プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

これはプロ野球でも聞く話なんですが
どうしてフォアボールだと打率が上がるのかと言う質問なんですが
これは自分の事じゃないです

ただ、もし打率を気に掛けてると言うなら
私は巨人の松本の大ファンなんで
松本がヒットを打った時等は
手を叩いて…しかも声を出して喜びます(笑)

元巨人の松井が、巨人に在籍した時代
元阪神の掛布氏が、松井に対して
3割を打ちたかったら、年間でフォアボールを100個は選べと
アドバイスしたらしく
更には、インタビューでも掛布氏は

打率を上げるのは、ヒットじゃなく
実はフォアボールなんですと語ってるのを聞きました

これに関しては、一応何となく
イメージでは分からなくも無いんですが
具体的には、どういう理由から打率が上がるのか?
と思いました

理由として考えられるとしたら
フォアボールを選ぶ場合
当然ですが、選球眼が大事な訳ですが
簡単に言うと、ストライクだけ打って
ボールは打たない(振らない)…だと思いますが

それ以外に分かる事は、フォアボールの場合
数字的には、打席に入ってないのと同じ扱いだという事位です

ちなみに…これがテクニック的な事だった場合
本物の野球と、今はプレーしてませんが
例えばゲームソフトでの野球でも同じ理屈なんでしょうか?

つまり、ゲームソフトに関係しないなら
例えば、ピッチャーの心理状況等にも関係してくるでしょうし
心理状況等に関係無いなら、ゲームソフトの野球でも
首位打者を目指すならフォアボールを…が該当すると思いました

A 回答 (7件)

凡打はボール打ちのケースが多いです。


つまり、選球眼を磨けば、打率は上がる・・・・四球も多くなる。
また、ボール球を打つと、バッティングホームが崩れやすくなる。
何でも打たない、打てる球を待つということかなー。

ということではないでしょうか?
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これは色々な解釈が出来るのですが、言ってることはそんなに難しい事ではないでしょうね。

説明はいらないと思いますが、3割バッタ~でも、2ストライク0ボ~ルの打率はほとんど3割をきります。(暇な人が調べてくれると嬉しいですw)逆にバッティングカウントとされるケ~スでは3割を大きく越える場合が多いでしょう。これは打者のタイプによります

投手側の配球も初球と2ボ~ルくらいからでは大きく変わるでしょう。投手の制球力や前後の打者の成績や調子にも影響されるでしょうが、カウントが悪くなれば投球の幅(特に球種)が狭まるのが普通です。そういう意味合いでいうと、球種とコ~スを読みやすくする為に、フォアボ~ルを選べる選球眼が必要。それがないとヒットを量産して打率を残すことはプロでは難しいということかと思います

こういうカウントの要素にランナ~の有無や点差・投手の調子を加味すると、回答者の様な素人でも「この球種だけはないな・・・」とか気がつける場合があります。外にスライダ~かストレ~トと分かって打つのと、投手有利でどんな球でもあり得る状況では打率が変わってきて当然ですよね。特に掛布や松井みたいな長距離打者は、長打を打たれない組み立てで警戒されるのでボ~ル球が増えますし、カウント次第で歩かせてオッケ~みたいな場合も多く出ますから、選球眼はより大切な要素となってくるでしょう。0-2からほぼストライクがくる俊足タイプの1番打者とは考え方も変えなければいけないでしょうしね

「組み立てで打たれとる・・・」「バッテリ~は考えて野球してるのか・・・」という愚痴はどの監督でもいいますが、現在指揮をとる監督さんの中では星野監督が比較的に多い気がします。そういうコメントをよんで、後から動画で配球を見て「そうかなぁ・・・」とか「そりゃ打ちますよね!」と楽しむのも野球の楽しみ方の1つだと回答者は思います。
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別にフォアボールを選んだからって打率は上がらないよ



打率が高い好打者は勝負を避けられるから四球が増えるけど、
四球を増やそうと意識したら打率が上がるわけじゃない


掛布や松井クラスの強打者なら勝負を避けられたり、
一発があるから際どいコースで勝負しようとして結果四球が増える

チームで下位打線を打っているような選手にはこの理屈は当てはまらないよ
追い込まれる前に積極的に打ったほうが良いでしょうよ


そもそもさ、野球の理論っていろんな考え方があるんだよ

掛布は打率を残すには四球を選ぶのが大事って言ったかもしれないけど、
それは自分の経験から導き出された個人的な結論でしかない

現に、ファーストストライクから打っていく積極性が大事って
全く逆の事を言う人もたくさんいる


プロ野球選手ともなれば独自の野球理論を持つ人がいるけど
その理論は全ての人に当てはまる訳じゃない

四球を選んでいこうと意識して成績が上がる人もいれば、そうでない人もいる
プレースタイルは人それぞれで、自分のスタイルを見つけるのが大事
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フォアボールで打率が上がる理由は、確率の問題かと思います。



例えば、10打数5安打は可能ですが、100打数50安打は
ほとんど不可能です。
バッティングは失敗の競技なので、打数が増えれば増えるほど
失敗する確率が高くなり、打率が下がる可能性が高くなると
思われます。
ただ、イチローだけは例外です。

ゲームソフトに関しては分からないです。
もし、ソフトに上記の要素を組み込んでいたら、同じ結果に
なると想像できますが、定かではないです。
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簡単に。

ピッチャー目線で。

「この打者いやだな」と思ったら勝負に行きにくく、フォアボールは増える。

それでも勝負しないといけない状況が出てくる(満塁だとどうしてもね)。

そういう場で打たれると 「やっぱりこのバッターヤダ」。

この繰り返し。

勝負をしてくれる場面で、しっかりと打てば、打率も上がるよね?

打席は減りますね、シーズン通しての。そのうち同じ本数のヒットなら、打率は上がるよ。

勝負強くなりなさい!ってことじゃない?

 #ピッチャーから嫌われろ!ってことかな?

(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
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そういう気持ちがないと


調子が良い時って少々ボール気味を打ってもヒットになっちゃうんですけど
それって知らず知らずのうちに
それを繰り返していると結果的にフォームを崩して打撃不振になるということです。
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フォアボールを喜ぶ選手はいないし、そんなものが増えたところで打率は上がらない。

第一、掛布、松井にとって、四球とは選ぶものではなく、故意に投手から与えられるもの。故意四球との戦いが、ホームラン打者の宿命。1984年の掛布は、宇野とのホームラン王争いで、10打席連続で歩かされた。宇野も、同様に10打席連続で歩いた。

また、少年時代の松井は、連続しての故意四球に堪らず、その怒りを相手ベンチや相手投手に対して表し、それで、味方のはずの監督に殴られたという苦い経験を持つ。松井は、よっぽど悔しくても、決して、怒りを外に表してはいけないということを、少年時代の野球で思い知らされている。

打者にとって、四球と言うのは、有難いものではなく、誠に残念なこと。それが打者として野球をやるものの本心。だが、四球を選ぶとベンチは喜び、それが一番、二番打者としての評価にはなるわけで、つまりは、選手としての本懐というより、ベンチの監督・コーチが喜ぶからやるたけのこと。監督の評価があれば、前の方で打てる正選手としていられるということ。だが、実は、正直な気持ちとしては、四球を選ぶのではなく打ちたい。
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