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いまさら電磁気ですが、べクトル解析で、rotAは単位面積当たりの回転を示すという証明で、各軸周りの周回積分をとり、これが、演算 ∇xA 演算のx,y,z各成分に等しいとなってます。

これは、これで教科書なのでOKなのですが、・・・・・ちょっと腑に落ちないのです。

3次元の回転ベクトルでは、加法の交換定理が成り立ちません。
ですので、x成分、y成分、z成分をそれぞれ求めて、その合成(加法)が、rotAに等しいとすると、上記の証明で加法交換定理が不成立なので、加法操作自体が怪しくなってなってしまうような気がします。

・・・・・・この???気持ちを誰か、スパっと納得できないものでしょうか???
ま、そんなの当たり前だ!といわれればそれまでですが。

A 回答 (2件)

>・・・加法交換定理が不成立なので、・・・



は、有限回転は可換でないので、足せないのでは?という疑問だと思いました。

 もしrotを回転変位を導く作用素と解釈するなら(可能です)、rotAはある瞬間の微小回転変位を表します。微小回転は可換なので、というか線形化した足し算なので、軸ごとに計算して足せばOKです。

この回答への補足

無限小回転と有限回転、非可換と可換で了解しました。
ありがとうございます。

補足日時:2013/06/01 01:26
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この回答へのお礼

なんとなく了解しました。

お礼日時:2013/06/01 00:11

ん~... 「rot」とか「単位面積当たりの回転」とかをどう定義しているかによるかもしれないんだけど....



なんとなく「合成」というところが思い込みのように見えます.

あ, 「3次元の回転ベクトルでは、加法の交換定理が成り立ちません」は何を言いたいんだろう.

この回答への補足

Ω1、Ω2を軸性ベクトルとすると、一般的に
Ω1+Ω2≠Ω2+Ω1 なのですが。。。。。。。

補足日時:2013/06/01 00:08
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この回答へのお礼

無限小回転とか、有限回転とかのキーワードで否可換、可換を調べてください。
この場合は、rotAが1次導関数で表記されるので、可換となるということです。

お礼日時:2013/06/01 22:34

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