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身内(女性)が加齢黄斑変性症と診断され、ルセンティスの投薬(注射)治療を受けてきましたが、現状維持が精いっぱいなので、アイリーアという新薬が良いということで、右目だけアイリーアを注射したところ視力が落ちてしまいました。お医者さん曰く確立の低い悪い結果になったが、目は左右違うので左目にもアイリーアを投与するように勧めてくるのですが、片目で失敗してるのに盛んに進める(同意書へのサインをその場でほしがる)医者が信用できません、実験されてるように思えてしまいます。同じ薬でも左右でまったく違う結果は出るのでしょうか?現状のルセンティスでの治療を続けたほうがよいでしょうか?

A 回答 (4件)

 アイリーアでの治療はしていませんが、私も加齢黄斑変性の治療中なので書込みます。



 私は右眼が加齢黄斑変性(AMD)になりルセンティスを2回注射しました。
検索しても治った旨の記述はなく、私もAMDは現状維持が精いっぱいと考えていました。
しかし、私は注射で、視野欠損、ゆがみが消え今は正常に見えています。
AMDは現状維持が精いっぱいではなく、私の様に治る人もいるのです。諦めないでください。

 まだ、網膜断層検査(写真)では脈絡膜新生血管(CNV)は完全に消えていませんので、治療は続けます。3割負担の医療費では大変ですが。

私も ninoueさん が、引用された医師向けの製品(ルセンティスの)情報の通り、
「片眼での安全性を十分に評価した上で側眼の治療を行うこと。」だと思います。
片眼での安全性が確認できない状態で同じ製品を別の眼に投与するのはルセンティスでもアイリーアでも危険だと思います。(ちょっと医者のスキルが心配)

後悔しない為、別の医師とも良く相談され、納得の行く治療を選択した方が良いと思います。

私は、今回の症状で、3つ病院に行きましたよ。
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実験されていると言えば、そのような側面も否めないのかと思います、なにぶんにも薬の効きめというのは個人差もあるようで結果はやってみなければ分からない事もあるのでしょう、薬は製薬会社によって何種類もあるようですが、もちろん悪い薬はありませんが微妙な事もあるのでしょう。


私も加齢黄斑変性で現在片眼2回目の注射をしましたが1回目はルセンティスでしたが2回目はアイリーア(Eylea)に変えると言われました、言い方を変えればアイリーアを試してみる、という事になるのでしょう、結果は効きめがあったそうです、自覚としては悪くも良くもなっていないのですが、写真を真剣に調べて頷いている医師を信じるしかありません、もともと視力回復は厳しいと言われていますが失明にならないように予防をしているつもりです。
眼は左右違うのかなど専門知識は素人にはわかりませんし、まして薬の効能などは経験則で判断しているのだと思いますから医師に対抗するだけの知識がない限りは反論は及ばないでしょう。
私たちは医師を信じて治療を受けるしか方法がなく、まな板の鯉です。
信じられなければ医師を変えるしかないでしょう。
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素人ですが一方の目で視力が落ちてしまったのに、後片方にも適用するのは無いでしょう。


信用できないのは当然ではないでしょうか。

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/series/dr …
アイリーア:3剤目の加齢黄斑変性用VEGF阻害薬

>> 薬剤使用に際しては、臨床試験において、投与者の49.1%に何らかの副作用が認められていることに十分注意しなければならない。主な副作用は、結膜出血(26.3%)、眼痛(8.7%)、眼圧上昇(4.9%)などであり、重大な副作用としては、眼障害(眼内炎、眼圧上昇、外傷性白内障、網膜出血、網膜色素上皮裂孔、硝子体出血)及び脳卒中が報告されている。

http://www.info.pmda.go.jp/
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1319405A1027_ …

>>用法及び用量に関連する使用上の注意

1.
定期的に視力等に基づき有効性を評価し,本剤の投与継続の要否を判断すること.有効性が認められない場合には漫然と投与しないこと.

2.
臨床試験では,両眼治療について体系的な評価は行われていない.両眼に治療対象となる病変がある場合は,両眼同時治療の有益性と危険性を慎重に評価した上で本剤を投与すること.なお,初回治療における両眼同日投与は避け,片眼での安全性を十分に評価した上で対側眼の治療を行うこと.
>>

片目での安全性が否定されたのに、漫然と後一方の目の治療も行うのでしょうか。

ルセンティスの治療を続けたが良いのかどうか迄は分りませんが、アイリーアの治療を続けるのだけは止めるのは当然でしょう。
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加齢黄斑変性にも2種類あります。


ましてや新薬に関するような専門的なことをここで質問しても、安心できるような回答が得られるはずがないと考えるべき。
セカンドオピニオンをお勧めします。
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