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DTM用途としてmac book airを購入しようと思っているのですが、一番安いモデルにしようと思うのですが? メモリ4G ストレージ 64G core i5 のスペックなのですが、DTMでは7トラック程使用しプラグインも7トラック程度使用する予定です。後は、アコギ録音を主に使用する予定です。そして作った音楽データ等は別のPCのHDDに保存する予定です。 なのでデータ等はmacに保存せずHDDに保存しようと思います。 この場合でしたら一番安いモデルでも大丈夫なのでしょうか?

A 回答 (1件)

DTM用途、昔でしたらそこそこのマシンが推奨されたものですが、


最近は可搬性が最重要なMacBook Airでもかなりの性能ですからね。
DTMにMBAを使うこと自体は問題ないかと思います。
下記の3点ご注意下さい:

[システムメモリ]
しかし、重要になるのはシステムメモリ容量です。
4GBでは、確実にメモリ不足です。

メモリが足りないと、録音中に仮想メモリーの処理などが起動し、録音が不安定になる可能性が濃厚になります。
オフィスアプリやメール、Webだけなら4GBでもなんとかなりますが、
何らかのクリエイティブな作業に使うなら、8GBは最低線だとお考え下さい。
価格も+¥8800の差でしかありませんので、絶対に8GBのモデルを購入する事をオススメします。


[オーディオインタフェース]
オーディオ録音にはそれなりのUSBオーディオインタフェースもご用意下さい
多様なメーカーの製品が出ています。
#MBAでは「ライン入力」も省略されましたので、本体だけではマイク以外の外部音源録音は出来ません


[HDD/SSD - 記録媒体]
外部HDは遅いので、
「内蔵SSDで制作作業」「完成したら、データだけ外部HDに移す」使い方になるかと思います。

64GBは、けっこう狭いです。なるべくなら、128GB以上のモデルを推奨します。
HDD、SSDは「容量いっぱいまで使うと性能を発揮出来ない」問題も有りますから、
常時最低「10%」は空きの有る状態で使って下さい。

また、ミックスダウンや音加工の時には、随時データ加工用の一時ファイルを作成する事になります。
目安として、HDD容量は「録音したい時間の3倍以上の空きが必要」と言われています。

上記を前提に、CD音質、8トラック程度の録音、ミックスダウンを考えると...

1チャンネルの1分間のオーディオデータ:約「5MB」
8チャンネル使用の1分間のデータ量:40MB


仮に「30GB」、オーディオ専用に確保出来たとして...
純粋に録音出来る時間、約「750分=12時間半」
加工用領域を加味して3で割る=「4時間」までの録音、編集はOKとなりますね。
#それを超えたら、外部HDDに書き出し・書き戻しで対応

これで足るのかどうか、制作スタイルに照らしあわせてご検討下さい。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。mac book airの購入を検討してみようと思います

お礼日時:2013/04/13 18:02

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