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・感嘆文→「なんて~なんだろう」と驚きを表す表現
・what(+a[an])+形容詞+名詞+主語+動詞+…!
what a cute cat you have ! あなたはなんてかわいい猫を飼っているの。
・how +形容詞/副詞+主語+動詞+…!
how beautiful this garden is ! この庭はなんて美しいのだろう。

と、説明があったのですがいまいちピンときません.
なのでもっとわかりやすく説明してくれませんか…?

お願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

1)2つのお出しになった例文に少し加えて考えてみます。



 a) What a cute cat you have!
 b) How beautiful this garden is!
 c) How fast time flies!(時は何とはやく過ぎ去ることだろう!)

2)これを平叙文に直すと

 a) You have such a cute cat!
 b) This garden is so beautiful!
 c) Time flies so fast!

3)強調詞を取りますと、何が強められていたかが裸になります。

 a) You have【a cute cat】.
 b) This garden is【beautiful】.
 c) Time flies【fast】.

4)そうするとマニュアル的にまとめれば次のようになります。高校段階ではこれで間に合います。

 a) 【(a) + 形容詞 + 名詞】を強調→ what を使う
 b) 【形容詞のみ】を強調→ how を使う
 c) 【副詞】を強調→ how を使う

5)それ以上のレベルだと以下のことも知っておくといいでしょう。

 i) 名詞だけでも what で感嘆文が作れる
   What a waste of time! (何という時間の無駄だ!)

 ii) a + 形容詞 + 名詞の形でも、how を使って感嘆文(節)は作れる
   You'll soon know how bad a situation we're in.(ただし語順に注意)

 iii) 文全体をhow を使って強調する感嘆文も作れる
   Oh, how I wish to go!

  
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what は「何?」、howは 「どのくらい?」が基本的な意味で、それは感嘆文でも変わりません。


疑問文が変化して、感嘆文になったと考えてください。

文の中の区切れで / を書いて考えてみます。
/ の部分で ! を書いて文を終わらせることもできます。

What a cute cat / you have!
なんと可愛い猫を / あなたは飼ってるの。

How beautiful / this garden is!
どれほどきれいなんでしょう / この庭は。

※「なんと」「どれほど」は入れ替えても構いません。とりあえず、上で書いたように、元の意味を使いました。

※語句の塊をこれ以上には崩さず、what - 名詞、 how - 形容詞・副詞 のつながりをつかんでください。
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how many についてはこちらをどうぞ。



http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2894990.html

確かに how may 名詞ときたら、how と many が結びつきます。
これを普通の形容詞と同一に考えたらだめです。
そうすれば how cute cats が可となってしまう。
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>これがおかしいなんて、そういういい加減なことを言ってはいけない。



というのは how 形・副 主語+動詞でおかしい、
what 名詞とすると、how many people の場合におかしくなる、
ということについてです。

how many people だけど、
what cute cats
これでも「なんてかわいい猫なんだ」かわいいから感嘆文です。
でも how じゃない。
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話が難しくなったついでです。


many は例外なんですね。

a があるとわかりやすいですが、複数形の場合、
cute cats があって、
how cute cats (形容詞を強調)
what cute cats (名詞を強調)
なんていう違いはありません。

形容詞+名詞とあって、cats という名詞で what を使うということは
「かわいい」から感嘆している。

だから、常に what cute cats なんです。

how many people の場合、many は後に名詞がくるから
形容詞、と日本人がやるだけで、形容詞とは別のものです。

だから、how +形容詞(副詞)
で完全に正しいのです。

これがおかしいなんて、そういういい加減なことを言ってはいけない。
many が例外。

ただ、これもついでですが、
How cute a cat that is!
のような how 形容詞 a(n) 名詞というややかたい英語もあります。
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howは形容詞または副詞と結びつきます。


whatは名詞と結びつきます。
そこが違います。

1. How beautiful the picture is!
2. How fast Ichiro runs!
3. How many people they have!

1. howのあとに形容詞が来ています。
2 howのあとに副詞が来ています。
3. how のあとにmanyが来て、その後に名詞が来ています。
このhowはmanyの部分を感嘆しているのです。what+名詞などと覚えると失敗します。(でも、普通の形容詞がくればhow +形容詞ですし、名詞がくれば、そしてその名詞を感嘆しているならwhat+名詞になります)
how +形容詞/副詞+主語+動詞+…!と覚えると3の文は当てはまりません。応用のきく覚え方はやはり、how+形容詞・副詞の部分です。
The picture is beautiful.
これを感嘆文にするには、howを持ってきてhow beautifulとします。それが文頭にくると
→How beautiful the picture is!となります。

4. What a guy he is!
5. What a bad plan they have!
4.whatの後に名詞が来ています。形容詞はありません。
5. whatの後に形容詞+名詞が来ています。
→別にwhat(+a[an])+形容詞+名詞+主語+動詞+…!などと仰々しく覚える必要はありません。
They have a bad plan.
→a plan planを感嘆文にするには
What a bad planとまず持ってきて、それから後にthey haveをつけます。
What a bad plan they have!

