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戒名における位号の「童子」「童女」のつく年齢について質問です。ウィキペディアでは満18歳未満、4、5歳から17歳までとなっています、18歳未満とするサイトも存在いたします。しかし、一部のサイトでは15歳未満あるいは15歳くらいまでとなっていたりしてまちまちです。大まかに言って満18歳説と満15歳未満説のふたつがあると思うのですが、はたしてどちらの説が正しいのでしょうか?。私が思うには児童福祉法の年齢定義にのっとってかんがえますと前者の説満18歳未満(4、5歳から17歳まで)とするのが正しいと思うのですが、このことについて詳しく知っている方教えてください。

A 回答 (2件)

知識としては充分にお持ちのようですので、次は実践ですね。


大規模な霊園、或いは墓地の多い寺などを巡って、墓を見てください。
特に近代の、墓石の脇に墓誌を建ててそこに戒名を刻んでいる墓が多いところが良いかと思います。
戒名、日時、年齢、俗名が書いてあればすぐ判るかと思います。
首都圏なら多摩霊園なんかが良いかな。
中学、高校くらいの年齢でも信士が見かけられますよ。

葬式も戒名も現場の事情が多いですよ。
嘘とは言わないが、現実を正しく伝えていない記述が多いです。
大抵の場合、坊主の懐を潤すためですが。

そして、それらを確認したら、ウィキペディアを書き換えましょう、誰でも編集に参加出来るはずですから、質問主様も是非。

ウィキペディアは嘘は書いてないでしょうが、現実とかけ離れている記述があります。
それを訂正し続けるのも利用者の責務ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。なるほどウィキペディアは編集可能でしょうが、私は内容をかきかえたりはいたしません。今もって満18歳未満説をとっているからです。「信士」「信女」は大学生からと私は考えておりますから。

お礼日時:2013/07/10 22:10

そんなに大きくなるまで童子は使わないように思います。


10年位前しか判りませんが、就学前までってお坊さんが言っていた気がする。
多分、童子、童女は今の家族葬のように少人数で執り行って、坊さんも一人でやるので、実入りも少ないので、出来るだけ若いうちから信士にするように感じます。

この回答への補足

私はその意見に異議を唱えます。ウィキペディアには信士・信女 は「優婆塞・優婆夷という仏教信者として五戒や十善戒を保つ成人の男女に対して付けられる。成人とする年齢については、諸説あるが、18歳以上とするのが一般的。
宗派により、清士・清女、清浄士・清浄女、善士・善女などとなっている。
江戸時代は武士以上に対して居士・大姉を付け、庶民に対しては信士・信女を付けたと言われるが、武士階級でも信士・信女が付いている場合もあり俗説である。」とありました。
言うなれば17歳は成人にあらず、未成年ではありませんか。やはり「童子」「童女」は18歳未満とする説を私はとります。ちなみに18歳未満の癌は「小児癌」ともいいます、児童福祉法にのっとってかんがえましたならば17歳はまだ子供なのですよ。判りましたか。オーガニック33さん。

補足日時:2013/07/04 23:55
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