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今後土地を購入後、建物を建てる予定のものです。
夫婦で出資金に応じて持分比率を設定するつもりですが
そこで質問がございます。
Q1:土地を先に購入してから、家の設計等を行い建築する場合
土地と建物それぞれの持分比率が異なることが予測されますが
特に問題はないでしょうか?(建物の金額がまだ明確でないため)

Q2:もし、妻(専業主婦もしくはパート)と夫で自由に出資金額を分担できる場合
土地と建物での比率はどのようにするのが税制上有利なのでしょうか?
(税制上以外のメリットデメリットもあればそこも含めて)
ローンを組む場合とローンを組まずに払う場合で教えて頂けないでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>特に問題はないでしょうか?



問題ございません。
これが他人ならば、土地・建物の持ち分比率の差が借地とみなされたりしますが、夫婦は
使用貸借とみなされ贈与などの扱いはありません。

>土地と建物での比率はどのようにするのが税制上有利なのでしょうか?

税法上といいましても、さまざまな観点がありますが、一番影響があるのは所得税
住宅ローン控除の扱いでしょう。
固定資産税では、どういう持分にしても世帯全体にかかる固定資産税は同じ
登録免許税で登記費用は持ち分が変わろうが同じです。
借入金を起こす人は夫だとおもわれますので、ローン控除を受ける人も夫
一般的には所得の大きい人ほどローン控除の恩恵を受けられますから、奥様が借入
がないとするなら考えることは何もないです。

ローンを組まずに払うのは、所得が1000万クラスならローン控除の額とローン金利の差を考えるとわずかですがローン控除のほうが得です。(今後10年の金利の変動がないと想定)
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

不動産取得税や登録免許税等の軽減率への影響があるのか心配していましたが
その点は変わらないということですね。

ローン控除は確かに影響が一番ありますがおっしゃる通り、妻はローンを組みませんので
影響はありません。ローンを組まないのが一番かと思っています。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/17 22:30

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