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この間、テレビで名前は覚えていませんが哲学を勉強している偉い先生が出演なさってて

人間の心理や、脳や、行動パターンについてお話しされていました

私は一つ一つ「ふむふむ・・・」

お勉強になるな

と、思って聞いていました

そして番組が終盤にさしかかり、最後の締めにさしかかった所で、その先生がこう言われたのです


「まぁ、本当のコトを言うと、結局全てのコトがよく分からないんだけどね、特に人間のコトわね」

と。


私はずっこけたと共に、なるほどな、と思ってしまいました

しかしすぐ後に自分の、どんな事柄でも何でも意味のあるように結び付けようとする心にも、うんざりしました



結局何にも分からないってなんですか?



確かにそういう面もあると思いますが、では人間が普段進歩としてやっている科学や勉学は一体なんなんでしょうか?

答えがないのが答えなんてかなりの恐怖ですよね


完全な理論なんてないと思いますが、皆様思ったコトを私に教えてください

A 回答 (14件中1~10件)

研究の要素は現在あることと過去にあったことの分析です。



こうだったからこうなったケースが多いので、こうなのだ、と結論づけますが、もちろん多数を取ったもので少数は計算に入りません。

そして未来も推測の域を出ません。台風の進路は予想できても地震の予測はつかないのです。

人間様の次の行動が予測できますか。iPad miniが出ることまで予測はつかなかったでしょう。

世の中は液体のように形もなく変わり続けていますから、人間関係も変わります。哲学も毎日変わりそうです。

変わらないのは女は出産できる、男はできない、ってくらいかな。クローンができるので男性そのものがいなくても女性は増殖できますしね。

さあ、この先の哲学者は普遍を追うことができるのでしょうか。
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この回答へのお礼

諸行無常なのですねやはり

後は人が死ぬことと、1+1+=2とか、そういう数学チックなコトことだけですもんね絶対わ

最近?よく言われてる鉄板という言葉も本当はそこまでそうではないですもんね

深い回答ありがとうございました!

お礼日時:2013/04/15 19:35

数学って、何処に行っても通用するというのが一つの魅力なんだとか。




他の分野では、「答えなんて人それぞれ」というようなものから、
「こういうふうに考えられている」とか、「暫定的にはこうだ」とか、いろいろと思います。
(≠「答えがない」)
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この回答へのお礼

分野によって答えが違うから一概には言えないですもんね

とても深い考察に感服いたしました

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/04/16 13:04

哲学は決して発展しない学問です。

これは否定的に言っているわけではなく、哲学は何も前提とはしないからです。あるいは、前提さえも疑うからです。

科学は因果法則や自然の斉一性を盲目的に信じています。科学は哲学と違って発展するけれど、盲目的に信じられた前提の上に成り立っているという危険を含んでいます。
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この回答へのお礼

深いお言葉です

一度じっくりお話しを聞いてみたいです

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/04/16 13:03

 み~んな皆んな、回答(答え)を求めているんだなぁと思います。

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この回答へのお礼

答えが無いと不安なんですかね?

逆に答えを求めないで生きたほうが幸せになるかも知れませんが、当人はそれが幸せと気付いていない可能性もありますよね

・・・やはり私の脳では色々と遠いです・・・

お礼日時:2013/04/16 13:02

「まあ、人間がわかってることなんて、まだまだわずかなことだよ」。



この間のノーベル賞の先生も、似たようなことおっしゃっていたじゃあないですか。
偉い先生ほどこう考えていないと、科学は己惚れちゃうんです。
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この回答へのお礼

自分への戒めでもあるんですね

世の中のことをもっと詳しく知りたいです

これからも回答よろしくお願いします

有意義な回答ありがとうございました!

お礼日時:2013/04/15 20:45

すごく、くだらない・・・・それこそ哲学ではありませんか?


永遠に結論の出ない学問があるからこそ人類はそれをめざして進歩しているとおもいます

研究という言葉がありますが、結論にいたるものは皆無といってよいでしょう
ノーベル賞の学者たちもみんな途中経過であって結論は先になります
過程で発見したものが、人類に貢献するものと確証されるとノーベル賞がもらえます

哲学者は自分で難解を導きそれを語ってさらに難解を深めて行きますから永遠に
失業しないわけです・・・・

視聴者に難解をぶつけるから番組が面白くなるので仕事として成り立ちます・・・
言ってる本人が実は私もわかりません!というのは当然のことで、それは
その人がさらに継続してやらねばならない仕事だから平然としていられるのです・・

もし、あなたが疑問を抱かれた・・とすれば哲学に入門された!という事でしょう
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この回答へのお礼

なるほど!
良い飯の種の一面もあるのですね!

それこそ色々あって難解ですね!

お礼日時:2013/04/15 16:51

「物事を理解する」という場合、原理的にさかのぼって本質を


把握するという場合と、現象的な多様性の可能性を把握する
という場合があり、前者の場合は、全ての現象的多様性に
共通の統一的なものであるのに対し、後者は無限に拡散する
可能性の話です。
前者の理解において「理解した」と言うか、後者まで要求する
かによって、「結局分かっていない」と言う事にもなります。

前者としての「完全な理論」ならば、全ての物理定数をたった
1つのプランク定数h(量子)の現象として二次的に導く事に
成功し「究極の理論」と呼ばれる超弦理論があります。
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この回答へのお礼

分かりやすく言うとどういうコトでしょうか?

私の頭では追いつきませんでした

すいません

もっと勉強してきます

お礼日時:2013/04/15 16:53

人間は心の空白を埋めたがるものだから。


欲望とは、その為のエネルギーです。
疑問、もその人にとっては“空白”なんだと思います。
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この回答へのお礼

塩水を飲むようなものなんですね!

渇きがおさまる、止まるときはないのでしょうか?

深い意見ですね!

お礼日時:2013/04/15 16:55

>結局全ての事がよく分からないんだけどね・・・。


人間の事については分からないだらけだと思いますよ。例えば、病気について、タバコをよく吸う人は肺がんになりやすい。と言われますが、これは、データーをとって、統計をとり、こうなりやすい、という推測に過ぎないのです。タバコをスパスパと吸い続けて90歳まで元気な人もいくらでもいます。又、反対に血圧や、コレステロールなどに気をつけて、規則正しい生活を続けているにもかかわらず、早死にする人もいます。でも、だからと言って医学なんでいらない。研究しなくて良いと、言うことではないと思います。やはり、データーを取り続けることも大事な事です。この事により、将来を予測することが出来るからです。
 >科学や、勉学は一体何なんでしょうか?
私は、「科学」は、ロマンだと思います。月に行くのも「ロマン」だと思います。火星探検、生物が住んでいる(住んでいた)のか? 思いを馳せる。まさに「ロマン」です。又、過去の話で、「卑弥呼」はどこに住んでいたのか。墓はどこなのか?研究を続ける。これも人間が思いえがくロマンだと思います。そのために勉強をしているのです。
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この回答へのお礼

なるほど!ロマンのある回答ありがとうございました!

そして実際の生き死にに関わらないロマンを仕事に出来るというのはとても贅沢なコトなのですね!

とても実になりました

ありがとうございます

また宜しくお願いします

お礼日時:2013/04/15 15:29

学問や勉強はすればするほど知らない事知るべき事が増える、学問の広さに比べて今自分が知っている事の狭さが判る。


そんな風に思いました。
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この回答へのお礼

素晴らしい!
確かにそうですね!!

興味を持ち始めた

というコトだったのかもしれませんね!

なんだか嬉しくなってきました!

お礼日時:2013/04/15 15:31

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