プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ロードバイクに乗り始めてまだ間もない者ですが、よろしくお願いいたします。

メンテナンスについて出来れば自分で行えれば良いなと思い、色々と調べているとハブ、ペダル、ヘッドの玉当たり調整ってのが難易度が高いと感じました。硬すぎずスムーズに…この微妙な調整を行う作業をご自分で行われている方々に質問させて頂きます。

皆さんはショップの店員などプロの指導の元、この作業を習得したでしょうか?
自分でネットや本で調べて四苦八苦しながらなんとかやっている内に出来たでしょうか?

凄く気になるので教えて下さいませ。

A 回答 (6件)

感覚でおk。


車のホイールナットにだって、
いちいちトルクレンチなんて使わない。
ギュっていう感覚をわかれ。
機械音痴には難しい鴨。
自転車もトルクレンチはいらない。
手ルクレンチでおk。
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こんにちは。


私の場合です。

>皆さんはショップの店員などプロの指導の元、この作業を習得したでしょうか?

いえ。
お店には部品や工具を買いにお邪魔しますが、作業の最中はなかなか見ることができませんでしたね。
聞いたのは簡単な工具の使い方だけ。
いきなりハブスパナを初めて見ても、ハブの構造すらわからなかったから使えるはずもないし。
で、実際に分解し、まず構造を確認します。
そのときに、なぜハブスパナが薄いのか、サイズの種類があるのか、など工具の構造(役目)もわかります。
分解しながら組み立ての工程を想像します。

>自分でネットや本で調べて四苦八苦しながらなんとかやっている内に出来たでしょうか?

70年代はネットなどありませんがな(笑)
役に立つ書籍などもありませんでした。
思考錯誤で実践あるのみ。
四苦八苦まではいきませんが、ハブ、ペダル、ヘッド、BB、とにかく数をこなして練習しましたね。
サークルで仲間ができるといろいろ情報が入りますが、その頃には教わる側ではなく教える側になっています。
部品の構造がわかれば工具の役目についてもわかるようになり、互換性などにも気が付くようになります。

まず好奇心が必要。
自転車に興味を持つ。
構造に興味を持つ。
整備に興味を持つ。
これが必要なんじゃないですか?
ただし。
高々、自転車遊びです。
整備は絶対条件ではない。
楽しい範囲でやってください。
苦痛になったら止めること。
自転車自体がつまらなくなったら元も子も無いから。

もし、玉当たりの調整にトライするのなら、まずやってみてください。
カップアンドコーンならどれも基本の構造は同じだし難しいことはない。
で、締め付けながら、指先に、皮膚に、全神経を払ってください。
次第にコツがわかります。

整備ミスによる事故は避けねばなりませんが、少し部品を壊すことは仕方が無い。
勉強代です。
ヤフオクあたりででも部品を買い込んで、少し練習したらいかがですか?
いきなり質問者さんの大切な自転車にダメージを与えることもないし。

ベアリングの調整とホイール組ができるようになれば、もう自転車を組み上げられます。
工具はできるだけいいものを使ってください。
レッツトライ!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2013/07/07 21:51

こんにちわ



自分は、中学生の頃 ショップ店主に教わりました。

スポーツ車専門ショップで 当時は、使い古しの工具が店頭に小さい鉄の工具箱に入れて置いてあり
工賃払えない、中・高生は、この工具を借り 部品だけ購入し、自分で部品交換してました。
解らないことは、質問して教えてもらうスタンス。
不器用や下手くそは、怒られ、君には、無理と言われますが、なんとか出来そうな客には、指導アドバイスを
受けれました。

玉たたり調整は、グリスを買い、分解し清掃までは、誰でもできる作業
組み付け時に、グリスの塗布量、ベアリングの入れ方を見てもらい、玉押し+ナットを締めこみ
調整作業ですが、締めすぎでゴリゴリでは、玉押し・玉受けを傷つけてしまうので ガタが出るように緩い締め付けから 徐々に締め付け量を増やしていくように調整を進め行くと、手ごたえで☆なるほど☆
と手(体で)理解していくものです。
この位でどうですか?と店主に 見てもらい ガタが有るとか 締めすぎもっと軽く回るはず など
助言をもらい 調整を裁量まで持っていってました。
仕上がりを 確認してもらえたのが ラッキーでした。

店主も当然 忙しいときは、対応してくれませんし、機嫌や体調が悪いときは、避けましょう 笑!!
細かいものでも何度か、購入して顔なじみになれば、教えてくれる店主もいるでしょうが。
自分の近隣では、自分の行きつけ以外は、営利主義の店ばかりで 教わるなど聞いたことは、ありません。

店によっては、教えたら仕事が減るからと 教えない店主や 帰れと追っ払うような店も有りましたねー
(人間が小っちゃい)

技術を盗む!
一度、ハブベアリングのオーバーホール 後輪のみを作業依頼して、作業を見せてもらう、
手順・工具の使い方、調整時の
微調整の仕方を見れば、一応やり方は全て、確認できます、
あとは、ご自身で、前輪を試行錯誤でできるように練習するかですねー 工具は、ハブスパナが有れば可能ですので トライしてみてください

店に依頼しても数千円でやってくれます。腕に自信が無ければ、プロに任せた方が良いとも言えます。
お店が一番困る客は、客がいじって壊した部品の直しを持って来られることで、何とかしてほしいと言われても、おしゃかな部品は、廃棄しかありません。
壊す覚悟も持って メンテトライしてください。壊して学ぶ、壊した事を無駄にしない!!

※才能の無い人(ぶきっちょ)は、いくら頑張っても無駄でもあります。 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変参考になりました。って

お礼日時:2013/07/07 21:51

メンテナンス本を頼りに、分解し、組立をし、また分解して組み立てて、構造を調べたり、理屈を考えたり、とにかく機械いじりが好きだったので、当然失敗も随分していますが、失敗も経験で、四苦八苦はしてないです。



今は、それが嵩じて、自転車の出張修理屋です。

新しいパーツを見ると、分解したくて仕方がありません。

分解するときのコツは、順序を覚えることとよく言われますが、大事なのは、部品一つ一つの働きです。
何のために、この場所にこの部品が必要なのか自分で設計するつもりで考えます。
それが出来れば、順序を忘れても、正しく組み立てられます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2013/07/07 21:51

玉当たり調整なら、固く感じたとこからナットを1/8~1/2回転戻してやればいいです。


チョイ固めの方が後でガタか出にくいし、なじむと軽くなりますよ。
だめならやり直せば済む話だし、大げさに考えすぎでは?

ぼくは中学の技術科の授業でも習いましたが、、、
今はやらへんの?
担当の先生にもよるのかな??
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変参考になりました。って

お礼日時:2013/07/07 21:51

教わった事は無く見よう見まねで。



締付け位置のさじ加減はゴロゴロ感が出たら
ちょいと戻す感じかなと。

このちょいと戻す感覚がみそとなる。
大体45℃位緩める感じ。これでいつもOHをしています。

悩むと言えば毎回多少は悩むかな。
サンデーライダーなのでこんな作業1年に1回しかやらないので。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変参考になりました。って

お礼日時:2013/07/07 21:52

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