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天聖という有名な麻雀ゲームでの出来事です。フリテンだと思われるケースなのですが、ロン出来ちゃいました。しかし、その理由が疑問です。何故ロン出来たのでしょう?

聴牌で、索子の78塔子が手元にあり、6索と9索の両面待ちです。上家が9索を振り込んで私がロンを宣しようとしたのですが、タンヤオの役が欲しかったので見送りました。その後、対面が6索を振り込んだのですが、これはロン出来ました。

確か、待ち牌を1個でも見送ると、他の待ち牌でもフリテンになるというルールがあるのでは?このケースもこれに当てはまる気がする。

別の言い方をすると、ロンした後に「9索見送っているからフリテンだ」と対面が指摘すれば、点の支払いを拒否してチョンボに出来る気がする。

画像を添付します。見えるかな?

「振聴?何故?」の質問画像

A 回答 (5件)

待ち牌を1個でも見送ると、それ以後ロン上がりできないというのは、立直をしている場合のルールです。



立直をしていなくても、ある牌を見送った同順で同じ待ちの牌が出た場合はロン上がりすることはできない、というのもルールです。

仮に上がり牌を見送っても、それ以後自分のツモをするなど別の牌が手に一旦入れば、それで牌を入れ替えることもあるわけですから(別に入れ替えなくてもいい)、それ以降は上がり牌が出たらロンをして問題ありません。

質問者さんは立直もしていませんし、見送って自分のツモを2回やった後のアタリ牌ですから、何の問題もなく上がれます。
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この回答へのお礼

さんきゅー

お礼日時:2013/07/02 20:21

>確か、待ち牌を1個でも見送ると、他の待ち牌でもフリテンになるというルールがあるのでは?このケースもこれに当てはまる気がする。



麻雀のルールは、ご承知のとおり、その場所・メンバーによって色々ありますが、天聖ではこのケースはOKということです。また競技麻雀やフリーの雀荘など真剣勝負の場所でもこのケースはOKというのが普通です。

このケースで「チョンボ」と裁定されるケースは、
「クイタンなし」というルールのとき。
この場合は、タンヤオしか役がないので、「クイタンなし」ルールだと、役なしになり、9ソウで「ロン!」というとチョンボになります。
>上家が9索を振り込んで私がロンを宣しようとしたのですが、タンヤオの役が欲しかったので見送りました。

よかったですね。9ソウで「ロン!」というとチョンボになるところでした。鳴いていて9ソウロンであがれる(つもっても同じ)のがOKというルールは現在ないと思います。(まったく役が無いので)昔はそれでも上がれるアルシーアルというルールがありましたが・・・。鳴いてなければ、9でも6でもツモれば「メンゼンツモ」という役であがれます。しかし、9ソウが捨てられて、それに「ロン!」というと、役なしチョンボになります。6ソウなら「ロン!」でタンヤオの役であがれます。

それからもう一点、6ソウなら「タンヤオ(クイタン)」という役で「ロン!」でも「ツモ!」でも立派にあがれますが、運悪く6ソウより先に9ソウをツモってしまったときです。もちろん9ソウでは役がないのであがれませんからツモ切りするほかはありませんが、そうなると今度は正真正銘の「フリテン」になるので、他人が6ソウを捨てても、それに対して「ロン!」あがりはできません。しかし、この場合でも、自力で6ソウをツモれば、「タンヤオ」という役であがれるということです。
今回のように、9ソウではあがれないが6ソウならあがれるというようなケースを「片上がり」と言いまして、他の例では白と6ピンのシャンポンのときに白が出たら「白のみ」であがれるが、6ピンでは役なしであがれないというケースです。このような場合は、運悪く、あがれないほうの牌をツモれば、フリテンになって苦労するので、できるだけ最後は(テンパイのときには)片上がりにならないように鳴くのがセオリーです。今回のケースでは、まず6ソウを鳴いてタンヤオを確定させるということが大切です。
ただし初心者向けハンデキャップルールである「完全先ヅケ」の場合は、片上がりの選択上がりは認められないので注意してください。また、完全先ヅケ」の場合は、「クイタン」も役として認めない場合が多いです。
クイタンは、逃げをうつとき、連荘ねらい、敵の大物手をツブすときなどの速攻の戦術として有効ですが、運任せのツモではなく、他人の捨てた牌を一瞬の判断で「ポン!」「チー!」と言って自分のものにするのですから、非常に鋭い判断力・洞察力・経験など総合的な麻雀の技術が必要となります。クイタンのうまい人は、サッサとあがってトップをものにしますが、初心者はうまいクイタンができないので(あなたのように、真ん中を先に鳴いてしまって、片上がり聴牌を残してしまうなど)、ハンデキャップルールとして「クイタンなし!」が取り入れられたのです。クイタンを封じると、ツモでしか必要牌を入手できないので、初心者もベテランも条件が同じとなります。また、クイタンありだと、敵がひとつ鳴いても狙っている役が絞り込めませんが、クイタンなしであれば、ひとつ鳴けば、その人のあがれる役は、三色のカンチャン待ちだとか、イッツウ狙いだとか、ホンイツ・チンイツ狙いだとか、素人でも敵手看破が可能となります。そのために「完全先ヅケ」は、ベテランも初心者もいっしょに楽しめるルールとして親しまれています。

>9索が出た後で、ツモを一回していますから、6索が出ようが9索が出ようが上がれます。
鳴いていた場合ですから、9ソウでは役なしになってあがれません。ツモってもあがれませんので、注意してください。
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この回答へのお礼

さんきゅー

お礼日時:2013/07/02 20:21

「リーチしていないので」、自分のツモの後はフリテンになりません。


アタリ牌を見逃した後、自分のツモの前にまたアタリ牌が出てロンすればフリテンです。

トップを取れず終わってしまうからAさんからはあがりたくないが、Bさんからあがれればトップを取れる時など、Aさんのアタリ牌を見逃す→自分のツモ→Bさんのアタリ牌をロンする、といったことを「山越し」といい一般的によくやることです。
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この回答へのお礼

さんきゅー

お礼日時:2013/07/02 20:22

このケースはフリテンではありません。



9索が出た後で、ツモを一回していますから、6索が出ようが9索が出ようが上がれます。

これをフリテンと定義したら、場に出た牌では一切上がれなくなることに気がついて下さい。
上がり牌が出た時点で聴牌していたかしていなかったか、ツモが一回あれば関係のないことでしょう。
他の3人には絶対にわからないことですから、ルールに入れる根拠がありません。

勿論、リーチした後で9索で上がらなくて6索であがったらチョンボです。
リーチがあるかないかは、全く話が違います。
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天聖という麻雀ゲームの「プログラム完成度が低いから」あがれただけでしょう。



実践麻雀では、殆んどが「完全先付け(先に役を確定させる)」ルールなので、6筒をチーした時点で門前の役も無くなり、6・9索の待ちでは9索の場合はタンヤオの役も成立しないため、仮に9索をツモったとしても何の役も付かないのであがれませんが「6索ならタンヤオの役が成立すると完成度の低いゲームプログラムが認識」したのであがれただけです。

しかし、喰いタンも認めない実践ルールでは、6索でもあがれないことになるため、このような麻雀を実践で打ってたら振聴以前にチョンボとされます。
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