以上のような形がhowとwhatの感嘆文ですが、現代の英語ではこのような感嘆文は使わない傾向にあります。何か気取った感じが場合によってはしますし、年配者の言い方みたいな感じです。

以上、ご参考になれば思います。
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実は私の学生時代は中2で感嘆文を習っていました。


それがゆとり教育で中学から消え,
こうこうでも5文型の後の「文の種類」という単元で扱うかどうかくらいで
あまり本格的にはやらないと思います。

そういう昔からの伝統でいくと,ご質問に書いているような
そのままをずっと教えてきました。

感嘆文で「形容詞か副詞」を強調する。

what を使うのはすでに申し上げたように名詞がある場合ですが,
「形容詞」がまず前提にある
というのが日本人が考えるやり方です。

でも What a shame! とか,「残念な」的な形容詞の意味が入っていたり,
What a boy!「何て子だ」ということさえ可能です。

感嘆するのは「形容詞」のような語,という考えはあっていいのですが,
この形容詞+名詞という英語のつながりで,中心は名詞です。

日本人は This is a big dog. とあれば,つい big を強く読むのですが,
特に対比,強調でもない限り,英語としては同等もしくは名詞の方が強めです。

dog 自体があって,それに big がかかることにより,
big であることを表す。

感嘆するのは形容詞といっても,
a cute cat とある,名詞 cat 自体に感嘆し,
それが cute cat なんだから,もちろん「かわいい」から感嘆しているわけです。

だから,伝統的に形容詞(か副詞)があってこその感嘆文なわけですが,
what は名詞についての感嘆だ,と思えるといいかもしれません。
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> ・感嘆文→「なんて~なんだろう」と驚きを表す表現


> ・what(+a[an])+形容詞+名詞+主語+動詞+…!
> what a cute cat you have ! あなたはなんてかわいい猫を飼っているの。
> ・how +形容詞/副詞+主語+動詞+…!
> how beautiful this garden is ! この庭はなんて美しいのだろう。

> と、説明があったのですがいまいちピンときません.
> なのでもっとわかりやすく説明してくれませんか…?

⇒「感動の中心」がどこにあるか(名詞にあるか、形容詞・副詞にあるか)
で使い分ける、と考えてよいと思います。

What a difficult book this is!
何というむずかしい本なんだ、これは!
(感動の中心が名詞「本」にあるので、What~を用いている。)

How difficult this book is!
何とむずかしいんだ、この本は!
(感動の中心が形容詞「むずかしい」にあるので、How~を用いている。)
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how と what の違いは、最後の「主語+動詞」の前の部分に、名詞が入るかどうかの違いだけです。



<例>
・設定条件
 目の前に、可愛い女の赤ちゃんがいます。
 この赤ちゃんの親に、お世辞を言いましょう。

1) How cute she is!
2) What a cute baby she is!

感嘆文の例文としては、この2パターンしかありません(^^;
上の1)と2)の違いは、2)の方に a baby が入ってるだけです。

いちおう日本語訳(厳密に直訳したもの)を書いておくと、
1)彼女はなんて可愛いんでしょう!
2)彼女はなんて可愛い赤ちゃんなんでしょう!
となります。彼女=女の赤ちゃんです。
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とにかく,名詞があったら(と言っても,後の主語+動詞の前にです)


what です。

You have a cute cat.
という英語があって,a 形容詞+名詞
名詞があるから,a がつくわけで,そこに形容詞がはさまっている。

複数なら a はないし,不可算ならなくなりますが,とにかく,名詞が
あれば what です。

What cute cats you have!

一方,how は一語としか結びつかないので
How cute the girl is!
形容詞1語。

副詞は基本,1語で独立しているので
How fast he runs!

形容詞は名詞と結びつく限定用法
This is a big dog.

単独で補語になる叙述用法
This dog is big.

この違いを念頭において,名詞が使われる上のパターンの場合は what です。

What a shame!「なんて残念だ」

shame で「残念なこと」のように名詞だけでもいいし,
主語+動詞がないこともあります。
このへんは応用です。
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