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ちょっと気になる程度なのですが
質問させていただきます。

私は冷や奴が苦手で
湯豆腐はどちらかというと好きです。

お鍋には豆腐は欠かせません。(といっても1/5丁ぐらいしか食べないのですが)

冷や奴が苦手な理由は味です(素材そのものの味)。
原材料からして大豆の風味だとは思うのですが

湯豆腐にすると、その味が全く無くなります。
なので食べられます。

温めることで風味が飛ぶのでしょうか?
気になっています。
分かる方、回答お願いします。

A 回答 (3件)

質問者様の味覚感覚は鋭いと予想します。


豆腐と一言で言っても別の食べ物か、というくらい種類があります。

問題は凝固剤と消泡剤でしょう。
コストを下げるために工夫していますが、結果は本来の豆腐とは違うものになっています。
スーパーマーケットで安く売られているものは、凝固剤が強力で、同じ大豆の量で200倍の豆腐が作れ、逆に大豆の味がしないと言えます。
消泡剤に至っては、本来行わないといけない作業を手抜きするために投入される薬品です。
この作業が過酷だという理由です。
多分、薬品の味を感じていらっしゃるのだと思います。

本当の大豆の味がする豆腐も売られています。
一丁250円くらいしますが、本物はお金が掛かっても仕方がないでしょう。
しっかりと大豆の味がするものは、逆に湯豆腐などで暖めると味が活性化し大豆の味が濃いく感じます。

また、豆腐を二丁や三丁作るのはそれほど難しいことではありません。
ご自身で作ってみると、本当の本来の味が味わえるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

大豆では無く薬品の味なんですね…。
豆腐が物によって、ここまで違うとは知りませんでした。

お礼日時:2013/04/28 20:52

>冷や奴が苦手な理由は味です(素材そのものの味)。


歯ごたえを楽しめますが!

薬味でごまかせます
生姜
茗荷(みょうが・俗に言う「食べたらバカになる」)
青葉
青ネギ
サンショウ
など

>温めることで風味が飛ぶのでしょうか?
一緒に昆布などを入れますが、
歯ごたえがなくなる
臭いが消える
ってとこでしょうか!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに湯豆腐のほうが歯ごたえが無いですね。

冷や奴は挑戦したことはあるのですが薬味ではごまかせませんでした…。

お礼日時:2013/04/28 20:50

豆腐は昔ながらの水に浮いたタイプでしょうか?


それとも隙間無く充填されたタイプでしょうか?

水に浮いたタイプはにがりや豆乳など豆腐とした固まりきらなかった成分を水にさらして抜いています。
充填されたタイプではそれがありません。

また、湯豆腐ではお湯に豆腐の成分が抜けるのとダシなどの味が入るので味が変わると思います。
冷奴は製品によっては独特の風味や味付けをつけているものもあり普通の豆腐と違う場合があります。
凝固材などの配合も豆腐によって違うでしょうから・・・

そうなると味が違ってくるのも当然かと・・・
一度、冷奴でない普通の豆腐(もめん)を食べてみれば豆腐による味の違いが分かるかもしれません。
元々同じように加工されているものですから普通の豆腐でもそのまま食べれます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
市販の豆腐でも、全然違うんですね。

最近は、スーパーでパック売りされている、水無しタイプが多いですが
水有りタイプも食べる事はあります。
(水に浮いたタイプは食べたことがありません)

お礼日時:2013/04/28 20:49

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