっています。

ちょっとかじっただけのアマチュアに限って、
教え魔になります。
やたら、ゴルフの話題や説教たらたらになります。
力のない者ほど、キャンキャン吠えるのです。
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一見して人当たりがよく、優しい、思いやりがあるような人は多いと思いますが、優しくて弱い人のほうが多いような気がします。



それは自分のことで精一杯だったり、自分に余裕が有る時だけしか優しく出来ない、また自分に対してのこだわりがあり、それを変える気もない、また人に対しても色々と意見をするけど周りには人当たりがいいから優しいと思い込んでいる人は出会った中では多かったと思います。


優しさがある人というのも漠然としていて

「自分が優しいと思うのはこういうところ」であるとか、

「他人を優しいと思う具体的な行動」はこういう感じ、

というように「優しさ」というのも人によっても捉え方が違うのだと思います。
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「優しさ」と「強さ」を=で結ぶなら、「優しさ」とは何か、「強さ」とは何かを定義する必要があります。


つまり質問者様が「優しさ」や「強さ」をどう考えるかです。

私は必ずしも「優しさ」=「強さ」ではないと思いますが、そうなることがあるのも確かです。
「優しさ」は「他者への思いやり」と読み替えてもいいかもしれません。
相手のことを思いやるからこそ、優しくできるし、また思いやるがゆえに厳しくなることもあります。
「優しさ」が甘さになるのは、相手のためを思い切れていない、自分本位であるからだと思います

相手のことを思いやるためには、心の余裕が必要です。
自分のことで一杯一杯の人間には難しいでしょう。
心に余裕を持つには、心が強くなければなりません。
「心の強さ」とは「自己の確立」と読み替えてもいいかもしれません。
ブレない自己があるからこそ、状況に流されず自分の意志で判断でき、それが心の余裕やひいては「優しさ」につながります。

世の中には、全く優しくはなくても、隙のない畏敬の念を抱くほどの人間的な強さを持つ人はいます。
また、全く強くはなくても、本物の「優しさ」を持ち、周囲がそれを知っているから多くの人に助けられる人もいます。

何が良い悪いではなく、どんな人間として生きていきたいか、ということだと思います。
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優しさ=強さ



確かに該当する答えでもありますが、「優しさ=心の弱さ」でもある事をお忘れなきようお願いします。
例えば、嫌われたくないから優しく接するとかですね。

心の強さは、正義と思える行為を信念のままに行える事だと思います。
そして、自分の過ちには「ゴメン」と言える事ですね。
自分に厳しく他人には優しければ、貴氏の仰る答えとなるでしょう。

例えば虐めにあっている人が居れば、自分も標的になるのを覚悟の上で助けるとか、電車などで率先して老人に席を譲る行為。
恥ずかしくとも、自分より弱い立場の者の為に手を差し伸べられたり、転んで泣いている我が子に立ち上がるまで手助けしない等が、優しさ=強さではないでしょうか。

まあ私の場合、完全な部下の失態を庇ったり、上司が自分の過失を部下のせいにしようとするのを徹底糾弾するので昇進が遅いですが、こればかりは性分なので直せません。
昔近所に一人は居た「雷オヤジ」になるのは決定ですかね(笑)
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人生において他人と真剣に関わるときには、優しい・親切という要素だけの甘ったるい優しさだけで済まない場面もあるでしょうね。

相手を傷つけても変えなければいけない場面もありますし、相手との関係が壊れる可能性を含む場面もあるでしょう。相手の言動によって、自分が大きく傷つく時もあるでしょうし、行動をした結果で後悔する事もあるでしょうね

そういう点からすると、上にあげた例で相手を守ろうとすれば、自分が傷つくリスクを背負わなければいけない場面も多く出てくるわけで、そういう時に強さがなければ、いざというときに自分を守ったり、途中で投げ出すような行動をとってしまう事が増えるでしょうね。心底大好きな相手に「お前は間違っている。そこは直せ」と勇気を持っていうには強さが必要でしょう

質問者様のいう強さと相手を思いやれない傲慢さの違いが理解出来ない人も多いでしょう。優しいのと甘いのを区別出来ていない人も多くいるでしょう。回答者もそういう人間の1人なので、質問者様のいう人間になりたいですw
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