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アンドリュー・ジョーンズやケーシー・マギー
ホセ・ロペスなどの一流のメジャーリーガーがわざわざ日本に来てまでプレーする理由はなんでしょうか?

A 回答 (6件)

昔は、引退間際のプレーヤーを向こうのエージェントーに任せ日本の球団が大金を出して連れて来て、いざプレイしたら散々だったというパターンが多かったですね。


その後、日本の球団も現地にスカウトを送り込んで、自分達の目で確かめるようになったみたいです。
日本のスカウト達が、がんばって一流のプレーヤーを引っ張って来てるんじゃないですか。

あと、MLBの代表チームで来日した際に日本のプロ野球が気に入ったとか。
それともやっぱり、大金に目がくらんだとか。


そういえばかつて、向こうで年棒でもめて行くとこが無くなってヤクルトに途中入団したら、93試合で31本ホームラン打って次の年にさっさと帰って行った、ボブ・ホーナーがいましたね。

あとメジャー・リーグで活躍後来日し、またメジャーリーグに戻り成績を残したのが巨人にいたガリクソン、帰国後20勝をあげ最多勝になっていましたね。
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この回答へのお礼

そうそう確かに 引退間際の元メジャー経験者 が来ることがほとんどでしたね
私は巨人に居たマックが印象的です
確か当時メジャーはストライキやってて野球できないから日本に来て…だったと思います

まぁ 日本で活躍してくれれば別に二流でも三流でも良いんですけどね

お礼日時:2013/04/20 06:47

まずMLBのスカウトが近年日本球界をよく見に来ているというのも理由でしょう。



一昔前スカウトが向かう先は中米でした。日本以上にベースボールを文化にしているドミニカやプエルトリコ、メキシコ、ベネズエラといったところでしょうか。

しかし最近はあまりこの方面からの選手移動は多くありません。アメリカと距離が近いことの弊害があるからです。中米の野球強国では、有望な若手選手はアマチュアの段階からMLBの代理人・エージェントのツバが付いているケースが殆んどで、実戦経験ほぼなしでも日本のFA選手並の契約金・年俸&都合のいい契約年数を求めて球団と暗闘を繰り広げます。結果として有望な選手がMLBに行けない、というケースが最近増えているようです。
※そういう選手の受け入れ先も、実は日本だったりするのです。あるいは台湾リーグ経由での日本入りなど。

一方、日本球界はまだ代理人制度は黎明期。専業はほとんどなく、所詮弁護士風情が片手間で兼業している程度です。法やルールには詳しくても交渉術に長けた弁護士などいませんから。MLBとしては、ポスティングで多額の入札金を払ってでも、後のコストを抑えられる…実は日本は世界のどの野球強国よりも”MLBに都合のいい人材供給源”となっています。

当然、スカウトが観戦する試合では、目当ての選手の他に目に付く選手を調べるものです。日本で現役続行する元メジャーやマイナー選手が増えるのは、

「スカウトに見られる可能性が一番多いリーグ=日本プロ野球だから。」

という理由です。目につきさえすればそこからの復帰や再契約の足がかりにはなります。そうでなくても、日本はMLBに次いで年俸額の高いリーグです。下手に経済不安のある中米や韓国台湾、イタリアなど欧州でプレーするより、年俸の保証はあってもプレーの質が悪すぎて注目されない中国棒球リーグに参加するより、日本球界のウマミは多いわけです。

何より日本では未だに「助っ人外国人」です、少なくとも日本のファンはよほどコケない限り外国人選手は尊敬してくれます(ペピトーンやミセリ、ミッチェルの名を出すのはここでは禁じ手にします)。外国人のために背番号42も付けさせてくれますし(実はこれが日本球界移籍の一番の理由だと語る助っ人外国人が意外に多い)。日本人が思う以上に外国人選手にとって日本球界は「おいしいリーグ」なのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/04/20 17:25

競争が一段と激しいメジャーよりも、日本で数字を残した方が銭をより多く稼げて、それからメジャー再挑戦しても遅くはない、と判断したのでしょうね。




主に日本ハムが昔も今も、優良外国人だらけでしたてしょう?
古くはソレイタが居たり(^^)

巨人は当たりもいましたが、ハズレもいましたね。

古くはジョンソンやクレージーライト投手とか。

あと、レジースミソは当たりだったかな?ハズレだったかな?
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この回答へのお礼

確かにね~
マッキントッシュははずれでしたけどウィルソンやブルックス
セギノールあたりは当たりでしたね

巨人は黒マティとかマックぐらいですかね
今年は某カーとロペスが当たりましたけど

お礼日時:2013/04/20 17:27

ケガして試合に出る機会が減ったり、


好調の時期より調子を落としたシーズンが続いて控え選手ってイメージが定着してしまった選手が

メジャーでも控えだと年俸が安いので
日本でプレーして年俸を多くもらったり、
まだ、高いレベルでプレーできることをアピールしてのメジャー復帰を狙っているのでしょう。
毎日試合に出られないとアピールできないから
常時出られる日本に来たということですね。

元広島のルイスなんか、その好例ですね。
肩を壊して評価が下がったところ、日本で活躍してメジャー復帰しましたね。

中にはメジャー復帰のためのきっかけにするつもりが
ラミレスやアンディ・シーツのように日本に定着する人もいますね。
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この回答へのお礼

ルイスは確かに 笑
打っても凄くてホームランバッターでした(投手なのに 笑)
あれこそ2刀流ですよね


日本をアピールの場にですか
複雑ですが 活躍してチームに貢献してくれれば良いですけどね

お礼日時:2013/04/20 06:49

ジョーンズのみの回答ですが



ジョーンズ
「正直、野球をやめるのは簡単だよ。アメリカで数字も残したし、十分なお金ももらった。だけど、ここ数年、大好きな野球を毎日やれる環境になかった。だから、日本に来る選択をしたんだ。」
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この回答へのお礼

さすがジョーンズ♪

お礼日時:2013/04/20 06:50

まあ、日本に来たことがある選手がメジャーで活躍したり、日本人メジャーリーガーが活躍したりして、日本の野球から学べる物もあると知ったからでしょう。


元阪神のセシル・フィルダーは阪神からメジャーに復帰してホームラン王とかを取っていますしね。
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この回答へのお礼

それだけ日本のレベルも上がったって事ですね

お礼日時:2013/04/20 06:50

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